>>72
>投馬國と邪馬台国はこれらの国邑とま全く違う

何をもってまったく違うというのか、根拠が不明
「具体的」に書いてくれ

>これらの国邑を含んだ領域国家。

ある程度の領域国家的なものになっていただろうことには同意
萬餘戸を超える大国でも、奴国は「有」二萬餘戸なのに対し
投馬国、邪馬台国は「可」五萬餘戸、「可」七萬餘戸という書き方になっていることも
傍証といえる

ただ、それが、他の国名と重なる領域とするのは、読み方がおかしい
重なるのであれば、戸数がダブルカウントになってしまうので、その旨を示す注釈が
入らないといけない

投馬国は山陰の日本海沿岸、四隅突出墓の領域
邪馬台国は大和+河内〜環大阪湾の、畿内第V様式土器を使う領域 が
それぞれの領域国家(仮)の範囲として想定できる

無理に九州の国と重ねる理由がない