内務省
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第二次世界大戦まえ、日本の内政を一手にひきうけていた内務省。
警察をつかって国民を統制していたというマイナスの評価がほとんどだが、都道府県をつうじて効率のよい行政をおこなっていたとの評価もあるが実態はどうだったのか。 全国の知事職が内務省ポストだったという一事から
しても、とてつもない強大な権力を想像させる。 都道府県が地方自治体になったとき、機関委任事務をつかって国の業務をやらせるようにすれば出先機関をあんなにつくる必要はなかったはず。 爺さんが名古屋の方で内務省の土木関係の人足?をやってたらしい
給料が出ると、夏場はリヤカーを引いて売りに来るスイカを全て買い切って
家族・親戚・ご近所とみんなで食ったんだそうな
金には一切困らなかったそうな
大蔵省、司法省、文部省、陸軍省、海軍省が
所轄すること以外は、すべて内務省の分家。 >>7
逓信省、農商務省の系統の官庁も分家ということになるの?
>>8
話は変わるけど、その二省は革新官僚の台頭で注目
される以前は「低能(逓農)省」と揶揄されていた。
by 橋川文三「革新官僚」神島二郎編『権力の思想』
筑摩書房(1973年)p.258.より >>8
かなり初期に分かれたけど、一応分家だよ。
それに、地方自治を内務省が握ってるから、農林行政や鉄道敷設とかも結局内務省が絡んでくるし。 >>10
それを言ったら、教育行政を担当する文部省や徴兵制度等の関係で
陸軍省・海軍省も絡んでくるよね。
司法関係を統括する司法省、徴税を行う大蔵省も無縁ではない。
直接内務省と折衝する必要がない官庁は外務省くらいなものか。
>>9
戦後首相になった岸信介は農商務省に入省、佐藤栄作は鉄道省に
入省したんだよね。 >>11
外務省も直接警察官雇うようになる前は内務省の警察官借りてたよ。 そもそもなぜ内務省の所管範囲は
そんなに滅茶苦茶広いんだ?
あの陸軍と争ったゴーストップ事件も、背景には
内務省警保局の力が陸軍と互角にやり合えるほど
強すぎたからだろ。力はすなわち縄張りの誇示だ。
まったくバカげた争いだよ。 中曽根康弘、奥野誠亮、鈴木俊一、後藤田正晴、秦野章、小林与輿次などなど >>13
警察を握っている官庁はどこの国でもそれなりに強いんじゃないの?
アメリカのように連邦制を敷いていて尚且つ州の力が強い国は
そうでもないのかもしれんけど。 現在のアメリカにも内務省はあるが、他の国の内務省とは性質が異なっている。
諸外国の内務省が警察庁(一般警察と秘密警察)を統括しているのに対し、
アメリカの内務省は警察組織とはほぼ関係ないと言ってもよい。むしろアメリカにおいて
警察業務を担っているのは司法省である。したがってFBIなどを含む警察組織は
司法省の下にあるのである。
また中国を見てみると中国には内務省は無い。代わりに国家公安部(国家公安省)が一般警察と
武装警察を管理統括している。 >>13
陸軍に所属していた憲兵はフランスのジャンダルムリと同じように
一般人に対する捜査権なども持っていたらしいけど、軋轢とか
無かったのかな? 厚生労働省+国土交通省+総務省+警察庁+国家公安委員会=内務省
とても今の時代内務省復活は無理だね。 >>18
厚生省は戦前に枝分かれしたんだから無理に戻さなくてもいいんじゃない。 >>18
まさにかつて官庁の中の官庁とまで言われた所以がそこにあるんだろうな。
その長である内務大臣は裏では総理大臣に次ぐほどの権力を持つとまで
言わせしめた事もある。
だが第二次大戦が近づく頃には、軍部の陸軍省 海軍省が国内において
絶大な権力を握っていたが。 >>3
>全国の知事職が内務省ポスト
道府県庁のどのあたりまで、
内務省本省のポストだったんだろう。 第二次世界大戦直後の完全な自治体警察は失敗したし、民選知事も官僚からなる人がふえたのをみると内務省の残渣をなくのはむずかしかったということかな。
国家警察と自治体警察の2本だてもうまくやれば、広域捜査や国家的な事件への対応は国家警察、地域の事件は自治体警察という風に役割分担できたのに。 >>22
橋本内閣の頃に公安警察を国家警察とし、それ以外の警察を
完全な自治体警察とする案があったと新聞か何かで読んだこと
があったけど、すぐに立ち消えたみたいだね。 …人間関係の力を警察がよく知っていることは、人間関係による影響力の
削減をはかるため、幹部を頻繁に配置転換する方針をとっていることが
何よりの証拠である。
実際、地方分権化されていた戦後の警察について、現在の警察幹部が指摘
する最大の欠点は、小規模な自治体警察の組織では、地元勢力の強力な
「人間関係」にあまりにも動かされやすかったという点なのである。
ウォルター・L・エイムズ著『日本警察の生態学』
勁草書房(1985年) p.237より まー圧倒的な行政優位の時代に、そこそこ出世すれば官選知事になれるというのは大変なことだ
もちろん大臣や貴族院で政界の道もあり、台湾や満州など外地で活躍した人も多い
他の省庁では大幹部が大臣や貴族院議員になる程度のものだからね >>24
自治体警察は都道府県単位でやればよかった。
いまの都道府県警察の問題点は警察庁の意向がつよくて議会によるガバナンスがはたらきにくいこと、警察庁のキャリア組、
公安といった国家警察でやるべき業務をやっているということだな。 外務省は日本弱体化に使えるからGHQはそのまま温存したとの説があるな 最近「外務省革新派」という本が出たけど、あれみても枢軸派の外交官が
戦後実に華麗な復活をとげている
まーだいたい内務省だって個々人には大した害も及んでないし
大蔵も追放されたのは実は8人くらい
陸海軍が消滅したのに比べりゃ、文官は甘すぎるくらい いまも内務省があったら児童や動物の虐待防止は警察が管轄していたはず。 いまも戦前の都道府県があったら大阪都構想はでていたのだろうか。
東京府と東京市の二重行政が問題になって東京都ができたことをかんがえると国の主導で大阪都ができた可能性があったかもしれないが。 解体直前の内務省って
警保局、地方局、調査局(現在の公安調査庁)だけだろ? 国土局・防空局
まあ警保と地行が中核だし
官選知事あっての内務省だ 名前かっこいいから
内務、外務、法務、財務は残してくれ。
出入国管理は国土交通省がやってもよかったような気がするのだが。
関連スレ
軍事板の古今東西の軍事法規・憲兵・警察・消防を語るスレ
各国の憲兵・軍法・国境警備隊・警察・消防006
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1289616108/
米「タイム」が指摘 日本の支援は途上国以下 2011年3月24日 http://gendai.net/articles/view/syakai/129570
来日した外国人医師は診療できず… 日本の救援体制は開発途上国以下――。
22日、米誌「タイム」(電子版)がこんな批判的な記事を掲載した。「官僚機構が救援を遅らせているのか?」というテーマで、
「日本よりはるかにインフラ整備が遅れている開発途上国でさえ、災害発生から4日もたてば援助物資が被災民の手に届く。
だが東北では10万人の自衛隊が救援活動を行っているにもかかわらず、援助物資が届くのに恐ろしいほど時間がかかっている」と指摘した。
同誌は日本の入り組んだ官僚機構に問題があり、規制好きな国民性が“合法的な壁”として立ちふさがっているとして、以下の実話を挙げている。
日本の船会社が湾岸地域に救援に向かうコンテナ船をヘリの着陸用に提供すると申し出たが、政府は船会社に正式な資格がないことからこの提案を断った。
来日した外国人医師団が患者の診察を申し出ても、日本の医師免許がないという理由で門前払い。医師らは医療行為ともいえない最小限の援助活動をするしかなかった。
政府は地震から6日後の17日になって外国人医師の医療行為を認める方針を打ち出したが、遅きに失したといわざるを得ない。
また、海外から高齢の被災者のために薬品が寄付されたが、日本の行政当局が承認していないという理由で現地に届けることができなかった。
輸送業者は許認可特権を持つ官僚ににらまれるのを恐れて表立っては口にしないが、不満タラタラで物資を運ぶ許可を待っている。
寄付された物資は地震と津波の数時間後には東京に届いたのに、いまも倉庫に眠っているというからバカげた話だ。
もちろん、政治家がその気になれば、こうした規制を取っ払うことができる。官僚機構と政治の怠慢が被災者を見殺しにしたといえそうだ。 福島、非難すべき沈黙 ル・モンド紙 3月26日 日本時間21時59分
http://www.francemedianews.com/article-70295007.html
十分な情報を得られず、深刻さを推し量ることができない状態で、事故の危険を段々意識するようなった多くの日本人は、
新聞雑誌の記事や民放テレビで放送される原子力専門家の証言を通じて、以前より不安を抱くようになっている。
この惨事の吐き気を催させるような背景が今浮かび上がってきたのである。「原子力ロビー」と呼ぶ権力が。
財力と権力の心臓部は原子力の政治を牛耳っている経済産業省で鼓動している。
その下部組織が電力会社連合、原子力安全・保安院、原発の建設産業グループである東芝と日立、そして原発の事業社である。
電力会社に天下りした原子力関連機関と官公庁の官僚を擁するこのロビーは情報を塞ぐことに手腕を発揮する。
「原子力は完璧に安全である」ということを保証する為に新聞雑誌やテレビの大々的なキャンペーン広告に出資する。
2009年の新しい与党の登場もこの構図を変えることはなかった。日本民主党は「連合」の勢力を基盤にしており、
その中心は原子力に非常に結びついたエネルギー・セクターの労働者をまとめる部門なのである。
省庁、監視機関、原発建設会社と事業社の間での大規模なこの共謀行為は、反対派の口を塞ぐだけでなく原子力に関するすべての疑問を撤去する。
資料で立証された証拠が足りないわけではなく、怠慢と省略による欺瞞、あるいは純粋なる改竄によって撤去するのである。
この手口は、日本に原子力が導入された1970年代からの事故隠蔽に対して電力会社10社が問題視されたことから2002年に公になった。
福島原発を所有しその事業社でもある東京電力は最もやり玉に挙げられた会社である。 ユッケ食中毒で警察が捜査にのりだしているけど、警察が事故の原因究明をするのは
業務上過失致死傷罪があるだけでなく、第二次世界大戦まえは食品衛生といった行政
警察活動をしていた歴史も関係しているのではないかとおもう。 総務省
内務省地方局→地方行政委員会→地方自治庁→自治省→(+旧郵政省)総務省
今更警察を包括する必要は無いが一官僚たる警察庁長官が他の省庁に比べ過大な権限を持っているのは問題だ >>47
国家公安委員会があるせいで政治のちからがおよびにくいのが問題では。
せめて警察庁と都道府県警察が完全に分離していたら国家公安委員会が都道府県警察から
長官を抜擢するといった柔軟な人事ができたはずだが。 来週遡り日本史で内務省特集。
どうせ巨大権力機関と叩かれ終わると思うけど。 いいねえ。 名称は国家安全省 国家保安省 公安省などかな。
もちろん内務省でもいいけど 国家公安委員会を廃止して、警察庁を国務大臣を長とする「内務省」に格上げすればいい。
やっぱり、内務省は警察担当してナンボ。
地方分権の時代、地方行政担当の総務省より、警察庁の方が内務省にふさわしい。 内務省は 軍部に 対抗できる 重武装の 警察組織 いわば 「警察軍」を
つくる気は なかったのかな。 >>56
警察の業務だけを取り扱う官庁のトップが閣僚クラスになっている国は
旧共産圏の国だけとネット上で読んだことがある。
戦前・戦中の内務省は警察だけでなく、地方行政や土木行政を担う官庁
だった。
内務省が復活することに異論はないけど、取り扱う業務は警察のみという
ことについては抵抗がある。 >>58
ロシアには内務省軍というのがあるな。
主に国内の治安を担当している軍だが 今後、内務省復活というか省庁再編が行われる可能性ってあるの?
大規模な省庁再編は無いだろうな。 内務省は今で言う警察庁・厚生労働省・消防庁・
国土交通省・自治省などを集めた省庁の中の省庁とまで言わせたほどの組織だったし。 内務省はなんと言っても警察権力。
あとはどうでもいい。 内務省は、警察庁+旧自治省だ。
一部統計官庁が、有ったみたいだが。
今最も必要とされる官庁でも有る。
>>47
>今更警察を包括する必要は無いが一官僚たる警察庁長官が
>他の省庁に比べ過大な権限を持っているのは問題だ
そうか?
伸助を引退に追い込んだのは、前の警察庁長官の功績だけどな。
総務省の通信部局を経済産業省に移管して、残りの官庁を内務省に改称し、
国家公安委員長と兼任させれば、戦前の内務省にだいぶ近づくけどな。 総務省の通信部局を経済産業省に移管して、残りの官庁を内務省に改称し、
国家公安委員長と大臣を兼任もしくは統合させれば、戦前の内務省にだいぶ近づくけどな。
自民党時代には、
自治大臣兼国家公安委員長なんてポストがあった。これは実質内務大臣みたいなもの。
選挙管理委員会も確か旧自治省だから、警察庁と旧自治省が一緒になれば、かなりの権力になる。 >>65
>伸助を引退に追い込んだのは、前の警察庁長官の功績だけどな。
暴力団排除条例は 憲法にも かかわるわけで 本来ならば 国の 法律として
国会で 議論されるべきものだったと おもう。
しかし 警察官僚が 都道府県警察を 事実上 支配していると うらわざ的に
条例で 規制しようとする。国家警察と 自治体警察の 機能分離と 警察庁から
政策立案機能を ほかに うつすことは 喫緊の 課題だと おもわれ。 >>65
>>今更警察を包括する必要は無いが一官僚たる警察庁長官が
>>他の省庁に比べ過大な権限を持っているのは問題だ
>そうか?
>伸助を引退に追い込んだのは、前の警察庁長官の功績だけどな。
西側諸国で警察業務だけを管掌している官庁のトップが閣僚になっている
国は日本だけという話をネット上で見たことがある。
共産圏の国々にはそういう事例が多く、それらの国々は警察国家であるとの
ことだった。
>国家警察と 自治体警察の 機能分離と 警察庁から
>政策立案機能を ほかに うつすことは 喫緊の 課題だと おもわれ。
別にそんなの必要ない。
それよりもスパイ防止法制定と
盗聴法改正(国会議決や令状無しで執行)、警察官の権限強化(薬物検査は令状無しで執行)が必要。
それと管区警察を強化するのが、警察庁の方針。
>西側諸国で警察業務だけを管掌している官庁のトップが閣僚になっている
>国は日本だけという話をネット上で見たことがある。
だから自民党時代は、自治大臣兼国家公安委員長なんてポストがあったんだろ。
旧自治省を復活させて、旧自治大臣と国家公安委員長を統合すれば良いんだよ。 福島第一原発事故の 原因究明で 脱原発運動を さまたげてきた 公安警察の 責任にまで
およべば やっと 内務省時代の 警察を 清算できるのだが。 ◆反TPP旗印のAAに採用されました! 一日も早い「スパイ防止法」成立が望まれます。
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l
| | u CIAの外人様 | あぁ、やっぱ外専パンスケはCIA工作員かのぅ〜!
| | ヽ / |
| :J | ● ヽ----/ ● | あぁ、日本には「スパイ防止法」が無かったのぅ〜!
... | | ヽ / |
. | | ヽ/ | あぁ、直子を構造改革派に洗脳して霞ヶ関に送り込むかのぅ〜!
. | | J |
.. | | ジャパン・ハンドラーズ | あぁ、ついでに日本の核武装とステルス戦闘機“心神”の開発
| \ __ ト、パンパン 郵貯も簡保も軽自動車の規格も辞めさせるかのぅ〜!
ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| |
(( ミ ミ \' 、 ヽ| 力
ミ、 ミ \ i. ゙、 勹
| ミ、 ,' l
L.___|_ l l { -─- 、
| l -、 ヽ ,. '´ ヽ 外人さまぁ〜私ってCIA工作員なのぉ〜?
| ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ
./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i TPP推進しますぅ〜w
/ 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l ! 郵貯も簡保も軽自動車の規格も廃止しますぅ〜w
./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ 核武装も心神の開発も阻止しますぅ〜w
!. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ 日本には「スパイ防止法」が無いので
`ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| ,,, ,  ̄/,: ハ アァァ-ン 安心して“官僚スパイ”になれますぅ〜w
`ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ
力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿 アン アン ←←留学中の若い頃のM直子w
勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./' 第二次世界大戦まえも 警察を 外庁化して 政治からの 独立性を たかめるべきという
主張は なかったのかな。 今の時代にこそ
内務省時代の警察の都道府県への統率力が必要。
そうしないと暴力団に対する対処なんて絶対できない。
だいたい民間企業は暴力団とのつながりを絶対ばれないようにする。
中央と地方の警察を絶とうとする動きは明らかに暴力団の都合にいい。
いまの警察庁は内閣の直属なんだから、内閣が地方分権を進めるように動けばどうなるかは
誰でも分かる。
地方分権が進めば進む程、地方の警察は何も出来ないことを思い知らされることになる。 どこの国にも内務省ってあるのに日本だけ無いのはおかしいと
気づかない鈍感な日本人。 大津いじめ自殺事件は
自治体警察、病院(自治体警察OB天下り)、暴力団、ハングル教師の腐敗により隠蔽
地方分権は彼らが腐る為の大義名分に過ぎない
腐った自治体警察に汚染した地方議会、そこから国会へ出ててきて中央官庁批判
中央にある警察庁は自治体警察に対する監視を厳しくせねばならない、だが事情を知らず
地方分権のキレイ事を鵜呑みにする議員に邪魔され放題、警察庁は内閣の組織下におかれ
間接的に腐った自治体警察に支配されている。日本は中央集権なんてとんでもない、極度に分権しすぎて
地方が腐りきっている 内務省復活希望
警察庁
消防庁
厚生労働省からマ取
法務省から公安調査庁
および入国管理
総務省から電波業務
以上の業務を管轄
あとは総務省を地方自治省に変えて
地方運営
海保は国境警備のため防衛省に組み込みで。
あとなんかいる?
今日本に必要なのは内務省だよね
まあアメリカが難癖つけて復活できないだろうけど >>79
インターネットの監視のための組織
特に2chのような大規模ポータルサイトにアクセスする人間は書き込みだけでなく閲覧者も把握するのが
正しい大日本帝国の治安維持のための内務省のありかただろう。 46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 02:55:59.33 ID:wfsa8lPE0
米国の日系移民出身議員は日本の政治家とは交流が無い。理由は戦後一番最初に訪問した日系議員は、
日本の首相と会談した際、直接「私達は貴族出身だ。あなた方は平民出身だ」というようなニュアンスの事を言われたという。
それ以来、米国の日系議員と日本の政界とは関係を絶っている。
こういう証言が米国在住の日系移民出身の議員から聞かれる。これは米国の日系移民を扱ったドキュメンタリー内で放送された。
この出来事が戦後の1960-70年代の話だそうだ。多くの人は不思議に思わないだろうが、
日系移民の議員と日本の政界の交流が皆無である背景には、日本のこうした支配階級出身者の存在があるだろう。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1288673509/1-100 2008年6月19日(木)
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自民党の外国人材交流推進議員連盟が、6月12日、人口減少問題の解決策として、
今後50年間で1000万人の移民を受け入れる提言を総会でまとめた。外国人材交流推進議員連盟は中川秀直・元幹事長を会長とし、
自民党の国会議員約80人で構成する。移民受け入れのために、外国人政策を一元化する「移民庁」の設置、
永住許可要件の大幅な緩和政策などを盛り込んでおり、今後、自民党内で論議が始まる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080617/162440/
これどうなった? 内務省の復活は、総務省の解体・分割とセットでしょうね。
それに、総務省と民主党とソフトバンクの癒着のウワサが根強い。
その為にも総務省の情報通信国際戦略局、情報流通行政局、総合通信基盤局などは、
経済産業省に移管して産業政策と一体で電波行政や通信行政を担ってもらいたい。
総務省の自治行政局、自治財政局、自治税務局と消防庁が、国家公安委員会に移管したら本当に内務省だ。
入国管理局や海上保安庁なんかも、内務省に移管して欲しい。
人事恩給局、行政管理局、行政評価局、統計局などは、財金統合で復活した大蔵省に移管してもらいたい。
旧日銀法復活による日銀の大蔵省傘下入りや、国税庁の税務警察庁への改編と一緒に行なって欲しい。
メディア行政や電波行政は、中野剛志さんがやれば良いと思う。 >>86
┌─────┐ | 反日メディア |
| ,,,,,,,,,,,, | | 選挙対策本部|
| [朝鮮,l] |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| (-@∀@) .| 打倒、安倍政権!!! 目指せ、安倍降ろし!!!
|/´~ V:V~ヽ.|
└─────┘ 今回こそ、どんな捏造・歪曲を使っても、我々の報道力で 【安倍自民党】 を潰そう!!
,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, ニセ保守の『石破押し!進次郎押し!』は、続けるかな
[|中共,|] [朝日] ,,,,,,,,,,,,,,
( `ハ´) (@∀@) [TBS,,l] 民団総連・民主党・層化・パチ屋から頼まれているし
,,,,i^i ̄(iノ '^:^') /~^:^~ヽ <∀´丶>\
[|,NHK,|] | ,l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\l:`´ [報ステ,l]
/<ヽ`∀´> _/ \ (∀@- )\
[|聖教,|] `´:l/ \l:`´ [|赤旗,|]
,/( `ハ´) ,/ \ (ハ´ )\
[オオニシ] `´:l/ \l:`´ [毎日]
,/<=(´∀)⌒/ チャンネル桜も \ (m` )\
[ゲンダイ] ´:l/旦 怪しい… \l:`´ [共同]
/<=(´∀) ./ \ (ハ´ )\
i^i ( `´:l/ \l:`´ 〜,),i^i
| | ( ⌒ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |⌒ ,),,| |
| | ̄ ̄(__| l_ ) ̄ ̄| |
マスゴミの葬式は、国税、公取、公安で出す! マスゴミ大粛清、役員全員逮捕あるで!
【ソフトバンクの禿にいい様にやられた総務省解体論】
情報通信国際戦略局、情報流通行政局、総合通信基盤局 → 経産省に移管
人事恩給局、行政管理局、行政評価局、統計局 → 財務省(大蔵省)に移管
自治行政局、自治財政局、自治税務局、消防庁 → 国家公安委員会と統合し内務省復活 ドイツでは、社会人が立候補して当選した場合、
従来の仕事は休職扱いとして、
議員を退職後、職場に復帰できる休職制度が導入されている。
日本でも各界から多様な人材を政界に送り込むべく、
この制度を導入すべき。 東西ドイツ統一の発想ができない土人朝鮮
おしえる 国連 条約学者 がいないのか? 金払え
運動会あまちゃんのうた松田龍平みたいのを大河にだせるかどうか
竜馬より 今になって、TPPへの懐疑論がマスコミで取り上げられるようになりました。
今から参加しても、これまでの会合で合意された内容を丸呑みしなければならないとか、アメリカの交渉力に太刀打ちするのは大変だとか、一度交渉に入ったら抜けるのが容易ではないとか、
これらは反対派がずっと前から言い続けてきたことです。今になって急に取り上げて不安がられても「遅いよ」って話です。
TPPへの交渉参加が決まれば、今度はそれと関連した国内制度の改革を進める動きが強まるでしょう。
産業競争力会議では、労働や雇用分野の規制緩和が話し合われているようです。解雇規制の緩和など、正社員のクビを切りやすくする改革が次に登場してくるでしょう。
既得権というと、世間では公務員や農業などに眼が向きがちですが、改革派が本当に手をつけたいのは民間企業のサラリーマンを支える分厚い労働法制です。
これまでも解雇規制の緩和は、改革派によって盛んに提言されてきましたが、その都度、強い反対で実現しませんでした。
サラリーマンの生活が変わるわけですから、強い反対が起きるのは当然です。
だから改革派は、今回はTPPとセットにしています。いわばTPPというガイアツを利用して、自分たちの望む改革を推し進めようとしているわけです。
サラリーマンの皆さん、自分たちは関係ないと思ってたでしょう?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1361279589/201-300 内務省とワイドショーって語感がよく似ている。
治安など生活に密着したテーマをよく扱う点でもよく似ているが。 >>1-90
いまこそ行政改革の省庁統合し内務省を復活しょう!!! 中曽根さんとか、内務省の復活とか、どう思ってんだろ?安倍さんの、師匠の。 政党の草刈り場にされて哀れであったが新官僚なんかはその反動だよね。 まあ、省庁分割で大臣のイスが増えただけだよね。
だいたい、次の内閣改造の理由が早く大臣になりたい候補の要求にあるようじゃ、
こりゃ国のための官庁じゃない。 >>94
内務次官、警保局長、警視総監が政党ポストとか狂っていたよな。
まー、それ以前の藩閥が同じところを握って政党弾圧していた反動もあるんだろうけど。 >>96
その反省から第二次世界大戦後、公安委員会制度によって警察を政治の影響力から切り離したのだが
警察が独善的な組織になってしまったのは痛かった。 >97
それでも、政治的な中立性が保たれたことのプラス面の方が大きかったように思うよ。
少なくとも戦後日本の警察組織が他国のそれと比べても国民からの信頼を勝ち得ているのは
この政治的中立性が強く保たれていることにその一因があったのは事実だと思うから。 昭和30年代には、自治庁と建設省を統合する「内政省」案とか、
自治省と国家公安委員会を統合する「自治公安省」案とか、
内務省復活のための案が政府内部にあったものの、いずれも実現しなかった。
十数年前の省庁再編の際にも、自治省と警察の統合が検討されたが見送られ、
実際には無関係の郵政省との合併による「総務省」だった。
諸外国の例を見ても、地方行政と全国警察を同じ官庁が管轄するのが自然であり、
自治公安省のような形になるべきだったろう。
その意味で、省庁再編前の自民党政権で自治省が公安委員長を兼ねていた慣習は、
理にかなっていたと思う。
とくに昭和50年代、自治大臣が国家公安、北海道開発の2閣僚も兼ねていた時期は、
事実上の内務大臣であり、この3省庁の統合がもっとも理想的だったと思う。 戦前よりも悪質!反日マスコミの言論弾圧
ttp://tainichihate.blog.fc2.com/blog-entry-224.html?sp
戦後日本人は、戦前の検閲を軍部が行っていたかのよう思わされていますが、それは誤りで、検閲を行っていたのは内務省でした。
内務省は検閲後の訂正や削除を執筆した本人に命じていました。場合によっては伏せ字という形で言論統制を行っていました。
また、戦前日本には「欠字法」という形式があって、それを忘れたりすると「不敬罪」に問われました。
日本の内務省に対し、GHQの検閲はアメリカ検閲官がアメリカの意にそうように、作者の意向などまったく無視して訂正したり削除したりすることがあったそうです。
戦時中を思い出させる「八紘一宇」などの言葉や、玉体(天皇の身体)、玉歩(天皇の歩み)といった天皇に関する言葉も禁止されました。
戦前と戦後、両方の検閲について知る法学者里見岸雄氏は
「我が内務省検閲すら行わなかった字句の訂正を米検閲官自身の手で加えたりさえした。日本国民が自由に意思を表明する自由を剥奪したのである。
彼等(かれら)の欲する通り修正するという暴虐なやり方であった」
と述懐しています。まるで、日本の反日マスコミですね。
反日マスコミの「日本の右傾化は悪だ!」というような宣伝にダマされないようにしたいものです。 .
市が独立すると言い出したから県が困るとから
国が県と同等の権利を市に与えたのが政令指定都市
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1426401313/
4 :Ψ:2015/03/15(日) 15:42:43.96 ID:GDJYGOFF0
>>1
それよりも内務省の復活、ハヨ!ハヨ!!! 総務省、要らん!
政令指定都市 の首長は、安倍総理が直々に任命されれば良い!!! .
【政治】 石破氏 「皇室や国歌に対する畏敬の念や対応が
我々とは異なる政権が日本に存在していたことの恐ろしさを今更ながら思う」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426502881/
66 :名無しさん@1周年:2015/03/16(月) 20:03:10.03 ID:8J4crq140
>>1
シナ共産党やチョンの意のままに動く公明党(創価学会)は百害あって一利なし!
/ ̄ ̄⌒γ⌒ヾ
/ ________人 \
ノ::/━━ ヽ ヽ
|/-=・=- ━━ \/ i
/::::::ヽ―ヽ -=・=-_ ヽ i
わんわんお |○/ 。 /::::::::: /⌒)
. |::::人__人:::::○ ヽ )
. i __ \ / アメリカ様と特亜様と犬作様の
\ | .::::/.| / <忠犬ハチ公でありたい!
\ヽ::::ノ丿 /
ハッハッ しw/ノ___―イ ⌒ )ノシ
(,_,_ノ―‐(,_,_ノ⌒i,,_j
【政治】 石破茂・自民党幹事長 「古賀(誠)先生はじめ、宏池会の皆さんにご教授頂いている。」
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1398262356/
【痴呆自治】 森喜朗元首相 「石破だ、安倍だとけんかしている時じゃない」 [8/3]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407022771/
石破 「TPPの重要項目で譲歩しても良いかな」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1392779491/
【移民】 新議連「国際人材議員連盟」が発足 会長は小池百合子、顧問は石破茂 【受入】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1389245694/ .
【統一選】 自民、24年ぶり過半数
前回を上回る1150議席を獲得=民主は苦戦、共産伸長
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1428882999/
10 左翼終わったな。 もうやり方変えなきゃ騙せないんじゃね?ネットじゃ難しいけど
11
維新は第一党維持とか言ってるけど、
地元でも過半数取れずの体たらくで都構想もグダグダ必至だなこりゃ
13
24年前て公明と連立始めたぐらいの時期じゃん。
あの時から自民は負け続けたんだよな。
29>>10 認識が甘くねぇか? 共産が伸びてんだよ。
36
「アベノミクスは大企業と都会の富裕層が儲けてるだけで地方には恩恵がない」
と繰り返してたマスゴミの皆さん、地方選でも自民が勝ったんですが?
これはどういうことか、説明してよ
46 今後は大阪に中韓朝勢力の戦力が集中するね。 大阪人頑張ってね(鼻ホジー) 54 ちょっと待て、その無所属は元民主w
83 安倍長期政権確定だな
民主党ははっきり言って10年以内に完全消滅する 旧社会党のようになるよ
95
暴力革命の方針を堅持する日本共産党(警察庁)
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/sec02/sec02_01.htm
96>>29 日本共産党を、非合法化すれば良い。ドイツやタイでもやってる事。 無問題。
>>46
総務省を解体して、内務省を復活させるべきだと思う。
今後、政令指定都市の首長は、安倍総理が直接任免されれば良いと思うわ!
>>54 アサオー一派
216 民主党ショック相当傷が深いな
民主党政権時代=暗黒の時代 として強烈に印象に残ってるのがこの結果だろう
219 民主、社民ー論外 維新、次世代ー自民別働隊
251>>219
維新、次世代ー自民別働隊 ← × 維新、次世代ー民主別働隊 ← ○ 253 マスコミが民主を押した結果 誰も「官僚打破」を掲げる政治家を信用しなくなったんだよ
263>>216 解党してしまえば 黒歴史と認識する人も居なくなるわけで
283 地方選でコレって、民主は組合も寝てただろ。
295>>263
民主党議員は、維新や緑の党に逃げ込むと思う。
票田の労働貴族もそう願ってるだろう。
ただ、そうしても労組規制は、始まると思う。
345 地方選は自民の惨敗が濃厚とか言ってた奴出てこい
912>>1
安倍政権は国民の真を得た訳だから
TPP参加も移民の受け入れも全て国民は容認したということ 913>>283
労働貴族(労組幹部や専従)は、それなりに動いていたと思うぞ!
でも、一般の労組員が、投票しなかったか、安倍自民に投票した。
>>912
自民党でTPP加盟や移民受入を推進しているのは、ゲル一派だから。
TPP交渉妥結や移民受入を阻止なされておられるのは、安倍総理。
TPP加盟や移民受入を阻止したいのなら、安倍自民党をご支持申し上げるしかない!!!
石破 「TPPの重要項目で譲歩しても良いかな」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1392779491/
【移民】 新議連「国際人材議員連盟」が発足 会長は小池百合子、顧問は石破茂 【受入】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1389245694/
安倍総理、TPP交渉「選挙の公約をたがえてはならない」 2014/1/28 13:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL280P8_Y4A120C1000000/
【政治】「TPP交渉の脱退も辞さず」--自民党の参院選公約、原案が明らかに [6/6]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1370478224/
916>>1>>96
【スパイ防止法がなくて…】 スパイの中国人を不起訴 大阪府警
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1428932354/ 第二次世界大戦前の地方行政が今も続いていたら
大都市制度は都制度になっていたかもしれない。
国の出先機関としての都と基礎自治体としての
特別という感じで。もともと東京都も東京市を
そんな感じにしようと考えていたらしいが。 警保局の簡単な解説を見ると、警察庁の前身という説明が多いのですが、
国家公安委員会の前身でもあると思うですが、どうなのでしょうか? 民間人の戦争被害は内務省の戦争責任とリンクしちゃうからね。
第二次世界大戦の軍部悪玉論は旧内務官僚がそうし向けさせた
側面もあるような気がする。
2015年12月10日(木)「戦争被害受忍論〜置き去りにされ続けた民間人の戦後補償」(探究モード)
http://www.tbsradio.jp/ss954/2015/12/2015121070.html >>114
制度そのものが違うから厳密な話ではないですけど、警保局と国家公安委員会とは別の性格を持った組織です。
現在の検察庁(官僚組織)が国家公安委員長という国務大臣を中心とした組織である国家公安委員会から
監督を受けているという構図は、警保局という官僚組織が国務大臣である内務大臣の指揮下にあるというのに
近い形態であると思います。 >>114
過疎で諦めていたところ、御返事ありがとうございます。
警保局は、内務省の部局として警察行政を所管していたわけですから、
現在の警察庁、更にその監督官庁である国家公安委員会に相当すると思うのですが、違うのでしょうか。
警保局長が内務大臣の下僚であったことに比べて、
警察庁長官は官僚の一員ですが、国家公安委員長は仰る通り国務大臣ですから、
以前と比べて警察任務の独自性は向上し、ある意味より強化されたような印象も受けます。
ところで、検察庁が国家公安委員会の監督を受けているというのはどういうことでしょうか?
検察庁の上部組織は法務省で、その前身は司法省検事局ではないのですか?
国家公安委員会が、警察と検察と、双方を監督していたのでは、まずいのでは。 >>117
>現在の警察庁、更にその監督官庁である国家公安委員会に相当
あくまで、素人である私の考えであることを前提としてご返答いたします。
警保局は警察行政を担当している内務省内の官僚組織であり、警察庁の前身です。
つまり、ここに在籍している人間は高等文官試験を受けて採用された高等官僚
(現在でいうキャリア官僚)や、その土地で採用された地方職員である警察官
などの公務員です。
当然、選挙などで落選する必要などはないので「民意」といったものに
よる拘束を受けません。
つまり、その行動が「民衆の利益」に反していた場合であっても、
それを是正する力を外部から受けないのです。
そのため、その組織の行動が暴走しないように、監督する必要があります。
内務大臣という、警察組織からみれば外部の存在である「政治家」によって、
民意というものの存在を間接的に受け止めさせてその行動を抑制する必要が
あるのです。
これを理解するために、戦前の陸海軍が暴走する要因の一つともなった
「軍部大臣現役武官制」を置いてみると理解しやすのではないかと思います。
陸海軍の大臣が、陸軍士官学校や海軍兵学校を卒業して任官した現役武官にしか
任用されない制度であったために、その予算要求や政策要求に従わない内閣に対して、
組織として結託して大臣を出さないというストライキやサボタージュのような
手段を使って内閣を倒してしまうような事態が起こりました。
こうした官僚特有の「組織利益の追求」という生理を抑制するために、
内閣組織の一員であることによって首相の意思決定に官僚組織を従わせる
「文民統制(シビリアンコントロール))」の一環として軍部大臣現役武官制が
戦後には廃止されました。
自衛隊などの軍事組織は、政治家(選挙で選ばれた国会議員)である防衛大臣の
指揮の下に、内局と呼ばれるいわゆる「背広組」(大蔵省や検察庁や自治省など
から派遣された官僚)が、軍人である「制服組」をコントロールする仕組みが
採られています。 >117
>警察任務の独自性は向上し、ある意味より強化されたような印象
これについては、戦前の警察機構が内務大臣の指揮下にあったがために、
政党政治家によって過度に恣意的に警察力を運用されたという記憶があり、
それを排除するためにこうした政治家の影響力を段階を踏んで及ぼすよう
間接的な組織統治形態が選ばれたという経緯があります。
極端な例でいえば、政治家が汚職などの犯罪を犯した際に、警察がその
政治家を捕まえようとしても、その政治家の親分である派閥のボスが
国家公安委員長であった場合を考えてみましょう。
国家公安委員長が警察組織の人事権を持っているとなると、現場の警察官は
政治家を逮捕をしたら、政党からその報復として翌日に首にされてしまう
路頭に迷う心配をしなければならないため躊躇してしまうからです。
そのため、政治家である国家公安委員長はあくまで警察庁長官を指導指揮する
権限を持っているだけで、その下部組織である警察庁や地方の警察組織は
警察庁長官の指揮のもとに行動します。
イメージ的には私企業のオーナーが末端の従業員を辞めさせようとした際に、
その企業の社長が「辞めるなら私が辞めます、私の部下は辞めさせません」
といって抵抗して部下を守る権限を持っていて、オーナーといえども恣意的に
社員をクビにする権限までは持っていない、という機構になっているみたいな
感じでしょうか。
※(オーナーとして読売の渡辺恒雄、それに対する読売新聞の社長と社員、
巨人軍の社長・監督と選手、といった具体例を想像するのも有りかと)
もちろん一般の私企業においてはオーナーの意向が優先されますが、公的機関
である公務員がこうした恣意的な任免権の乱用を受けないための制度であろう
と思います。
>検察庁が国家公安委員会の監督を受けているというのはどういうことでしょうか?
国家公安委員会は「警察庁」を監督しています。
よく似た言葉なので間違えやすいのですが、法務省の下に検察庁がある
というかたちで、この両組織は並列した存在です。
戦前でも、裁判所などの司法行政は司法省の管轄であり、警察行政は内務省
(の警保局)の管轄でした。 >>118-119
お答えありがとうございます。
ですが、本題から外れてしまっているように思えます。
国家公安委員長というのは、国家公安委員会の長で、国務大臣です。
ですから、警察庁を管理する国家公安委員会の長ということであれば、
警保局長の上司である内務大臣の後身といえましょう。
国家公安委員会というのは、組織です。
警保局を管理する特別の組織が内務省にあったわけではないですが、
警察行政に特化して管理する職掌からみて、警保局と重なる部分があるのではないかということです。
長でない国家公安委員については政治任用です。民意が反映されているとは言えません。
また、戦前の国務大臣は、必ずしも国会議員ではなかったため、
そういう理由づけでは、内務大臣→国家公安委員長という図式も成立しなくなりませんか。
名称も組織の様態も職務内容も、当然ながら戦前と戦後とで変わっていますから、
単純に前身後身と言えない場合もあるでしょうが、
私には、国家公安委員会が警保局の職務の一部の後身であるように思えます。
また、検察庁と国家公安委員会の関係について、疑問が解けません。
>>115が誤りでないとするなら、検察庁は法務省と国家公安委員会に両属しているのですか、違うと思うのですが。
法務大臣でなく、国家公安委員長が、検察庁、つまりは検事を指導するという事例はあるのでしょうか。 >>120
>長でない国家公安委員については政治任用です。
委員の選出法について、私も正確なところは把握しているわけではないのですが、
公安委員会の委員については「内閣総理大臣が両議院の同意を得て任命する」と
なっているようなので、間接的には民意が反映されているといえると思います。
>戦前の国務大臣は、必ずしも国会議員ではなかったため、
厳密に言えばその通りで、内務大臣が「民意で選ばれている」と言えるのは
大正時代中期に成立した原敬内閣や大正末から昭和初年にかけての政党内閣期に
限られており、多くの場合、内務大臣もまた「官」であったというのが事実です。
なので、118での説明が当てはまるのは上記の限られた時期であり、
「民意によって選ばれた国会議員から内務大臣が任命される」というのは
かなり偏った説明でありました。
その意味で、上記の説明は「戦前において内閣の構成に民意が反映されることが
前提とされていた政党内閣期において成立するもの」という注釈が必要だった
かもしれません。
>検察庁と国家公安委員会の関係について、疑問が解けません。
>検察庁は法務省と国家公安委員会に両属しているのですか、違うと思うのですが。
検察庁は法務省の下部組織であり、国家公安委員会の下に存在してはいません。
>国家公安委員長が、検察庁、つまりは検事を指導するという事例はあるのでしょうか。
ありません。
全く別の組織ですから。 ところで戦前の警視庁は内務省の外局で良いのでしょうか?
後、戦前の警視庁と道庁・府県警察部と
現在の警視庁と道府県警察本部の格の違いを比較すると
戦前の方が差が大きかったと思うんですが、いかがでしょうか? >122
>現在の警視庁と道府県警察本部の格の違いを比較すると
>戦前の方が差が大きかったと思うんですが、いかがでしょうか?
制度的にどうなっていたのかまでは知りませんが、当時の警視庁は
現在の姿とはその在り方が大きく異なっていたようです。
当時の他府県の警察組織が、各府県知事の下部組織であるのに対して、
警視庁は内務省直轄の組織です。
これも私が勉強している大正期から昭和期のみの話かもしれませんが、
内務大臣が直接指揮する(直接の補佐を受ける)役職のうちの一つとして、
警視庁のトップの警視総監は内務次官・警保局長と並べられており、
この三つの役職は「内務三役」と呼ばれて、内務官僚にとって
出世スゴロクの到達点のような位置にあったようです。 >>121
お答えありがとうございます。
なるほど、大正から昭和にかけてが専門なのですね。
>>114で簡単に述べた通り、私の関心は、
官界における戦前と戦後とでの警察組織の位置についてなのですが、
>>120でも言及したように、単純な比較というのは難しいと思います。
戦前では、内閣総理大臣>内務大臣>警視総監、という図式でしたが、
戦後は、内閣総理大臣>国家公安委員長>警察庁長官>警視総監、という図式です。
特に異なる点は、警察行政を管掌する警保局長が、警視総監の上司ではないという点です。
>>123
内務三役は、何れも内務大臣の下僚であって、協力関係であっても上下関係ではありません。
この関係は、海軍三長官と関係に似ているかもしれませんね。
内務三役とは異なり、軍令部総長と聯合艦隊司令長官を、海軍大臣と並べているのは大きく違いますが、
警視総監とGF長官との共通点は、
国内最大の実働部署の長であること、(指揮下にない部署も多いこと、)
直属の上司ではないものの、警保局長、軍令部総長の強い影響下にあること、
一般的には、大衆からも属吏からも人気の高い官職であったこと、でしょうか。 >>124
>大正から昭和にかけてが専門
ありていに言うと、明治期までの官僚組織は薩長藩閥の影響力があまりにも強く、
その藩閥の中核であった陸海軍の存在が圧倒的で、内政を管掌する内務省は
権力ゲームのプレイヤーにとっては重要な存在ではなかったんですよね。
山縣・桂・寺内と続いた陸軍閥と、山本・加藤らの海軍閥の存在はやはり大きい。
>戦前では、内閣総理大臣>内務大臣>警視総監、という図式でしたが、
>戦後は、内閣総理大臣>国家公安委員長>警察庁長官>警視総監、という図式です。
これについて、法制度的な問題とは別にして、運用的な側面や実態に関する
理解も重要なのではないかと思います。
戦前の組織としては内務大臣の法的な地位は、原則として明治憲法体制のもとに
一貫して変化してませんが、大正デモクラシーによる揺り返しによって選挙結果を
受けた「民意」というものが重視されるようになってから、選挙を管掌する内務省の
存在がそれまでよりも重視されるようになったという経緯があります。
政府が予算を執行する上で、議会の賛同を得なければならないために衆議院における
政党への対応が重視されるようになり、その「議会の賛同を得る」という必要上から
政党の党首が内閣総理大臣として指名されることが必然視されて行き、政党内閣制が
軌道に乗ってきたという流れがあって、内務大臣が「副総理格」として遇されるように
なってきたものそういった事情が預かってのことです。
また、戦後の警察組織では法制度的には警察庁長官と警視総監では長官の方が
上になっていますが、警察キャリアにとっては両者を「同格」と感じている
人も多くいるようです。
後藤田正晴の回顧録に書いてあったと記憶していますが、警察庁長官と警視総監の
ポストはそれぞれが概ね2年間程度在職し、ある年度の最優秀者が長官になると、
その次の年度の最優秀者は総監になり、またその次の年度の最優秀者が長官に
なるといった具合に割り振られるような慣例があったそうです。
キャリア官僚にとっては入省年次が重要視されるので、昭和50年入省組とか
53年入省組とかの「同期」同士がライバルとしてしのぎを削り、出世争いから
脱落した人間は定年前に退官したり天下ったりして少しづつ減ってゆき、
最後まで生き残った人間が長官または総監というポストを手にする、という形。
その場合どちらのポストに就くかというのはその時どのポストの方が先に空くか
どうかという時の運みたいなものになってしまうので、意識の上ではこの二つは
「同格」みたいな感じになるそうです。
また、組織上は長官の方が格上であったとしても、総監の方が入省年次で上だったり
すると後輩である長官の方が遠慮をする、みたいなこともあったりするそうなので
やはりこの辺からも「どちらが格上」とは一概に言えないように思います。 >>124
>内務三役は、何れも内務大臣の下僚であって、協力関係であっても上下関係では
これについても注意が必要です。
内務三役はそれぞれに内務大臣に直結していて、宮中席次でも同格に近いですが、
制度上は警保局長も警視総監も、内務次官の下になります。
国務大臣としての内務大臣の下に、事務方のトップとして内務次官があり、その下に
組織上は並列の存在として、警保局長・地方局長・土木局長・社会局長などが
存在していました。
警保局長は警察行政系統のトップであって、内務省内では地方局(後の自治省)系統の
勢力もそれなりの存在感を持っていました。
むしろ各県の知事として誰をどこに配置するかに関する決定権を持っていた地方局は
「自分たちの方が内務省の本流だ」という意識を持っていて、警保局系統の内務官僚に
対する対抗心を持っていたとも伝えられています。 >>125-126
ありがとうございます。
現代の、系統がはっきりしている、警察庁長官と警視総監ですらそういった様子では、
戦前の様子は推して知るべし、といった感じですね。
内務三役についての示唆は、なるほど、と思う反面、疑念があります。
そもそも、次官は局長の上司(ライン)なのでしょうか、大臣の幕僚筆頭(スタッフ)ではないのでしょうか。
おそらく何事につけ、決裁には大臣に加えて次官も必須でしょうが、
明治の官制では、局長は資格任用で、次官は政治任用でした。
省務に熟知していなけらば務まりませんから、
当時から資格任用に準じて専門的知見のある者を登用したとは思いますが、
次官について運用と議論が進んだ結果、大正期に、政務次官と事務次官が分化します。
私はどちらかというと、元来の次官の性格は、むしろ政務次官の方に受け継がれたように思います。
現在でも、次官が局長の上司に当たるのかというのは、些か疑問です。
というのは、内局の筆頭という位置で、大臣官房があり、官房三課長というのが居ます。
殆どの省庁で官房長を置いていますが、これは任意のことで、法制上必須ではなく、
官房長を置かない場合、大臣官房は次官・次長が統率します。
実務上、次官と局長との間で齟齬があってはうまくないので、
省庁内では、次官も全ての事案に関係するでしょうが、
例えば、省庁内の小事であれば大臣に諮らずとも、次官の権限のみで何か指揮・監督できるのでしょうか。 最近の日本史近代史板は会津・南京・慰安婦ばかり
もううんざり >>127
>次官は局長の上司(ライン)なのでしょうか、大臣の幕僚筆頭(スタッフ)ではないのでしょうか。
次官は局長の上司かという点に関しては、これはほとんどの場合
「上司である」といってしまって間違いないと思います。
戦前の場合、陸海軍省のみは現役武官制があるのでトップの大臣までが
資格任用だったため、陸海軍の次官は大臣の補佐役という位置づけでしたが、
それ以外の省の場合は大臣が政治任用で就任するため、着任する省の
こまごました取りきめや慣行についての知識が不足している場合があるので、
事務方のトップである事務次官が実質的なその省のトップとなっていました。
この点は現在の省庁にもそのまま受け継がれているシステムです。
どの省庁でも、事務方トップである事務次官がキャリア官僚にとって出世双六の
「上がり」となっていて、彼らにとってその省の形式上のトップである大臣は
あくまで「飾り物」程度にしか思っていない場面の方が多いと思います。
もっとも、これはあくまで制度上の問題では無く「力関係」「意識上の問題」
なので、例外はいくらでも起こり得ます。
大蔵事務次官経験者の池田隼人が蔵相になるような事例もあった様に、
ある省庁で経験を積んだ官僚が政治家に転身し、大臣になって
その省のトップに座るようなことが起こることもあります。
その場合は、大臣が文字通りその省庁のトップとして行政を切り盛りすることに
なるので、事務次官は「事実上のトップ」ではなくなり、文字通りの下僚に
なる事も有ります。 >>127
>次官について運用と議論が進んだ結果、大正期に、政務次官と事務次官が分化します。
ちょうどこの時期が、明治期の藩閥政府から近代的な官僚制度への整備が進む頃です。
伊藤博文や山縣有朋を中心とした薩長出身者によって構成される藩閥に依拠する
維新官僚が組織する政府は、大隈重信や板垣退助らの主導してきた自由民権運動に
出自を持つ政党政治家が蟠踞する議会への抜きがたい不信感を持っていました。
明治憲法には「予算の成立には議会の賛同を得なければならない」との規定があり、
彼らが望む陸海軍の軍備の拡張(艦艇や装備の更新など)や、外交の専門化や
高度化への対応(大使館や公使館の設置を要する国の増加)、殖産興業化を進める
ための内政の充実(港湾整備、道路拡幅、鉄道延伸など)といった明治国家の建設に
とって重要な施策は、どれも新たな予算案を起案して対応しなければならないのですが、
国民の代表として選出されてきた議会は「税金を安くしろ(予算を減らせ)」という
要求しか出さないので、予算案を作成する政府とは常に対立していました。
そうした対立の中で、予算案を否決された政府による議会の懲罰解散が行われたり、
激しい選挙戦を経てそのたびに政党の伸長が起こるという結果を受け、双方が
歩み寄りの姿勢を見せていくことになります。
政府は、政党員に行政の実務に携わらせて予算がなぜ必要なのかを理解させることで
国家運営を行う上での現実を突きつけることを目的として「政務次官」という制度を
導入します。
政党の側からしてみれば、要求の一つでもある「国政への参加」「行政上の権限の
獲得」という果実を得られるという旨みもあってこの制度を受け入れますが、
その果実の分配をめぐって政党同士が仲間割れを起こすなんていう事態も起きました。
けれども、総体としてこうした運用の中から政党の中でも政治の実務に関する
知識が積み上げられてゆき、単なる政府への反対勢力にすぎなかった政党による
政権運営というのが現実味を増してゆき、原敬による事実上の政党内閣の
発足へと至るわけです。 続き。
また、この過程で官僚内部でも質的な変化が起こり、それまで薩長出身者によって
占められていた官界の上層部が年齢等による淘汰が起こってきます。
これらの人々は出自による恩恵を得ていたこともあって実務能力や行政手腕には
欠けるところがあり、帝大を卒業して高等文官試験をパスして入省してきた
実務経験豊富な官僚たちが、その穴を埋めるようにして各省の次官や局長ポストを
占めるようになって行きました。
こうした高文組は、それまで自分たちを押さえつけて官界を支配していた薩長藩閥
への敵愾心を抱いていたこともあって、徐々に政党勢力へと接近してゆきます。
やがて「議会対策としての政党操縦」という域を脱して、政党に入ってその中から
政党自体を変革し、官僚として求める国家政策を実現するために、政党の力を
拡大してゆこうという人々が出始めます。
こうした中で、政務次官と事務次官との人的な交流が行われ、局長や事務次官の
経験者が政務次官に就任したり、政党員の政務次官が官僚から実務に関する
知識や経験を吸収したりことで、両者の勢力が徐々に融合して「国家統治機構」が
形作られるということになってゆきました。
こうした流れは清水唯一朗の著書がとても分かりやすいと思います。
『近代日本の官僚―維新官僚から学歴エリートへ』(中公新書)
読みやすいですし、値段も手ごろです。
また同じ著者のこちらの本は、学術書ということもあって読みにくさもありますが、
大臣や次官の関係がどのように変化してきたかを徹底して掘り下げているので、
きっと読みごたえがあると思います。
『政党と官僚の近代 日本における立憲統治構造の相克』 (藤原書店)
目次
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=799
書評
http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=33 >>129-131
いろいろ御教示くださり、ありがとうございました。勉強になりました。
御紹介いただいた書物も、後日読んでみたいと思います。 昔の警察は犯罪者を取り締まる司法警察の側面よりも
営業の許認可等を司る行政警察の面に比重が大きかったから。
色々地位を比べているけど、比較対象の性格が今とは異なるのでは? >>133
実際その通りで、厳密な意味では行政機構そのものが改変・変容してるから
戦前と現在の組織との、単純な比較は基本的には無理があるというのが正確だろうな。
ただまぁ、厳密な意味での比較類推は出来なくとも、大雑把な見取り図みたいなものは
提示し得るだろうし、それに意味が無いってことも内とは思う。
戦前の陸海軍と戦後の自衛隊との違いほどの大きな性格の違いがあるってことでもないしね。 内務省また復活させるんだよねwwwガチで
内務省は戦後70年の悲願だったからここまでくればやるだろ
よく誘導される日本は独裁方のほうが〜とかいうけど、それって内務省のこと
そもそも共産党自体も反発する気があると思えないもん
日本人は心理的に戦後ずっと共産主義、開発独裁、チャイナの共産党の指導される政治を羨んできた
戦後それだけはずっと羨んで北からそれを作るのは国民の悲願だ 近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
AX4UT いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
NPJ ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄ 内務省が今もあればやはり「デジタル局」を設置したのかね 川瀬秀治の回想で大久保亡き後伊藤内務卿時代の内務省では、
内務卿室に西郷従道や中井弘が頻繁に出入りしてた挙句、
夕べの話で散々盛り上がったりして全てが奢侈に流れたと嘆く話があったが、
調べてみると登場人物みんな当時三十代後半なんだな
それぐらいの年齢で金と権力あったらそりゃムリもねぇべ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています