>>820
>周代も、秦代も、漢代も、南北朝以降も
「1歩=6尺の複歩」が、公定の度量衡になっている <

周朝は、一寸千里の短歩だよ。
成人男子の「普通歩行での歩幅」は、50cm位(約2足底長)で、不安定。
ましてや、「3足底長」位以上になると、大股での努力歩行になってしまい、不安定。
要するに、始皇帝の「1歩=6尺」は、実行不可能。

               ↑
             具体的な論拠

よって、『「一歩の基準の寸法」にはなり難い』は簡単に論破される
                        おしまい