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周朝では、尺は十寸だった

東周=春秋戦国時代になって、諸侯が自立して王を名乗る頃になると、
国ごとの変乱法度が多くなり、その中で尺=八寸とするものも見られるようになった

それに「近い時代=古くは(古者)」、周尺=八寸とされていたが、
今は、周尺=十寸と考えられるようになった