>>228  の分割あっぷです。

ニギハヤイについて
ニギハヤイが奈良に向かった動機について、考えてみました。
天照大御神が亡くなると、男王が立ったけれど国中は不服であったと、魏志倭人伝は記します。
この時、立った男王が誰かは記していないが、高天原はニニギか山幸彦を立てたと思われるが、
出雲は大国主になったであろう。火明命の舞鶴からはニギハヤが立ったと思われる。
皆、高天原に集まって相談したがまとまらなかっと思われる。
結局、国造りの志にはやるニギハヤイは、九州から奈良にむかったものと考えます。

奈良に新しい都を作る計画は神武の時に突然にできたものでなく、この話し合いの中でも話題になっていたと思われ
それを先取りしたのではないだろうか。