>>87
狼少年がごとく北朝鮮脅威煽って蚊帳の外に成った癖にのう。
ヒトラー安倍ちゃんにゲッペルス世耕コンビのやらせ劇場に怒るんは当然のこと。
>>88
「この世界の片隅に」じゃ少年や子供同士の喧嘩も無ぁけぇ、目潰しは出てこんよ。
呉の朝日町の遊郭のことは出ても、近くの東泉場のカシメ師の喧嘩話すらも無ぁし、
大西のマアチャンこと、悪魔のキューピーさんを登場させたら、「仁義なき戦い」と
関連して面白うなるのに。
「向井組。あの大西のマァチャンも少年期向井組におつちゃった。
笠原和夫氏は「向井信一は、十五歳で手ガシメに入り、昭和十一年頃、東京で組を
創立。 戦時中、呉に戻り、全盛時代。
若衆三〇〇人余を抱えていた。浪曲の富士月子の興行も打ったことがある。」
「向井組が鹿島へ出張した時、黒金一家と自称する三人兄弟が勿体ぶった仁義を
切って 転げ込んだ。新門一家(江戸期の火消し系任侠団体で東京浅草のシマを牛耳っ
とった)の流れを汲む、と称したが、呉の若衆の気性の激しいのに驚いて、 喧嘩も
しないようになり、暫くして逃げるようにやめていった。」
まあ、興行も打つし、博打もするけぇ、任侠的要素の強い職人稼業じゃし、
関東のもんらも呉の若衆の気性の激しさにゃ、さぞ驚いたことじゃろう。