>>26
この5度(15日)は、古代中国人がこだわった季節の間隔。
倭人は、中国製銅鏡に配置されたその季節暦を中国人がそうしたように農耕技術として祭祀に用いただけ。
北部九州の卑弥呼は、その銅鏡をかざしてみせたかも知れない。
大雑把な倭人の末裔である考古学者は、その銅鏡に二十四節気暦の図像が鋳込まれていることにまったく気がついていない。
実に、倭人らしいといえる。