>>223

>周髀算経の人々は、夏至正午の太陽光は、(平行光線ではなく)、
>「ほぼ10万里はなれた点光源だ」、と受け止めている。

実際は太陽光線はほぼ平行だから間違い
机上のモデルで実測値ではない

「現代の我々の知識からすれば何とも幼稚極まりないし、その方法の誤りも明らかであるが、
ともかく、古代の中国人は、この一寸千里の法により
天地の大きさを具体的に知ろうとしたのである。」 谷本茂