松平恒雄は長男が生まれた時に上司だった小村壽太郎に命名について相談した。
小村が提案した名前を恒雄「気に入りません」と拒否、それに対して小村が「だったら一郎でも次郎でもつけとけば良いじゃないか」と言って名前が決まった。