吉乃ファンが必死なのは分かるけれど整合性がなくて何を言ってるのか分からなくなってる。
おのうという本能寺にただ一つあった女性の屍、あまりにも若く美しいのでそれが50歳近いはずの
信長の室だとは誰も気付かなかった、というのが山岡荘八の小説。ただ濃姫は信長切腹の直前
庭先で奮闘して切られた、それをじっと見つめた信長はそのまま奥へと言う最後だったよ。
司馬遼太郎「国盗り物語」も濃姫は奮闘して亡くなったことになってる。手元にあるから間違いないよ。
471472さんのいうとおり。両者の描く信長って濃姫の膝枕が好きだったな。