>>298
>>当然、殿本考証の時点で、最大限の資料収集をしていたんだから、
(南北宋本も、その他の版本や写本も)清朝の殿本考証の場に、揃えられていた。<

>紹煕本が殿本考証に対校された南・北宋本の誤謬さえ正しうる
しかし、その紹煕本さえ写本残片に比べると、さらに訂正しうる個所がある
ということだから、清朝の殿本考証の場に底本写本が揃えられていたというのは ×<

その「写本残片」は、
『三国志』呉志残巻(西晋写本、一九二四年新彊善*善県出土)
の事であるから、殿本考証とは関係のないものであり、
それを関係したものであるかのようなウソをついたから、この男は×。

>>(字形も音韻も説明記載内容や時期も違えば、「別の国」である、
というのは、史料事実を根拠にした史料実態であり<

>「別の国」であるというのは史料実態ではなくて仮説なので ×<

「別の国」であるというのは仮説ではなくて史料実態なので ×。