大正時代には年間2000人もの50歳以上の出産があったと聞きました。
自然分娩しか無い時代に、50歳以上の妊娠と言うのは不可解です。ましてや大正時代の50代って今の感覚よりかなり老けているはず。

これって、未婚の娘が何らかの事情で出産した場合に娘が傷物になって将来に影響が出ることを気にした親が自分の子だと偽って届け出たんじゃないかと邪推しています。

皆さんの見解はいかがでしょうか?
当時の平均寿命を超えた婆さんが妊娠なんてあり得ないでしょう。また、男性も婆さんに欲情しないでしょう。