【A級戦犯】近衛文麿・広田弘毅【大政翼賛会】
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作戦の神様こと辻政信が2を奪取!辻は神なり!辻は神なり!辻は神なり!
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田中新>>1 総理にバカヤローとか短気すぎ(www
河村>>3郎 華僑虐殺の責任だけなすりつけられてやがんの(www
服部卓>>4郎 おぅ、また来世でも一緒にやろうぜ!
山本>>5十六 餓島が苦しいさなかに大和ホテルでおきらく生活か、おめでてーな(www
>>6た口廉也 「俺が支那事変と大東亜戦争を始めた」とか気負いすぎだから(www
>>7か村明人 人情司令官とか言われてるけど居眠りしてただけだろ(www
有末>>8どる お前がトロトロしてるからタムスク空襲してやったぞバーカ(www
川>>9ち清健 餓島の後の経歴パッとしなすぎ(www
堀井>>10み太郎 モレスビーに着けないで残念でしたねー(www
>>11-1000 お前らノモンハン、ガダルカナル、ニューギニア、ビルマ、好きなとこ行けや(www
日中開戦(盧溝橋事件)、日中戦争泥沼化(近衛声明)、
三国同盟に仏印進駐(米国との決定的関係悪化)と悉く地雷踏んでるな。
ふーみんは 近衛に関してはこれに尽きる
近衛文麿か・・・
知性は分からないが出自のゆえか当時妙に国民的人気が有ったのは事実
首相としての事績は定見を持たず当時の政治状況に翻弄されただけという印象
対米戦争に反対だったのはまちがいないがここまで追い込まれた事の自分のこれまでの政治責任には無自覚
戦後の政治行動なんてまさに噴飯もの
東京裁判そのものの法理に疑問を持ってるものだが
文民代表としていわば人身御供にされた
(他の6人はすべて軍人) 豚骨ラーメンおいしかですよ。紅ショウガがうまか!!
おいは具は焼き豚と海苔とキクラゲが好きよ。
薬味はネギと紅ショウガね。
マジうまかさ。スープのたまらんもん。あんにおいがよかね!
ああ〜また食いたくなってきた〜。
明日も食うけん!!
■海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官。中国空爆推奨者。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で陸軍に上海派兵を要求、南京攻略を要求。
南京への都市無差別空爆を敢行。これによって全中国人を抗日に団結させた。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
戦後はGHQと癒着し東京裁判の捏造に加担。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
詳しい人に質問
近衛が大政翼賛会を作ったのは、事実上政党を1つにして軍部に立ち向かうつもりだったけど
右翼に「近衛は幕府を作るつもりか」と脅されたので
近衛は「いいえ、大政翼賛会は政党じゃありません」と答えるしかなく
以後は軍の言うことを実行するだけの装置になってしまった
という話を高校の頃の教師が言ってたのだが
本当に右翼の人は幕府云々なんて口にしたの? >>8
>近衛が大政翼賛会を作ったのは、事実上政党を1つにして軍部に立ち向かうつもりだったけど
そういう意識もあったかもしれないが基本的に政党嫌い(目先の利害で徒党を組む不逞の輩ぐらいに思ってたんでは?)
後段の話は聞いた事は無い
当時は今からすると不思議だが軍も遠慮するぐらい国民的人気が有った 観念右翼や革新官僚、軍部らがドイツ的な体制を目指した新体制運動の
集大成が翼賛会であり、そのリーダーとして期待したのが近衛。
しかし近衛にその熱意はなく、周辺は落胆した。
結局翼賛会は政府の下部組織にしかならず、新体制運動は衰退した。 革新官僚と観念右翼は目指す方向が反対。
新体制運動においては三つの考え方があった。
まずは革新右翼で、ナチス的な一党独裁、及び陸軍統制派が目指す高度国防国家を理想とする。
観念右翼は革新右翼とは反政党政治という点で一致するが、ナチス的一党独裁については幕府的で国体に反するとして『無党』を目指す。
陸軍の皇道派が観念右翼に近いが、すでに皇道派は軍部の中での力は失っていた。
もう一つは近衛側近グループで、これも既存の政党に反感を持つ点で一緒だが、より強い組織をつくることで軍部に対抗しようという意図があった。
新体制運動は当初は革新右翼と近衛側近グループに主導されたが、だんだん近衛は観念右翼を気にするようになり、
結局近衛側近グループの安井英二、風見章を閣外に追い、かわって観念右翼の親玉平沼騏一郎、皇道派の柳川平助らを迎えた。
その後近衛側近の有馬頼寧が翼賛会事務局長をひいて近衛側近グループは壊滅した。
平沼は翼賛会は公事結社であるとして政治活動を禁止し、結局翼賛会は強力な一国一党体制を築くことはできなかった。
ただし平沼らは軍部の言い成りにさせるために翼賛会を無力化したわけではなく、そこは結果論。 国民代表を選ぶ方法は選挙による代議制しかないのは近代国家ならば不可避
当然政党(理想論では政治信条、実際は現実利害の影響の方が強い)が無ければ機能しない
昭和初期の泥仕合(目的のため軍部まで利用しようとした)は経済恐慌が進行する中で国民の失望をかった
「和」を理想とする国民性には(現在でも無党派層が能動的に語られる)違和感が有るのかな?
昭和とは本当に地獄の時代だったな。
革新官僚と軍部の対立に戦争と ん?
>革新官僚と軍部の対立
革新官僚とはむしろ軍部のお先棒を担いだ連中では?
あと対米戦争突入はは中国権益の維持拡大が国策ならば必然だろう 選挙の時に右翼を使って対抗候補を殴ったりとかしてて
よく先進国名乗ってたとは思う>戦前 >>14
しかし、日本と違い、ソ連は上手く立ち回ったよな。
ヒトラーがとち狂った偶然もあるが。 >>16
アメリカもデモ鎮圧に戦車を引っ張り出す時代だから
現在と比べるのは違うかと 6 :日本@名無史さん:04/09/15 11:49:55
国民の絶大な期待と、西園寺公望の絶大な支持によって首相になった。
こいつなら 軍のいい様に使われている内閣を変えてくれるとみんな思った。。。しかし・・・・・・
しかし日中戦争の不拡大方針を破り、
第一次近衛声明で
蒋介石の「国民政府を対手とせず」と言い、和平の道を閉ざした
さらに、ナチスを手本に新体制運動を推進。
こいつが日本をおかしな方向で導かせた
このおっさんはヒトラーになろうとでもしてたのか 16 :日本@名無史さん:04/09/15 22:11:17
【国民のための大東亜戦争正統抄史1928-56戦争の天才と謀略の天才の戦い
88〜93近衛文麿の正体】
近衛は中学生の頃、高貴な華族の家柄であるが故に貧困に喘ぐ下層階級を見て良心の
呵責に苛まれ、弟の秀麿に「社会主義談義」を頻繁に行い、京大学生時代には貧困の
問題を研究し、大正三年(一九一四)、近衛は新思潮五、六月号にオスカーワイルドの
「社会主義下の人間の魂」を翻訳掲載し(発売禁止処分)、ワイルドの言葉を借りて次の
ように述べている。
「私有財産が諸悪の根源であり財産と貧困の害悪を断ち切るには社会主義を実現する
しかない。」
http://touarenmeilv.infoseek.livedoor.net/from88to93ww2.htm 木戸幸一という大嘘つきのとんでもない人間が全ての元凶。 木戸は広田が西洋式の裁判のやり方に応えてたら死刑は無かったっていってるよね
近衛のことはわからないけど 近衛は最低でも終身刑だろうな。
俺様お殿様で脳天気だっただけだけど、
翼賛会とか、相手せずとか、実際やったことは酷すぎるから。 近衛は死刑だよ。日中戦争の開始、南京大虐殺、三国同盟、仏印進駐。
死刑を免れようがない。 広田は米英との信義を裏切ってシナにおもねり、あげく出し抜きが失敗して
米英から恨まれシナには足蹴にされた国賊
@山本五十六
皆のの反対を押し切って強行に米国本国であるハワイを攻撃し、
米国を無理やりWW2に引きずり込み、日米を全面戦争に突入させた張本人。
ハワイ攻撃さえなければ、米国は欧州戦に参戦することは無かった。(世界大戦には発展しない)
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、海軍の独断による
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官で、中国空爆推奨者。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。
第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
陸軍に上海派兵を要求、
陸軍に南京攻略を要求。
南京への都市無差別空爆を敢行。これによって全中国人を抗日に団結させた。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。 陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
フェラーズ准将などGHQと結託し、東京裁判で無理やり戦犯を捏造。本人は無罪。
陸軍悪玉論を捏造するため、昭和天皇独白録を捏造。
エセ右翼・笹川、児玉の親玉
近衛新体制運動は完全な売国行為。
共産主義運動としか言いようがない。 貴族が共産主義のわけないだろ。
共産主義になびくのは、「家」を持たない学生までで、
それ以降はせいぜい社会主義まで。
共産主義だと家の歴史を全て捨てることになるから。
結局、近衛は親政を自らの手で行うために、
トップダウンの政治を好んだに過ぎない。 国難の時代に血統で人を選んで失敗。
国難の時代に学歴で人を選んで失敗。
門閥と学歴以外の指導者の選び方も考えないとね。 というかブレーン集団の昭和研究会自体が共産主義団体 近衛が駄目だと言っても当時の腐った政党やマスゴミの人間よりは
真剣に日本のことを考えていたと思う。 国のことを考えていた〜で過ちが正当化されることはないんだよ 近衛新体制運動もやはりダメだった。
どうして東京帝大蹴って京都帝大へ進んだ奴がこれほどまでに頭が悪かったのか。 頭が悪ければもっと謙虚になっただろうけど、
本人からしてみれば、頭が良すぎて困っていた状態だったのでは?
周りがバカに見える症候群というか。実際は自分がバカなんだけど。 近衛も日中戦争が泥沼化してさすがに当初の方針(短期決戦で撃破)では駄目だという自覚が生じ
陸相、外相の交代をした(この時期には珍しく首相主導)
でもその後がいけない・・・
宇垣は政治器量は首相級の人物でプレッシャーを感じたのではないかな?
陸軍と外務省の対立にあまりにも冷淡なのはそのせいか? 広田は気の毒だよ。軍人が文官と統帥事項で共同謀議するなど
ありえない。南京大虐殺に関しても外務大臣は軍の行動に影響力を
持たなかった。つまり、検察官も裁判官も日本の統治システムの特殊性に
考慮を払わなかった。
>>45
統帥権独立なら大元帥陛下も戦争責任を問われたはずだが実体がなかったと
判断されたのかな。政治側の首相にあたるポジションが軍事側にないんだ。
自衛隊の統合幕僚長にあたるポジションがなかったので大元帥が陸海軍を
直接別々に指揮していたことになる。よくこれで戦犯を逃れたものだ。 >>44 >>30
どこの国でもサヨはリア充だよ。理想の空論にかぶれるのは金持ちの
坊ちゃんがおおい。またどこの国でもウヨはなぜか底辺なんだな。
>>45>>46
首相の一人は自殺してるし、
もう一人は天皇に責任ないって証言してるんだから、
(さらに、反論する人間が日本側にはいない)
内閣にそれなりの権限があることにしないと仕方ないわな。実態がどうであれ。
広田は天皇に追求が行かない裁判戦略の犠牲でしょ。
松岡洋右が独自性発揮していたのも影響大きいだろうな。
あれは軍部寄りだから許されたんだが。 >>47
その傾向は強いけど、欧米強国では富裕者の右派も多いよ。
その典型がブッシュ一族。 >45
>広田は気の毒だよ。軍人が文官と統帥事項で共同謀議するなどありえない。
統帥大権と外交大権は一応並立的なモノだったんだから、陸海軍の行動を外交大権を行使して
掣肘しなかったという「不作為責任」を追求されたんじゃないのかな。
まぁ、ぶっちゃけ国務大権や統帥大権が並立(悪く言えば乱立)している日本の政治形態で、
君主無答責という建前が存在していることが異常と云えば異常。
本来なら、全ての権限をとりまとめてその上で決断を下す(責任を取る)主体を置かなければならなかったのに。
当時の日本をその辺のスーパーマーケットの店舗の状況に例えると、
商品仕入大権保持者:1人前パックで3000円くらい取らないと元が取れない高級マグロを仕入れました。
店頭販売大権保持者:値段が高くて客が買わないんで1パック500円で販売します。
品質管理大権保持者:この暑さで腐らせちゃったんで廃棄しました。
人事管理大権保持者:仕事がないんでパート・アルバイトを全員自宅待機にしました。
会計経理大権保持者:金庫にお金がないんで、闇金から金を借りてきました。
このぐらいあちこちの部署がむちゃくちゃをやっている状態だった。
それぞれの人間は「店長への報告はちゃんとしている、だから自分には責任はない」と主張していて
店長の方は「俺はそもそも責任持たないよ」といって、部下の報告を聞いても明確な決断もしなければ
その判断を咎めてやり直しを命ずることもしなかった。
結果どうなったかというと、莫大な負債を出して倒産したという当たり前の現象が起こった。 >>48 自分たちが弾圧した天皇機関説を持ち出すなんて皮肉だな。 広田弘毅のことをとやかく言う人がいるけど、自分は広田弘毅が好きだし尊敬している
↑のレスで書かれてあるように広田自身にも失態があったのは否めないが
東京裁判の時の広田は本当に立派だったと思う
近衛文麿と同レベル扱いされるのはあまりにも酷だよ
人格的に尊敬できる人であったり、裁判の場で立派な態度をとった人だったというのは否定しない。
けれども、政治家として、外交官として無能であった。
または誤った選択を行って国の進路を危ない方向へと進め、多くの国民の生命を危険に晒したという
意味では非難されるべきだろう。
私たちが鉄道なりバスなりの公共交通機関を利用する際に、その運転手に対して求めることは、
適切な状況判断が出来、円滑な操作・操縦を行って安全に車両を運行してくれることだ。
少なくとも、運転手の人柄や人格が尊敬できるモノであるとか、裁判の場で立派な振る舞いを
してくれることを期待して電車やバスに乗るわけでないし、居眠り運転で追突事故を起こしたり
速度超過で脱線事故を起こすような運転手を、そうした理由で擁護できるだけでもないよ。 >>53
陸海軍は統帥権が独立して政府の統制下に無いのに
外相の広田に何が出来たと?
おまえが外相だったら何か出来たのか? だいたいマスコミが悪いわけで、責任を一部になすり付けて
批判だけしてる戦後の無責任国民に比べれば
広田は尊敬する人物にに値する。 日中戦争は国民全部が支持したのだから
民主主義のルールに従えば、内閣の一員である広田は
それを認めざるをえないし、それを曲げる権限も与えられていない。
広田に何の罪も無い。 >54
>陸海軍は統帥権が独立して政府の統制下に無いのに
>外相の広田に何が出来たと?
外相は外交大権を管掌している。
陸海軍が統帥権を持って独立しているのと同じように、これは天皇に直属している大権で、
陸海軍といえどもこれに容喙することは出来なかった。
広田三原則の提示、軍部大臣現役武官制の復活、盧溝橋事件後の支那事変拡大の容認(追加派兵の決定)。
いずれも広田が外交官・政治家として行った決断だけれども、このときの広田の判断が違ったモノであれば、
あの悲惨な戦争には突入しなかったんじゃないかというモノばかりだよ。
>おまえが外相だったら何か出来たのか?
アホな質問だな。
歴史上の問題を論じているときに、「おまえが○○だったら何か出来たのか?」という問いかけほど
ナンセンスなモノは無い。
関ヶ原の合戦の時の石田三成の行動、鳥羽伏見の戦いの時の徳川慶喜の行動などを論じているときに、
「おまえだったら何が出来たのか」と問いかけることにどういう意味があるんだ?
講談や小説の世界の話しをしているときならば、「俺だったらこの場面ではこうするね」とかの空想を
得々と語ることにも意味はあるのかもしれないが、史実に基づいて歴史を語るという場面においては
何の意味も持たない問いかけだよ。 >56
>日中戦争は国民全部が支持したのだから
張作霖爆殺事件や満州事変が、関東軍の自作自演の犯罪行為で、それを理由にして中華民国に対して
武力行使していたという事実が明かされていたら、果たして国民が支持していたかね。
「放射能は漏れてません、メルトダウンも起こってません」って報道しかなされておらず、
現場の実情を報道しようとしたら軍から圧力を加えられたりテロの危険に晒されるとかで、
報道が自粛されていたとしたら、今でも原発を推進して「原発は安全です」っていう
政府公報の主張がまかり通っていたかもしれんね。 >>57
対案すら示せない人間が人を批判できるのかね?
批判だけならサルでも出来る。
政治的な批判をするならば、そんな姿勢は無責任。 >59
>対案すら示せない人間が人を批判できるのか
>>広田三原則の提示、軍部大臣現役武官制の復活、盧溝橋事件後の支那事変拡大の容認(追加派兵の決定)。
ちゃんとこう書いてあるだろうに。
もしかして字が読めない人? >>58
議会が存在する国で、議会が承認しなけれが
政府も軍部も戦争を継続できない。
議会がそれだけの大きな権限を有していたのだから、
国民にも当然、その責任がある。 >>60
その程度の問題は当時の内閣の一員だった人間はみな負っているわけで
広田だけが処刑されて、他のものが全く無罪とか
そういう不公正の問題を言っている。
責任感の強い人間が罪を被せられ、ずるがしこい人間が罪を逃れた。
>61
議会が存在する国で、議会が選んだ首相を5・15事件や2・26事件などの
テロ・クーデターで殺害して自分たちの意見を通そうとしたのが戦前の陸海軍軍人たち。
そもそも日中戦争開戦直前の昭和11年2月20の総選挙で、国民が選んだ政党は
国際協調主義の理念の元に幣原外交を展開した民政党(127議席→205議席)で、
逆に議席を減らしたのが軍部と共鳴して国体明徴運動や天皇機関説排撃を主導していた
政友会(242議席→171議席)だ。
民意は明らかに戦争・ファッショ体制を否認し、国際協調と反戦主義を支持している。
その民意を踏みにじったのがその直後の起こった2・26事件だ。
これでなぜ国民に責任があるのか、皆目理解出来ん。 >>63
政党に政治を任せると、満州で一部の人間だけが
ボロ儲けするような利権政治ばかりをやるから
国民は政党政治に愛想を尽かしたんだろ。
だから多くの国民が、政党よりも軍部の青年将校らを支持した。
結果論で言えばクーデターが成功していれば
戦争は回避できただろう。
結果論で言えば、その方が良かったと言える。
>64
国民は政党政治には問題点が多いことを認識してはいたが、別に政党政治をやめて
軍部の独裁政権で良しという意思表示はしていないと述べたばかりなんだが?
青年将校達が攻撃した国際協調主義や幣原軟弱外交の方を支持して、
青年将校達が支持した国体明徴運動や天皇機関説の方を退けたんだけど。 >65
>結果論で言えばクーデターが成功していれば
>戦争は回避できただろう。
何の根拠もないただの憶測だな。 >>66
その結果、国民は国内協調路線の大政翼賛会を支持したんだろ。
国民が選んだ大勢で戦争を遂行したんだから
国民がその責任を負わなくてはならない。 >>67
あの戦争を阻止するには、強力な独裁体制が必要だった。
他に回避する手立ては無い。 >>66
>青年将校達が攻撃した国際協調主義や
それも違うな。
国民は国連脱退を歓喜を持って支持した。
>69
戦争に引っ張っていったのは陸軍で、開戦を決定した東条内閣は現役の陸軍大臣である
東條英機が組閣したんだが。
軍部独裁でなぜ戦争を回避できたのか、まったく説明できていないぞ。 >70
国連を脱退して、諸外国との政治・経済的な関係が不安定になっていくのを恐れて、
協調外交主義を評価しなおしたという流れなんだが。
そもそも国連を脱退したのも満州事変が軍の言うように「中国側から攻撃してきた」という
公式声明を信じていたからこその話。
「放射能は漏れてません、メルトダウンも起こってません」って政府の主張を信じて
「原発は安全だ」と言っているようなもん。
国民を騙し欺いているという国家の背信があるがゆえの国民の支持であって、
満州事変の実相を知っていたら果たしてどれだけの国民が支持したことだろうかね。 >>53
>けれども、政治家として、外交官として無能であった。
あれ?外交官では有能だったんじゃないか?
そのおかげで首相に推薦されたんじゃなかったっけ?
広田本人は拒み続けたらしいけど >73
>外交官では有能だったんじゃないか?
普段どんなに真面目に仕事をして周囲からの評価を得ていたとしても、
肝心要のところで道を踏み誤ってしまってはなんにもならない。
東京電力の幹部達は3月11日以前であれば、「優秀な企業人」として周囲から評価
されていただろうけど、原発の危機という事態に際して手をこまねいて様子を見ているうちに
とんでもない状態にさせてしまったという意味で、無能と批判されるようなことになった。
広田もそれと同じ。 >>71
期限付き外交が失敗したら開戦と決定したのは近衛。
9月6日御前会議で帝国国策遂行要領を承認。
>>57
> 軍部大臣現役武官制の復活
これは二・二六事件で軍を追い出された皇道派が陸軍大臣にならないようにと
まあうまいこと統制派に騙されちゃったんだな。
二・二六事件の処理は本当にまずかったよなあ。
天皇もキレちゃってたんだから、あの時文官が頑張るべきだった。 無能ってのは広い意味での外政家としてのことじゃないの
まあ議論はあろうが33年から5年間、首相か外相の座にあったわけだから
外交に責任をもつ立場であったことは確か。
ズルズルいったことに、テロや混乱をおそれたという面は否めないだろう。
たとえば宇垣なら覚悟を持ってやったのではという想像もしたくなる。
外相はすぐ辞めちゃったけど
無自覚のアジア主義って呼ぶ人もいる。
天羽声明が典型なんだが、英米を刺激する意図がなくても、
不用意に関係悪化させる。鳩山政権とダブるところも。
>>74
だったら国民が無能だったという結論じゃないか。
国民がそのような国をそのまま放置したのだから
無能国民の責任。
こういう事になる。 しかも完全民主化した戦後の原発問題は
100%国民が責任を負わなくてはならない。
東電の社長が無能なら、国民も同様に無能で同罪である。
そもそも左翼は、民主主義をわめきながら
その民主主義の根幹である、国民主権の主権者たる自覚がゼロ。
だから批判だけしか能が無い。 >>77
アジア主義は日本がアジア諸国を侵略して支配するとしか思っていないか?
アジア主義といっても考え方はまちまちだぞ
頭山満のように純粋にアジアの国々で助け合って今のEUのような連合体を創ろうって考え方もあったし
それに広田は意外なところで親英米派でもあったし
単純な鳩山(由紀夫)のバカと一緒にしたらあんまりじゃないのか? となりの国粋主義
だれかが〜ファシストの台頭!こおっそり〜ナチス政権の発足!木の実に〜二二・六事件! 子の絵は青酸カリ飲んで自決したんだっけ?さぞかし苦しんで死んだんだろな 同じ首相でも東条英機や広田弘毅には同情できても近衛文麿には同情できない >>81
鳩山はバカだけど、頭山みたいに選挙妨害したり、
大隈重信外相テロの親玉だったりはしないけどな。 マジな話、近衛の政治的なライバルって誰だ?木戸幸一? 最後の方は方向性違ってたけどライバルとはいえないのでは 思潮としては英米派とか政党派とかその時々で色々対立はあったろうが
彼自身が誰かと競争するというより、
誰もが彼に期待し、あるいは利用しようとする流れに乗って首相になって、
それらの調整に苦慮して投げ出すイメージ。
若い時から期待されていた人ゆえといおうか 華族の時代じゃなくなってたのにね。政治やりたいならいっそ
衆議院に出るくらいの気概があったらよかったのに。やっぱり
出自にあぐらをかいてたんだよ。 >>87
ヒトラーなんじゃないの
少なくともチョビひげでは対抗意識満々。 >>87
天皇を含めて日本に俺のライバルなんていない
と思っていたのが近衛さんの抱える問題。
チャーチルやルーズベルトと並ぶ人間と本人は考えていた。
現実と乖離しすぎ。 むしろ、彼自身は終生、居心地の悪さを感じてたように思うな
楽しかったのって京都の学生生活くらいじゃ。 近衛って、確か徳富蘆花の『謀叛論』を生で聴いてたんだよね・・・。
俺の勘違い?羨ましい。 まあ普通の感覚だったら終戦後とはいえ
国務大臣を受けたりしないよな・・
「俺が宮様(東久邇宮)内閣を支えるんだ」とか
「ここをうまく務めればGHQの自分への印象が良くなる」とでも思ったか 第三次内閣のときはすでにアメリカに交渉は見限られてたの? 広田は情状酌量の余地があるが
近衛は全くなし
増しては自分の所業を棚に上げて戦争責任を天皇や陸軍のせいにするとは
近衛は自分自身は国際的な教養があるくせに
自分の内閣時代にやらせた神懸り軍国主義教育について
何の罪悪感も感じていなかったようだな。
俺はそこが許せない。
公家は自分の血筋を破壊するようなリベラリズムを身につけられないからね。
いくら若い時は共産主義に熱中してても。 GHQと裏取引して責任を一部になすり付ける
画策をした米内ら汚い人物に比べれば
広田や近衛は、はるかに人間として上。 米内はそんなに戦争責任はないだろ
あえて挙げるとしたら上海事変で派兵したぐらい
(派兵したのも孤立した仲間の海兵達を助けるため) 内務官僚や文部官僚の戦争責任がもっととわれるべきだったとおもうのだがな。 あれ?真珠湾の宣戦布告時に
ダンスしてたりタイプライターが遅れたりした連中は結局どうなったの? >>106
俺もそう思う
特に安倍源基なんかは厳しく罰せられるべきだった 木戸幸一とかいう大嘘つきの売国奴を側近にしたんだからな。
自業自得だろ。近衛も広田も東条も ここのスレの人のほうが詳しそうだから教えて
何で小磯首相は東京裁判を免れたの?この人の在任中も相当ひどいと思うよ
お前ら大学で講義できそうだなw
俺的には裕仁、近衛はS級だな
東条は調べれば調べるほど、そんなに悪くなかった気がしてくる。近衛はその逆
日本のヒトラーにされたのは気の毒なような
もちろん許されないけどさ >>113
> 敗戦の感情が微塵も感じられない戦犯たち
小学校の道徳の時間かよ。
糞マスコミにも似た子供っぽい反応だな。 東京裁判に関してはいろいろ意見は有るだろう
BC級に関しては第二次大戦前の国際法規に照らして法的整合性はある
A級は裁判開始から議論(事後法、管轄権)になり裁判所の裁定はニュールングベルク裁判の決定に準拠
・・・ 東京裁判の被告がA級でその他がBC級という誤解が定着してしまって
今さら訂正しようもないが、ABCは極東国際軍事裁判条例における分類
なんだよ。東京裁判以外の戦犯裁判は一国単位で実施されたから新し
い概念や分類を持ち出す必要はなかった。 >>118
BC級戦犯で捕虜虐待で処罰された兵・下士官やその遺族はジューネーヴ条約の周知徹底
をしなかった国の責任を追及する民事訴訟をおこそうとはしなかったのだろうか。
>>120
そんな訴訟を起こしたらかれらが実際に行った非人道行為が世間に知られてしまうじ
ゃないか。同情されて年金までもらえたのに何のための訴訟だよ。 >>121 1960年代くらいまで 姑娘を犯して殺したとかいうなどは
田舎の消防団の集まりなどで手柄として話されていた。
非人道行為とされるようになったのは1970年代くらいからだ。 @サンフランシスコ平和条約が発効すると、
A級戦犯は1956年に、BC級戦犯は58年に釈放されました。
これは有り体に言えば、戦犯などというのは、ただの捕虜にすぎないということです。
( それどこか発効と同時に釈放しないのは、アムネスティ条項違反だった )
A級戦犯の賀屋は復帰後に法務大臣に、A級重光は外務大臣になり、国連復帰時に代表演説まで行ってます。
WW2の爪跡と記憶が生々しい当時ですら、どこからも非難なんかありませんでした。
もちろん中韓も何も言わなかった。
戦犯は消滅し不問にすることを、国際社会が認めていたからです。
そもそも、A級戦犯共同謀議 = 「 戦争を計画し、準備し、始めた罪 」なんて当時は勿論、
現代でも国際法に登場していません。
A級戦犯を認めると戦争は全て戦犯になってしまい、
戦争そのものを認める国際法と大きく矛盾するからです。
共同謀議で裁かれた筈なのに、東京裁判で初めて顔を合わせた被告すらいます。
だから東京裁判は苦肉の策で、国際法でなく「チャーター」なるまがいモノで個人罪状までデッチ上げた。
( いうまでもなく国際法では、戦争責任そのものを個人に求めることはしていない )
A後日、マッカーサーや裁判長ウェップ、首席検事キーナンさえ、東京裁判が
間違いだったと認めています! 何ら根拠法に基づかない東京裁判は
「 法のないところに刑罰は存在せず の大原則に背く違法裁判だからです。
日本国内でも、犯罪者は恩給や遺族年金の対象でないのに、1953年8月、
社会党提出の改正法により戦犯に支給復活。
戦犯は罪人とはみなさないという判断が明快に示されたわけです。
敗戦国だろうと主権国家ですので、独立回復後に名誉を回復させることは当然の権利であり、
それは国際法で護られています。
国会で東京裁判を 「 違法裁判 」 とみなし不当性を決議するのも自由ですし、
それに対して、中韓のような第三国はもちろん、戦勝国だからといってアメリカが
内政干渉することはできません。 日本が、違法裁判とみなした 「 賠償請求 」を
戦勝国に求めたり報復戦争のネタにすることが、国際法上で禁じられているだけです。
広田=松岡が死んだために生贄にされた羊みたいなイメージがあることは確か
落日燃ゆの影響だわな
ナチスの幹部は南米に潜伏した。
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/02/7/85.html
日本のA級戦犯も秘密裏に南米に渡っていた可能性は大きい。
インテリのワカモノがマルクスに傾斜するのは当時当時なら至極当然、、
一般に流布されてる平和への努力家、優柔不断の日和見主義、とは全く違う事やって来てるよね、
日華事変にいきなり予算つけたり相手蒋介石政府との対話自体拒否する宣言したり41年9月の御前会議時点で対米戦争決定したり
コミンテルンに加担した、との筋で考えると色々納得いく不思議
が、共産国になってどんな国体を目指していたのか
日本を共産主義の国にして五摂家筆頭の自分が書記長になるとか、、、
いずれにしろ戦陣訓に生きて虜囚の辱め、、、をいれたくせに自分は自決失敗したヘタレ軍人東条と比べると腹が据わってるなぁと思う >>127
>日華事変にいきなり予算つけたり相手蒋介石政府との対話自体拒否する宣言したり41年9月の御前会議時点で対米戦争決定したり
それは近衛じゃないの? そうかな?東条ばかりクローズアップされたからかな
敗戦後の手記は責任が自分になかったような書き方してる(努力した)
戦争体験した物書きが近衛よりも陸軍の派閥抗争による暴走の視点で書いてるし(暴力装置の背景のない近衛では引きずられてもしょうがなかった)
世論的にも人気あったし(支持率あればずっと高かったんじゃなかろうか)
なにより法廷に引きずり出されるの回避してる
近衛は和平派だったのは、自分で言ってるだけだろ
実際は総理の才覚がなく、右往左往したんだよ 三国同盟に積極的だったし
ナチスを意識してたところもあったしな まあ本人はヒトラーよりも、
自分はチャーチルやルーズベルトと同格だと思っていたみたいだが。
親米派の山本五十六も有名な「一年だけならば」の対談で、
近衛は非常に高飛車な態度だったって、知人への手紙で漏らしてるね。
はっきりとは書いてないんだが、その手紙を読むと、
近衛は「ああ海軍は軍隊なのに対米戦争できないんですか」
みたいな態度だったと思われる。 サンフランシスコ講和条約で日本が受け入れたもの。
→【刑の執行や赦免、減刑などの手続き】
本来、講和条約が締結されればそれ以前のことは無かったことになるから
即時全員釈放しなければならないのに、11条でそれを妨害し、
日本政府が勝手に刑の執行停止や減刑をしたりしないようにする規定を設けた。
(ただし当事国が同意すれば戦犯とされた人を釈放してもいい) ざっくり読んだがルーピーという単語を思い起こした。 昭和研究会が共産主義者のアカの溜まり場&革新官僚の巣窟だから無理。 日ソ戦回避のために対中対米戦を煽ったのが尾崎らだろ? 軍部大臣現役武官制の復活をあっさり認め「国民政府を相手とせず」を出した
広田弘毅。死刑になったのは当然、吉田裕によると戦後GHQの尋問に対して
「『相手にせず』声明は一代の不覚だった」と言ったそうだが一般国民には
謝罪せず「雷にあたったようなものだ(つまり自分には責任はない)」とシラ
を切った広田弘毅。城山三郎がなんでこんな人物を美化するのかわからない。
ちなみに「広田の家は貧しい石工だった」という話は嘘らしい。 >>141
だったら海軍の米内とか長谷川清も死刑のはずだが?
海軍は中国を無差別爆撃したが
だれもその罪で死刑になっていない。 そもそも海軍が南京無差別空爆をやったから
日中戦争が泥沼化した。
悪いのは海軍。 >>141
城山三郎の小説を以前に読んだ程度だが
広田は老荘思想にかぶれた隠者のような印象があった
老荘思想の大家なのに国防を任されて負けて殺された
西晋(4世紀の中国)の政治家を連想してしまった
■海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
日本を戦争に追い込んだ三バカ総理大臣
広田弘毅 軍部大臣現役武官制復活で軍部独裁への道開く
近衛文麿 日華事変拡大と三国同盟で日本を泥沼に追い込む
仏印進駐で対米戦不可避に
東条英機 対米英戦争を開始
昭和17年頃「対米和平を考えるべきではないか」
という意見に対して「日本が勝っているのに和平
の事など考える必要はない」と言ったそうだ ■山本五十六
皆のの反対を押し切って強行に米国本国であるハワイ、西海岸を攻撃し、
米国を無理やりWW2に引きずり込み、日米を全面戦争に突入させた張本人。
本国・ハワイ攻撃さえなければ大統領の非戦公約によって、
米国は欧州戦、太平洋戦線に本格参戦することは出来なかった。(世界大戦には発展しない)
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、海軍の独断による
ハワイ攻撃(東条首相ら政府には知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
中国戦線を拡大させた近衛内閣の海軍次官で、中国空爆推奨者。
海軍機の防弾装備を無くさせた海軍の欠陥航空機開発の責任者(航空本部長)
魚雷の装備を省いた特攻専用の特殊潜航艇の製作を命令。
■■■山本五十六は報告書資料を改竄していた。
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」
文官で日本を戦争に導いた二大責任者は近衛文麿と広田弘毅 東条と陸軍が悪かったんだ。近衛は悲劇の宰相。
海軍は国際協調派。天皇側近は平和主義者。 >>141
「国民政府を相手とせず」と声明したのは近衛だろ
一般国民には謝罪せずって何言ってんだよw
戦争で最初喜んでたのは国民だよ
南京が陥落した時お祭り騒ぎだったらしい
戦犯は米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。
第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
広田と東条は別にどうでもいいけど
近衛は絶対に許してはいけない奴だ
もっと断罪されるべき 近衛が悪いのではなく、時代が悪かったんだろうな
今生きてたら、鳩や管やドジョウよりはましだったかもわからん
血盟団、5.15、226と首相も軍に殺害されるようになっている状況で
陸軍に逆らえる首相はいないだろ。
関東軍なんて軍の命令さえ無視して動いているし。
軍の行き先に従うしかない。
米との御前会議前には東条陸軍大臣に「米との戦争避けるために大陸からの軍の撤退」を
海軍大臣と一緒に何度も説得するもはねつけられる。
奥の手近衛はで米大統領と近衛首相とのトップ会談を申し出て、
そこで米に大陸からの全面撤退を約束して、即座に天皇陛下に裁可を得て、
天皇陛下命令という形で大陸からの全面撤退させることを試みた。
だが米が日本政府が軍を掌握していないのを見透かされて会談が実現しなかった。
打つ手としてはもう無かっただろ。 トラウトマン工作を終了させたのは広田
陸軍はいい加減手打ちにしたくて交渉継続を希望した
それを広田が突っぱねた そもそも戦前は首相の選任に問題があった
元老が自分たちにとって都合のいい奴を選んでいたからな
西園寺は長生きしすぎ >>159
軍の了承が得られなければ組閣できなかった 近衛は絶対に裁判で絞首刑を執行されてほしかった
自殺とは俺の気がすまない 近衛本人は戦犯になるとは思ってなかったみたいね。彼に限らず、真珠湾以前の日中戦争が
立件されると思ってなかった連中が多かったそうだ。 近衛や広田は確かに決定的な役割を演じてしまったが
ミクロな点で彼らが違う決断をしていても、日本のマクロな方向性は変えられなかったと思う >>160
>軍の了承が得られなければ組閣できなかった
なぜそんな事になったのか? 広田弘毅が軍部大臣の現役武官制を復活させたからだ。 その前から軍部は組閣に横槍入れてるからそれは違うな
現役武官に限ったのは予備役に退いていた皇道派の人間を大臣にさせない為 >>166
現役武官制が復活するまでは軍部の干渉で内閣が倒れたり流産した例はない。 >>168
あれはむしろ政治的手腕の問題だったと思う。
現に山本権兵衛は木越安綱が陸相を辞任したあと山県有朋の同意なしで
楠瀬幸彦中将と直接交渉して陸相にした例がある。
当時は二・二六の後で国民の間に軍部批判の声もあったんだから世論を背景
にして断固とした態度を取ろうとすれば取れたんじゃないかな。
その時点では予後備を陸相にする事も可能だったんだし。 当の広田にしてみりゃ制度復活の前から陸軍にさんざん邪魔されてるんだから
現役武官制の制度自体が軍部の政治介入の拠り所になるとは考えなかっただろうな
制度復活の直接的な要因は皇道派の復活を阻止する為、統制派にくれてやった飴 >171
皇道派が2・26事件の主犯だったというのは疑いの余地が無かったから、
その皇道派を排斥することが出来るならってんで認めちゃったんだろうね。
その後、それを逆用されて政治や外交の全てが軍の意のままに操られるような
羽目に陥るとまでは考えてなかったんだろう。 じぶんなら上手くやれると思い上がってた、あまやかされて育ったお坊ちゃん。
皇室の血をひいた、ヒトラーになりたがった男。 >>171 >>172
いずれにせよ問題の重要性を認識せず、不見識だったという非難は免れない。
第一次護憲運動でやっと「現役」の要件だけを外したことの意義をどう考えて
いたのかな。やはり広田はダメな男だな。 皇道派の復活を避けるためなら粛軍人事で予備役になった中将以上の人物に
「今後非常時の際に召集された場合を除いて軍に関する公職にはつかない」と
いう念書を天皇に提出させるという方法はなかったかな。本当に反省しているなら
それぐらいの事はしても良かったという事になるし当時の日本の価値観では天皇に
対する誓約を破るのは不可能だったろう。 >>175
荒木・真崎らは皇道派の親玉ではあったけど、2.26の首謀者でも実行者でもないからな
むしろ事件に際しては青年将校らの説得に当たったわけで、そこまでの処分は無理
彼らは2.26の収拾に伴って派閥争いに破れ、予備役に退いた。それだけのこと
>>167
軍部大臣現役武官制を廃止したばかりの第1次山本権兵衛内閣がシーメンス
事件で倒れた後、清浦奎吾に大命降下したが、海軍が大臣を出さずに流産
している。 予後備でもよければ軍の同意がなくても軍部大臣を起用することは可能。
要は政治家の政治力と信念の問題だと思う。 確かに、西郷従道は予備役陸軍中将で海相になっている。
大山巌も短期間だが予備役で陸相になっていたかと思う >>170でも触れたが山本権兵衛は山県有朋の同意を得ずに楠瀬幸彦を
陸相にした。しかも楠瀬は現役だったんだぞ。ましてや予後備でもいいと
ことになっていたんだから政治家の力量次第。
ついでに言うと軍部大臣現役武官制が廃止されたとき予備役中将の東条英教
が陸相になるのではないかという噂があったそうだ。予後備の大臣が出現する
ことは当然予期されていたことになる。その頃広田弘毅は既に35歳ぐらいで
当然そのようないきさつを知っていたはず。それにもかかわらず現役制の復活
を認めた広田弘毅の無定見。 >>176
二・二六後の将官の大量の予備役編入は単なる人事異動ではない。
二・二六を「陸軍史上空前の不祥事」と陸軍自身が認めた上での
「粛軍人事」でだからこそ「大将総退陣」というような空前の処置
も取られた。特例として>>175みたいな措置が取られても良かったと思う。 特に広田を上げる気はないんだが、当時の局面で誰が陸軍に抗し得たかねえ
犬養が弊れて政党内閣が途切れた時点で、方向性は決まってしまったように思う
あのときも陸軍は組閣への協力を拒否したじゃない?
山本権兵衛のときは政党内閣へと向かっていく時代の中での出来事だから、
広田の当時とは状況は全く真逆と言っていい
>>175のような措置を取るとしたら陸軍自身でやるしかないでしょ
内閣がそこまで陸軍人事に干渉するのは無理
それより広田の失策で言えば外相時の「国民政府を対手とせず」の方が大きいかと
もし広田が陸軍が無茶な要求をするなら大命を拝辞すると言い出したら
どうだったかな。とにかくできるだけの抵抗をしてみるべきだった。 その状況であれば広田が辞めても、より陸軍寄りの人物が首相に就くだけと思うが?
元々は近衛が辞退して、広田もさんざん固辞した上で引き受けた任だから、
ここで自分が組閣を投げ出したら大混乱が避けられないとの思いがあったのでは? 制度復活以前も様々な形で干渉はあったがそれに制度的な一種の正当性を与えたということだろう。
宇垣流産の時はそれが決定的だっただけにやはり悔やまれる。
しかし宇垣はずいぶん粘ったし湯浅が当時もう少し深刻な認識を持っていたらあるいは違ったかもしれない。
当時の首脳たちがテロや混乱を心配して抵抗出来なかったというのも自分の身だけでなく皇室含めいろんなところに塁を及ぼすということで
それなりにもっともなのだが、どこかでそれでも泥をかぶる人が出てきて欲しかったところだ。
そういう覚悟がありそうだった一人が宇垣なのだが、いろいろな要因から
組閣は失敗、外相としての日中交渉も近衛の支えなく残念な結果に終わった
スレタイの二人はその宇垣の挫折に直接間接に寄与したわけ 現役武官制って一度廃止になったものを復活させたの?広田 もし現役武官制がなかったら宇垣は自分が陸相を兼ねるという形で内閣を
発足させたかも。
>>186
その通りだよ。上原勇作陸相が勝手に辞表を出して西園寺内閣を崩壊させたのが
きっかけで第一次護憲運動が起こりやっと「予後備でもよい」というところまで
広げた。いわば人民の闘争の貴重な成果。それをろくな抵抗もせずに元に
戻した広田の馬鹿さ加減。現に西園寺内閣崩壊という前例があったのに。
しかし制度復活した途端に悪用して宇垣内閣を流産させるとは陸軍も厚顔無恥だよなw 宇垣は軍部大臣現役武官制が復活したとき、
「軍部大臣任用資格が復活したり。誠に結構至極である。余が過去に於て身命
を賭して争ひし問題も時代の力によりて安々と解決したのは可祝である。」
と喜んでいるんだよな。 宇垣はそもそも現役武官制廃止に反対だったからな
なんとも皮肉なことだが >>188
海軍の大汚職事件であるシーメンス事件で第1次山本内閣が倒れた直後、
海軍大臣を出さないで清浦内閣を流産させた海軍も厚顔無恥だよ。 二・二六の直後に天皇が勅語を出すという形でもう少しまともな事態の
収拾はできなかったかな。同時代のイギリスの国王なんか政治的に結構動いているんだが。 昭和天皇は皇道派を嫌ってたが、統制派は信頼してたからな 岡田啓介は戦後になって「二・二六は陸軍の台頭を抑える最後にして最大のチャンスだった
のではないか」と言ったそうだ。ただそのためには相当の決断力や実行力が必要で広田には
それがなかったのだろう。天皇の勅語といっても湯浅みたいな奴がいるんだし。
結局当時の日本には二流の人物しかいなかったということだ。
ドイツでもヒンデンブルグがあんなに耄碌していなかったらヒトラーは首相になれなかった
ろうと言われている(1933年当時ナチスの勢力は既に衰え始めていた)。
その前年の大統領選挙ではヒンデンブルグは既に85歳で本人も引退の意向だったが
他に人がいないというので出馬したそうだ。人がいるかどうかはやはり国運に関わるな。 みんなすごい詳しいね、で、近衛って結局どんな日本を描いてたんだろ、、赤の工作員路線が一番しっくり来るんだけど、五摂家筆頭でもあるし、自分が書記長になるつもりだった? 清沢洌だっけ、近衛公には現状に対する鋭い批判はあるがそれだけだと。
例の英米本位の平和主義批判にせよ評論家としてなら立派な論文だが
それを後々政治家になって現実の場でどう生かしていくかとか
日本をどうするかというまとまったビジョンとかは貧弱だったような 近衛文麿という仮面を被った、ひとりの無名の孤独な男にすぎなかったということ。 >>185
ドロをかぶれって陸軍に殺されろ!ってことでしょ。
犬養、高橋が殺されて世の中平和になったのかな?
反抗してみりゃいいじゃんってそんな「お試しで死んで」なんてアホかよw
前例からして政治家が軍に殺されればさらに萎縮する。
軍全体に自分たちがこの国を動かしているんだという関東軍気質がさらに広がるだけだろ。 >>199
ひでぇレスだなw
なんか知識も貧弱っぽいしw 東条は「戦陣訓」を出して自決を国民に強要しておきながら
自分は自殺を図った
マジ自分勝手だなコイツ
ホントむかつくわ
しかも敵兵に治療されて未遂におわったwww
情けないやんのwww 軍部が内閣総理大臣の権力を否定するようになっちゃ、完全に
権力不在だよね(´・ω・`)
陸軍大臣だってそもそもどういう経緯で選定されるかすらハッキリしない。 >>202
基本的に陸軍の長老クラスが何人かリストアップして首相と党幹部が選ぶような感じだったみたいだな。
たまに政党・首相側から先に候補者リストアップして陸軍側に相談するケースもあったみたいだが、どちらかだけの意見で決まる事はなかった。
だから陸軍が予算要求やら政策をごり押しで通したい時には「適任者いない」とリストアップ拒否する姿勢見せて揺さぶる余地があった。
宇垣内閣が組閣できなかったり、大蔵大臣が予定と違う人が就任できなかったりという事はあったし。 大臣現役武官制ってのは帝国憲法の規定じゃなくただの運用なんですよね。
ほんと奇妙な政体だったんだな。いまでもそうかな。 そもそも「統帥権の独立」自体が憲法上明文の規定がない。
憲法にはただ「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」とあるだけだ。問題は誰が「輔弼」
するかだが参謀本部なんて言葉は憲法には全くない。国務大臣が輔弼することに
にしても憲法の文言には反しない。現に明治時代にはそのように主張する法学者
もいた。それが「統帥権は軍人のみが行使すべし」という不文律が出来上がり
絶対視されるようになった。 統帥権問題は元をただすと軍人勅諭との関係、伊藤と山縣の力学が影響していたんだけどね。
それが後に拡大解釈を産む要因になった。山縣が志向した軍人の政治不介入にしても、
政党人や財閥ら財界人に不満を持つ軍部が、在郷軍人会などの親睦団体を介しての政治活動や
講演会などの啓蒙活動を通じて地ならしをし、次第に軍人が政治的なヘゲモニーを握っていく。
軍縮会議での海軍の抵抗はそうした下地があって行われたわけで、決して「統帥権の干犯」が
唐突に主張されたということではない。
戦後の7条解散だとか党議拘束みたいな憲法明文違反が平気で定例化してゆくのと
おなじことですかね。憲法改正ではなく憲法解釈でどんどん実質的に死文化させてゆく。 明治憲法も議会が主導して制定したのではなく欽定として与えられた。
占領憲法も議会が主導して制定したのではなくGHQより与えられた。
そしてどちらも廃止まで議会により改正されることはない 広田が同情されやすいのは城山のせい
小説のイメージで歴史を語ってしまう
歴史小説ってこういう弊害がやっかいだよね
他に坂本竜馬や浜口雄幸、山本五十六などなど
明確な法的根拠が無くて、出るとこに出れば相手の言い分を覆すことが可能であっても、
その場の雰囲気とか空気によって道理の通ったことが言い出せない状況ってのは今でもあるよね。
身近なことで言えば、職場におけるサービス残業なんかだってそうだ。
一度空気として「そういうもの」として共有された認識は、「法律ではこうなっている」という正論を
ねじ伏せてしまう強い強制力を持つことが往々にしてある。
当時の日本も、そうした「空気」に支配されていて、今の私たちがある職場において、
「サービス残業なんておかしい」という声を上げにくい空気に支配されてしまったような
状況にあったのかな、とか思ってる。 法学者みたいな人たちまで、それにお墨付きを与えるようになるからますます恐ろしいですね。
▲日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
マスコミが世論誘導して云々て言うけど天皇機関説が大問題になってしまったり、石橋湛山みたいなのが堂々と軍部と違う意見吐いたりしてんだから、結局戦争報道は景気いいし血湧き肉躍るんでしょうなあ 統帥権の(内閣からの)独立、なるものがそもそも出てきてしまった下地てなんなの
大正天皇がアレで元老とか老害の思惑に反発した、だったからか? 帝国憲法11条に「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」と明確に記述してあるから常識的な解釈では
天皇が陸海軍の統帥であり、内閣は輔弼・議会は協賛機関でしかないことになる。
むしろ明治や大正期までの政軍関係が、この11条に従っておらず、元勲という特別な
階級が政軍関係を有機的に機能させていた。元勲がいなくなってしまえば、軍部には
文字通りの軍事官僚しかおらず、政治には選挙で選ばれた議員と天皇に勅選された
貴族院議員しかおらず、その間の有機的つながりがなくなってしまった。とくに軍部の
上層部が議員経歴のない軍事官僚になってしまう時点において、完全に政軍関係と
統帥権問題が破綻した、ということであろう。
軍制史家の松下芳夫は昭和初期の統帥権論争の時やはり「統帥権の独立に明文
の根拠なし」と主張したそうだ。帝国大学の先生なんかがそれに賛同してくれれば
かなり事態は変わっていたかも。 明治の初期には大久保利通なんかは文官なのに軍の幹部を頭ごなしに叱りつけたりしている。
もし彼がもう少し長生きしていたらシビリアン・コントロール可能な体制を作り上げたかもしれん。 >>219 それは文官も一応侍だからね。時代が下ると軍人にビビるようになった。 市川住職は飛田美善(久保山火葬場)場長とともに三文字弁護人宅を訪れた。三文字弁護人は二人に
東京裁判の経過と不公正を話し、ニュルベルク裁判のドイツ人処刑者の遺骨は粉砕されて大西洋上に
吹き飛ばされ、遺族には一片の遺骨も渡されなかったことなどを熱っぽく語った。
話を聞き終えた飛田場長はきっぱりと言った。
「(中略)なんとか彼らの隙を見て、東条さん以下の方々の遺骨の一部を必ず保留いたしましょう」
(出典『敗者』)
(中略)
飛田場長たちは監視の米兵の眼を盗んでかすめ取った遺骨を、用意していた七つの骨壺に素早く納め、
焼却炉の裏側に隠すことに成功した。
ところが、計画は露見してしまった。
(太平洋戦争研究会編「東京裁判」より) 飛田場長たちは骨壺を隠した場所に線香を手向け、密かに戦犯たちの冥福を祈っていたために、香の
匂いが流れ出て骨壺は監視の米兵に発見され、没収されてしまった。
米兵たちは七人の遺骨の主要部分をそれぞれ七つの鉄製の器に移すと、鉄棒のようなもので細かく
砕きはじめた。
「やがて、彼らは完全に遺骨の一部を粉にしてしまうと、(中略)小箱に容れ、1から7までの
ナンバーをつけた。その小箱は七つとも黒塗りのものであった。将校たちが、その七つの小箱を
持ち去ると、飛田さんたちはアメリカ兵の指示で、台上に残っていた遺骨をひとまとめにして、
火葬場付属の共同骨捨場に捨てさせられた」(前出書)
(太平洋戦争研究会編「東京裁判」より) >>219
大久保さんが明治以降の日本を作ったと言えるけど専制すぎたから紀尾井事件がなくても数年しか持たなかったと思う
シビリアンコントロールて、帝国憲法の内容が変わってたって事かな 山県有朋が山代屋の事件で失脚していたら日本陸軍の創建は大山巌が担当
することになり(大山はフランスに留学して山県よりも近代的な軍事知識
を見につけていた)日本の陸軍もあれほどの政治的存在にはならなかったと
いうことはありえたかな。 結果が反対になっただけで山県の意図そのものはあくまで陸軍の非政治化だったから、山県以外だったら
もっと酷くなったかもしれんぞ 近衛が毒物飲んで自殺して、松岡が病死したから、廣田にお鉢が回ってきただけでしょ。
裁判で一切、弁解しなかったし。大島浩が自分の方が責任があるのに、自分は,生きの子って廣田
さんが死刑は申し訳ないとか、木戸も、弁解しない事は立派だがつまらんことだと言ってる。
軍武大臣現役武官制ぐらいでは終身刑が妥当ですよね。近衛はともかく廣田は気の毒だ。 >223
>シビリアンコントロール
明治初期にはシビリアンという考え方自体が薄かったんじゃなかろうか。
大久保をはじめとした明治政府の大物たちは、基本的には武士という「武官」の
カテゴリに入る自己規定を持っていた人々だったし、文官ということなら「皇族や公家」が
そのカテゴリに入る人々が「役に立たない」というのを実感として強く持っていたろうから。
その後の政変などを経ていくうちに、「武官向きの人材」「文官向きの人材」として、
徐々に選別が進んでいく過程ではっきりと別れていって、明治憲法が制定されることには
それぞれ別の集団に別れていったけど、両者の間で「もともとの出自は同じだ」という意識は
強烈に残っていたろうから、文官と武官とを区別して文官を制度上で明確に上に置くという感覚は
あまり生まれなかったような気がする。
実際、明治期の歴代総理大臣の顔ぶれを見ても、軍人出身者の割合がやたらと高いし。 >225
>山県の意図そのものはあくまで陸軍の非政治化だったから、
陸軍の非政治化を考えていたと言うよりも、自分に敵対する勢力が陸軍の中に手を突っ込んできて
自分の権力基盤を揺るがすことを恐れたという方が近いように感じている。
軍人が政治化する何てことは、そもそも山縣の考えの中にはなかったんじゃないかなぁ。
軍人というのを身近に見過ぎていたせいで、「そんな智恵も器量も持てないだろう」という
侮りに近い気持ちを持っていたような気がする。
軍人勅諭とか、陸軍士官学校の教育とかでガチガチに締め付けられていた当時の軍人には、
政治化するだけの余裕や幅が生まれにくかったし、近代化が進む軍事技術や戦術戦略の研究に
ついていくだけでもけっこう大変だったはず。
むしろ、そうした政治的に無知な彼等を、政党政治家たちが手練手管でだまくらかすような
事態が発生することの方が、可能性として高いと感じていたみたい。 いや、それはないだろ
あれだけ議会工作しまくって官僚手なづけて非政治化とかw
山縣がカードとして陸軍使った時点で陸軍は間違いなく政治勢力化した。 軍と政治家の接点を潰すことで、軍が政治家に要求を伝えるのも
政治家が軍を抑えるのも、元老で軍に影響力を持つ山縣に話しを
通さなければならない仕組みを作りたかったんだろ。
桂や寺内など子飼いの連中との関係が悪くなるのも、山縣を通さず
独自に政治家と結びつくのを嫌ってのことだし、逆に原なんかは
山縣の性質を理解してたんで、なにかにつけて話を持ちかけることで
上手いこと取り込んでる。
>230
山縣が官僚を手なずけて地歩を築いたのは、「陸軍の政治化」を目指したものというより、
陸軍出身の「山縣自身が政治化したかったから」というのがたぶん近いんじゃなかろうか。
それまでの大久保→伊藤・大隈といった、軍事には縁遠い立場から政治家としての手腕によって
明治政府内での地位を築いていた元勲たちの中で、山縣・大山をはじめとした陸軍に足場を持つことで
頭角を現してきた面々は、必ずしも政府部内での主流の位置にはなかなかたどり着けなかった。
山縣自身が伊藤や大隈の持っている資質には「自分は一歩劣る」と自覚していた部分もあったと思う。
その自覚の上で、彼等に対抗するために自己の持つ「実務家」としての手腕に磨きをかけることによって、
その手腕によって政治的な資質を持たない官僚群を味方にすることを狙ったんじゃなかろうか。
だから山縣としては官僚群のなかの一つ、省庁としての「陸軍省」を動かしていた
軍事官僚を味方に付けることは考えていたけど、それはあくまで大蔵官僚や内務官僚などの
重要省庁の官僚を味方に付けることと同列の意味を持って捉えられていたように思う。
陸軍が突出した力を持つようになって他省庁の権益を阻害するような事態が起こると
官僚群全体に渡って構成された「山縣閥」をトータルで捉えると損害が大きいから、
むしろ各省庁(陸軍省を含む)の全体に、山縣の息の掛かった人間が中枢に近い位置に
居るような体勢を作り上げることを目指していたから、陸軍を強力にしすぎることには
むしろ抑制するような態度を取りつつあった。
山縣が全盛を誇った大正時代に大規模な軍縮が行われたのはそれを裏付けているとも言える。
山縣の全盛期は明治後期だし、大規模な軍縮が行われるのは山縣の死後のことでしょ。 >>232
手腕や人脈を見せつけることで影響力をふるおうとしてその中に陸軍が含まれているなら陸軍はすでに政治勢力だという話なんだが。
予算や政策に影響してるんだし。
山縣を理想的な政治家像として見過ぎてないか? 野邑理栄子「陸軍幼年学校体制の研究」を読むと山県が上流階層の
子弟で固められたきわめて保守的な軍を作ろうとしていた事がわかる。 大政翼参会ができて、近衛が一番びっくりしたんだよな 近衛は色々批判も多いが戦争末期に戦後のビジョンを示して提案できたのは彼だけだったよね。
他の人たちは虚勢を張った徹底抗戦かどうしていいか分からないといった人ばかりだった。
>>239
終戦に持ち込んだ政治手腕という点では木戸幸一の方が上。
もし近衛が内大臣だったらあれだけの事が出来たかな。 いや、そういう意味ではなくビジョンを持って行動したかどうか。
残念ながら木戸は常に受け身で立ち回ってたからね。
真面目な人間は死刑か自決して
卑怯な人間は生き残った。 近衛に求められたのは戦後のビジョンではなく戦前においてだと思うのだが…
敗戦後も自分は政治の中枢に居られると思っている時点で終わっているだろ。
逮捕命令が出てあわてて自殺しているのが当時の指導者層の真実を物語っているよ。
近衛に評価できる所は一つもない
なぜか人気があっただけの男 家柄、学(があったように思われる・・・)、政党や軍官僚とのしがらみがない(ように思われる・・・)
別に今も岸、鳩山、吉田の孫というだけで首相になれるのだから日本人は政策や思想、論理などより
単純にイメージ、すなわち漫画やアニメのようなキャラクターを求めているんだろうね。
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■
@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。
A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。
B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。
国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。 >>246
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■
歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。
中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。
首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。
関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。
歴代首相の人数
北海道 1
東北 4
関東 13
中部 9
関西 6
中国 16
四国 4
九州 9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html >>245に加え、近衛は長身でマスクも悪くなく、海外首脳と並んでも画的に見劣りしなかった
そんなところが人気のあった所以かと 近衛がラジオで演説をするときは政治に無関心な家庭の主婦までが「近衛さんの放送だ」
と言ってラジオを聞いたそうだ。完全なスター扱い。 戦後で言えば政治的立場は違うが東京都知事になった美濃部さんみたいだな。
大した実績はないけど一種のミーハー的人気があった。 近衛は終戦末期から戦後に覚醒したからよかっただろ。 >>251
二人ともいい家のお坊ちゃんでいかにもインテリらしい経歴でダンディ(キザというべきか)
で一見ソフトに見えて女にモテそうという点では共通してるな。
口先だけで意外に陰険という点も同じ。 監獄暮らしが怖くて自殺しただけじゃん。
側近の中には「法廷で堂々と所信を述べろ」という人もいたそうだが
それには応じなかった。最後まで無責任。 東京裁判の結果を見ると死刑は確定。
近衛は自分は戦犯に挙がらないだろうと思ってGHQと交渉し民主憲法を独自に造ろうとしたら
GHQから戦犯だと言われて自殺したからな。
法廷で堂々と所信を述べずに自決した軍人は沢山居るわけだから
そこまで無責任だとは思わない。
それに有名な近衛上奏もした一応降服論者だからな。
一応末期から覚醒していたんだよ。 まぁ、無責任ってことで言えば、自殺しようとして失敗したあげくに裁判に出ることを選んだ東條英機だっているしな。
自殺するならする、裁判に出るなら出るのどちらかを決めて覚悟して実行した、近衛の方が潔かったとは言える。 >>257
>一応末期から覚醒していたんだよ。
矢部貞治の本によると昭和20年の6月頃、近衛は側近に「日本をこんな状態に追い込んだ連中を
終戦後一大検挙をさせて思い知らせてやろうと思う。私を内務大臣にしてほしい」と言ったそうだ。
自分もそのような連中の一人だという意識はなかったんだね。
別の本によるとやはり戦争末期妾と一緒に歩きながら「命を懸けても国体を守らねばならぬ」と言って
いるところに突然雷が鳴り出したので物陰に逃げ込んで妾に笑われたそうだ。
どうも口先ばかりだね。 >>259
近衛が右翼から嫌われるのは、戦前は戦争拡大に軍部の要求どうり賛同
しながら、末期から戦後ににかけては終戦工作やGHQに尻尾を振った
ことなんだろうな。 日米交渉の真実。
実は、日米了解案に三国同盟死文化は含まれていない。
松岡洋右もまた了解案に賛成だった。
http://plaza.rakuten.co.jp/kamuynupe/diary/200712120000/
「日米諒解案」と全く異なるとは言えない「松岡修正案」の方が明快、「欧州戦争に対する両国政府の態度」を比較すると、
◇日米諒解案よりの抜粋
(日本政府の)枢軸同盟に基く軍事上の義務は該同盟締約国ドイツが現に欧州戦争に参入し居らざる国により積極的に攻撃せられたる場合に於いてのみ発動するものなることを声明す。
◇松岡修正案よりの抜粋
(日本政府の)日独伊三国条約に基く軍事的援助義務は同条約第三条に規定せらるる場合に於いて発動せらるるものなること勿論なることを開明す。
◇日独伊三国条約 第3条
日本国、独逸国及伊太利国は前記の方針に基く努力に付相互に協力すへきことを約す更に締結中何れかの一国か現に欧州戦争又は日支紛争に参入し居らさる一国に依て攻撃せられたるときは
三国は有らゆる政治的、経済的及軍事的方法に依り相互に援助すへきことを約す
両案は米国が欧州戦に参戦しなければ日米が戦うことはないを主張、「松岡修正案」の方が変更に応じないの印象が強い。
「日米諒解案」を其のまま日本案として直に米国に提案したとしても、日米交渉が順調に進み新通商条約が締結され、中国問題が解決は困難だったのではないか。
東條と近衛の最後の顛末をみると、何故為政者でいる時にその覚悟がなかったのかと思ってしまう
事象だけみると調整役に逃げてばっかだし 気になるか?
まあ、お前ごときどうせ株なんか知らんだろうし、どうにも出来んし説明してやろう。
崩壊してんのは、株取引のほうだ。
すでに年金すら韓銀砲で溶けてる。今なお溶かし続けてる。
後、多分だが金持ってる外国人や富裕層はとっくに韓国から亡命(まあ似たようなもん)してる
どこまで持ちこたえるか知らんが、ウォンは貧弱だから安くなりすぎても、高くなりすぎても死亡
すると紙クズと化したウォンを、ハゲタカファンドに捨て値でおもちゃにされてゲームオーバーだ
そしたらまず銀行が閉鎖されて、預金が降ろせなくなるだろうな。
そこからがパニックの引き金になるだろ、あとは想像に任せる。まあしたくもないくらい地獄だろうが
韓国がIMF入り以外で、自力で浮き上がろうとしたら、これら問題をどうにかする必要があるのだが
首脳陣がそこまで脳ミソ使ってるのかまでは、知らん。
あとそうなったらおそらく円持ってる在日強制召還。これはお前らの問題だな、日本人?復興にいそがしいからまた今度な
これくらいだな、まあ後は勝手に調べてくれ。
育ちのよさは同じにしても、思想の方向性は逆だろ。
安倍は小日本主義だよ 安倍は育ちはよくないよw
育ちがいいのは近衛は別格だが、細川、鳩山。
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしい
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそう
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報や
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタや、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識や
2ちゃんねるやってる人間なら知ってて当然な
戦前は大東亜主義をとなえ、戦後はアジア共同体をとなえるヤカラに
愛国者云々を語られたくないだろ >>274
軍部大臣現役武官制を復活させた男。死刑は当然。
こいつらこそが真の戦犯。
海軍の予讃拡大を目的に、日本を暴走させた張本人。
■海軍の三バカ愚将
@山本五十六
海軍次官として海軍予拡大のため、大量の航空機を配備して中国都市空爆を計画した。
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。
広田も近衛と同類。
ただ広田は東京裁判の時、全部黙秘した美談のみ。
東京裁判を批判する連中にとっては天皇の分まで責任を背負わされるように
行動した東条こそが美談の対象だよ。 東条は首相になる前からバリバリの主戦派筆頭だから。
天皇が東条を首相に指名したのは忠誠心があるから、開戦回避
をしても反対派を抑えられると思って指名しているからな。
まあここら辺がなんとも矛盾しまくりな人事だなと思わずにいられんのだが。
例えば 大賛翼政会が軍部に対抗するために組織したとか。
現役武官制が皇道派を一掃して政党政治主導に導くとか。 毒を持って毒を制するという奴だろう。すでにこの頃の日本は議論を尽くして
方針・行動を決めるというような状況ではなく人物本位の派閥抗争をしてい
るだけだから思想や政策の違いなど意味がないだろう。
当時の問題としては満州事変や盧溝橋事件後の戦争拡大などなし崩し的に
戦争が始まるのがあったわけで昭和天皇は東条が少なくとも陸軍をコントロール
できると思っていたのだろう。実際できなかったんだけど。 軍部大臣現役武官制の復活で死刑が当然ってのもぶっとんでるな
近衛や松岡が生きて裁判受けてりゃ広田は死んでないよ そもそも、軍部大臣現役武官制の復活以前から、軍部大臣は全員現役だw
広田のせいじゃない。 >>280
陸軍の主戦派は参謀本部で、陸軍大臣は参謀本部のいうことを鵜呑みにするほかない。
参謀本部に介入しようとしても、彼らは統帥権を盾に抵抗するのでうまくいかない。
うまくいかないだけならまだしも、陸軍大臣を追い出される。
で、参謀本部の主張が正しければ確かにアメリカに勝てるので、東條はそれをそのまま主張しただけ。
これは海軍も同じで、海軍省と軍令部は連合艦隊の言いなりだった。 参謀総長の杉山元にしても、元来2.26事件の対応を評価されて抜擢された人。これは東條も同じ。
杉山は強硬に反乱将校の鎮圧を主張して成功させたので、こいつなら暴走する陸軍を抑えられるだろう・・・というわけ。
どこかで見たような話だね。
ところが、杉山は陸軍を抑えるどころか、陸軍の権益代表として振舞っただけだったw 海軍を日米開戦に引っ張ってったのは連合艦隊じゃなくて軍令部でしょ >>287
その軍令部総長の永野が、連合艦隊長官の山本の言いなりだからw
■■■ 海軍第一委員会は、山本五十六に脅されていた。
週刊新潮8月30日掲載の「A級戦犯」遺族の告白(後編)p.58〜
A級戦犯の佐藤賢了氏三男の巌氏の話による賢了氏の戦後述懐
「御前会議で、開戦になった場合に戦争続行が可能かどうか議論になった際、
海軍は艦船などの消耗量の数字を示し、戦えると答えたそうです。
しかし実際に開戦してみると、消耗量は海軍の予想以上に激しかった。
この日岡さん(敬純氏 A級戦犯 海軍省軍務局長)が持ってきた資料は、本来、御前会議に提出されるべきものでした。
それを見ると、とてもじゃないが戦争は無理だと判断せざるをえない。
そこで父(賢了氏)が事情を尋ねると、『山本五十六さんが数字を書き換えた資料を提出してしまった』と答えたそうです。
『どうして反対しなかったんだ!』と父は問い詰めたそうですが、
海軍の中では誰も山本さんに楯突くことはできません。という旨の答えしか返せなかった。
『山本は許せん』と父(賢了氏)は戦後も言っておりました」
■似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の
戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し
ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって
感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い
金儲け目当てで大嘘の近代史を語る似非保守・詐話師トリオ(半藤、保阪、秦)=通称3H
が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
>>287
>>288
なんで海軍大臣飛ばして軍令部が力があるとか馬鹿過ぎる。
山本は海軍司令長官なので政務から遠ざかっているんだけど。 >>284
しかし現役でなくても軍部大臣になりうるという事実は軍部の暴走に対する
ブレーキにはなりえた(政治家の政治力の問題もあるが)。第一次護憲運動の貴重な成果。 >>282
現役武官制以外にも
広田は首相になったとき北シナに軍部が出兵したのを追認した。
トラウトマン工作を反対し、汪兆銘政権を承認して和平を終わらせた。
後は黙秘したこと。 >>292
例えば近衛は皇道派と親しかったんだが、予備役に編入された皇道派が大臣として復活しても文句ないのか? だから政治家の政治力の問題もあると言ってる。
宇垣一成内閣が流産したとき世論の同情は宇垣に集まったが陸軍が「どうしてもダメだ」
というので成立しなかった。現役武官制がなければ世論の支持を背景に断固たる態度をとる
ことも可能。それに山本権兵衛が山県有朋の了解を得ずに楠瀬幸彦中将(現役だったが)と
直接交渉して陸相にした例もある。 >>295
「現役武官制がなければ世論の支持を背景に断固たる態度をとることも可能」なら、とっくの昔にやっとるわ。
軍の意向を無視しようものなら政権倒されるのも、すでに武官制の復活前から起こっていたこと。
満州事変認めたのも、国際連盟脱退したのも、軍との衝突を嫌った政府がやったことだ。 そもそも宇垣一成には、軍部への対抗基盤となる世論の熱烈な支持なんかないからw
熱烈に支持されたのはよりによって近衛で、近衛はこの支持を背景に、渋る陸軍を抑えて支那事変を拡大させたという皮肉な史実があるじゃないか。 勅令で総理大臣に大臣の指名権を集中させることもできたんだがそうなると
枢密院の実質的な影響力が極端に阻害されるから成功しなかったんだろうな。 >>296
満州事変前には軍部の威信はかなり衰えていた。軍部大臣をいっそ文官にしろとか
参謀本部を廃止しろという意見さえあった。井上清のようなゴチゴチの左翼さえ
軍部大臣の文官制ぐらいは当時の政治家の力量次第で実現できたろうと言っている。
フランスでもドレフュス事件をきっかけに政府が軍部の政治的行動に歯止めをかけた
という事実がある。
>>297
それとこれとは話が別だよ。俺は単なる例示として宇垣の話を出しただけだ。
俺が言いたいのは広田が現役武官制を復活させなければ軍部に対するブレーキ
が存在し得たということだ。 >>299
>フランスでもドレフュス事件をきっかけに政府が軍部の政治的行動に歯止めをかけた
>という事実がある。
フランスの場合、普仏戦争で負けて既に軍の権威が失墜している。
日本は、世間に反軍的気風はあっても負けたことはなし、軍の精強さも疑われていない。
>俺が言いたいのは広田が現役武官制を復活させなければ軍部に対するブレーキ
>が存在し得たということだ。
そんなのは存在しないというのが俺の考え。
軍部に対するブレーキが機能していないから、武官制が出来る前から、軍部は政治に口出ししまくってたわけで。
広田は現状を追認しただけ。 >>300
>フランスの場合、普仏戦争で負けて既に軍の権威が失墜している。
日本は、世間に反軍的気風はあっても負けたことはなし、軍の精強さも疑われていない
普仏戦争の敗北でナポレオン3世は失脚したが軍部の威信は特に低下していない。
むしろドイツへの復讐という理由で軍備の整備が図られた。ドレフュス事件のときも
軍部は頑固に再審を拒否したが民主的政治家が民衆の力を背景にドレフュスの釈放を勝ち取った。
クレマンソーなどは「参謀本部と妥協するな」と言ったそうだ。 何もかも軍が悪いように言っているが
当時の政党政治がいかに腐敗した利権誘導政治だったのか
わかってんのか?
与党の政友会なんかは、満鉄関連の利権を巧みに殆ど吸い取って
私腹を肥やしていたし、政友会所属の政治家なんか
みんな地元利権政治しか考えてない。
当時の腐った政党に国家をまかすなど、とんでもないと思っていた
国民が殆どで、軍の政治の方が遥かにマシだというのが
当時の庶民の感覚だよ。
5.15事件でも2.26事件でも
満州で自分たちだけボロもうけし自分たちの金儲けしか
考えてない立憲政友会が何もかも支配したら
そいつらだけが豊かになるだけじゃないかと
庶民はみんな青年将校らを支持したからな。
それだけ政党政治は、駄目だったってことだろw 当時の立憲政友会による政党政治は
軍部が目を光らせなければ、いくらでも満州で
汚い汚職で金儲けしまくるから
軍部のほうが政友会を暴走させないための
ブレーキ機能を果たしていた。
少なくとも庶民はそう考えていたであろう。 >>301
フランスは普仏戦争でアルザスロレーヌ失ってるだろ。
もし日本がノモンハンで負けて満州を失っても、軍の権威は低下しないかねw 満鉄は政友会だけでなく民政党も利権に絡んでる。
藩閥政治の時代も汚職しまくりなんだし。不平等というなら
税制が累進課税でもないから貧しいものはなかなか抜け出せない
社会構造上の問題が大きい。青年将校らを支持されても民主主義を
ぶっ壊した。 軍部が口出ししなかったら
政友会は好き勝手に、自分たちが丸儲け出来る
利権政治をやりまくるんだが?
そんなものを当時の国民が、望むわけがないw それより第一次世界大戦が終わり、昭和恐慌・東北地方の冷害の方が
要因が大きい。政治家汚職をするのは世の中の常で、社会不満の矛先
が政治家に向かっただけだと言えるだろ。 >>305
>フランスは普仏戦争でアルザスロレーヌ失ってるだろ。
だからこそドイツへの復讐が国民的目標になり軍備増強が叫ばれていた。 >>308
当時の庶民には政党の政治家より軍人のほうが
天下国家を考えている。
政党の政治家は私利私欲のかたまり。
そう見られていたんだからしょうがないだろ。
政党の汚職の暴走にたいして、軍しかブレーキ機能が無い当時では
軍に一定の抑止力を国民が期待するのは当然の話し。 >>309
実際にやったのはドイツへの報復ではなく、アフリカやアジアでの植民地戦争ですが。 >>310
天下国家を考えてるが軍人の政治感は二流。
暴走はともかく政治で汚職がなくなることなどない。
>>312
ドイツへの報復はどこに消えてしまったの? >310
政党の汚職や財閥の不正蓄財などよりも遙かに大きな国家としての損失を招くことになったんだから、
軍人が政治に関与することがいかに膨大な人名の損失と国家予算の浪費をもたらすのかってのが、
日本国民が手痛い敗北から学んだ得難い教訓だったってことだね。
正直、政治家どもが何億円かを国家の税金からちょろまかしたとしても、
軍人が好き勝手に振る舞ってドンパチを始めて、百億以上もする戦闘機だの
数千億するイージス艦だのを戦場に注ぎ込んでスクラップの山にするのに比べれば、
国家としての損得勘定からすれば遙かに汚職の方が損害が少ない。
満州事変程度の規模の軍事衝突だったら景気浮揚策として有益となる側面もあるけど、
全面戦争となった支那事変やその果てに起こった大東亜戦争に至っては、
政治家だの財閥だのがどんなにアコギなことをしても不可能なほどの損害を
国家に与えてしまっている。
智恵の足りない軍人どもが、国家の進む道を考えようなどという大それた事を
考え始めたことが日本にとっての不幸だった。 >>314
消えていない。第一次大戦勃発のときはフランス中が熱狂した。
>>315
国民全部が支持した戦争だが?
ドイツもそうだが
民主的に国民が支持し、国民が戦争を選んでいる。
民主主義の暴走はいいのか? >>315
違うよ。
大政翼賛会で政党解体と市民会・町内会などの思想の統一。
治安維持法による言論の封殺。軍国教育の実施。
>>317
違うよ。
大政翼賛会で政党解体と市民会・町内会などの思想の統一。
治安維持法による言論の封殺。軍国教育の実施。
>>319
戦時下の普通選挙で大政翼賛会が圧勝したんだから
民主主義によって暴走した戦争だが?
軍が特に暴走したわけでも何でもない。 因果関係が逆転してる。
・思想が大衆を統一した
・大衆が戦争を拒否しなかった
・誰もが本当はのぞんでいなかったのに、みなが望んでいると考えて戦争をした。
これが正しい。
大衆論の見地によれば、大衆を構成する個々の人格の高潔さや知性にも関わらず総体としての大衆は
群集性(衆愚性)を示現する可能性がある。衆議を尽くすことでしばしば最悪のタイミングで最悪の選択を
合意することがある。
また場の空気を忖度することで構成員の誰もが望んでいないことや、誰もが不可能だと考えていることを
合意することがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E6%84%9A%E6%94%BF%E6%B2%BB 戦争を批判するときに民族や指導者個人を非難するのが馬鹿の社会学。
まともな学者はそれが論理の逆転だとすぐに気が付く。 指導者に責任があるとすれば、適切なリーダーシップをもたないのに
リーダーの地位にいたこと。その存在の悪意そのものを批判することが
できるだけ。リーダーの資質をもたないもの、資質をもとうとしなかった者は
リーダーであってはならない。 コンサート会場やイベント会場の警備員と警備長が警備する経験も能力もノウハウも
なければ群集事故はどのタイミングでどの場所でおきても不思議ではない。 >>322
>>323
馬鹿はお前だ。戦争したかったのは軍人だけだ。 この期におよんでまだ広田を擁護する奴が出てくるとは 本人は努力したけど結果が伴わないというか、軍以下の圧力団体に対する
粘りのなさがな…。政党のボスでない一官僚だと言えばそれまでなんだが。
城山三郎の小説は近現代史としてははなはだ問題があったというべきか。
(もっと問題なのはいくらでもあるけどな、海軍の連中とか海軍の連中とか) >>328
>本人は努力したけど結果が伴わないというか、軍以下の圧力団体に対する
粘りのなさがな…。
「国民政府を相手とせず」声明は参謀本部の反対を押し切って近衛や広田が出した。 んだんだ
トラウトマン工作をシャットアウトしたことが広田の最大の罪
現役武官制の復活なんざは瑣末なことよ >戦争したかったのは軍人だけ
はい!根拠なきサヨクの断定頂きました〜
こいつらこそが真の戦犯。
海軍の予算拡大を目的に、日本を暴走させた張本人。
■海軍の2バカ愚将
@山本五十六
海軍次官として海軍予算拡大のため、大量の航空機を配備してその宣伝のため中国都市空爆を計画した張本人。
盧溝橋事件以前から企画していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃が
日本の暴走の始まり。
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて日本を強烈に非難した。
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、海軍を対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。
A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。
小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。
山本五十六の大罪に比べれば
近衛や広田の罪など無いに等しい。 侵略戦争は海軍の南京無差別爆撃と、ハワイ奇襲。
これによって始まり、世界から敵視されたわけで
これらの作戦は統帥権の独立した海軍が勝手に強行したもので
政府は関与していない。
にもかかわらず卑怯にも海軍幹部は責任を
他になすり付けて、罪の無い人間が処刑された。
こんなおかしな話は無いな。 南京無差別爆撃と、ハワイ奇襲は
国際法に違反した犯罪行為だが
どちらも山本五十六がその主犯。 ここで近衛が悪いだ、広田が悪いだと
ほざいているバカは、単なる海軍万歳の
五十六信者のアホwww
【政治】A級戦犯は戦犯でないが靖国参拝には要国際配慮 野田首相[01/31]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328026856/
【社会】韓国が国を挙げて行う韓流の支援予算、今年用意した予算は、22億7000万円、2013年と2014年には156億円を投入へ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328024380/
近衛、松岡も生きてれば死刑は免れなかったよね多分。 近衛は確実。松岡は外交が謎過ぎる。
対米戦を考えていなかったようだけど、三国同盟した後、近衛の独断の外交
で日米和平案を拒否したりしたからな。まあ三国同盟だけでアウトだろうがな。 >>343
逮捕前に死んだから戦犯に問われなかった。生きてたら何を罪に問われただろうかは
推測するしかないが、日中戦争開始拡大、南京大虐殺、太平洋戦争開戦の共同謀議、
この3点だろう。 いや、だから近衛は太平洋戦争開戦の共同謀議には問われてなかったから。
近衛本人も太平洋戦争関連の罪状とは無関係だったが、日中戦争の罪状を問われて驚いてるんだよ。
近衛に限らず重光や木戸なども戦犯になるとすれば太平洋戦争以降だと思っていたから
それ以前の罪を問われるのは意外だと思っていた。
松岡は日中戦争関連の謀議に加わってない(そのころは満鉄勤務)。
松岡は三国同盟をやりたい陸海軍と近衛に選ばれて外相になった人。
松岡個人はなんもやってないので、罪状はどうなったんだろうな。 >>345
連合国に蒋介石が加わってる以上、支那事変での戦争犯罪も問われるのは予想できただろうに…。 >>345
何で起訴されるかは起訴されるまで未定だよ。逮捕後に罪状が加わることもありえる。
それに共同謀議は開戦決定の閣議への出席に限定されるものではない。太平洋戦争は
東条内閣成立の前から計画準備されていたというのが検察の筋書き。近衛がひっからない
はずがない。
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】
海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し
その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。
南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で
旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが
日本の暴走の始まり。
全中国人を反日で団結させる結果を招く
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し
海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、
日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
広田は現役武官制成立時の首相だったから絞首刑になったらしいが、
何が何でも文官を一人死刑に、っていう筋書きがあったんだろうなあ。 マッカーサーも器が小さい。いくら恥をかかされたとはいえ
東条を悪者にしすぎだな。そんな大物でもないのに。
昭和の名将と愚将!
名将:山本五十六
愚将:牟田口、南雲
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V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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そもそも昭和天皇がいるのに、
血筋で近衛が担ぎ出されるってのもバカバカしいというか、
立憲君主制として天皇を担いだ意味がなーんもない話だよなぁ
実務を血筋だけのバカ・・・いや馬鹿というべきではないな、
「世俗」のどうでもいいことに天皇や君主を関わらせないためのシステムだろ
なのになんで実務をやる総理が、血筋だけの近衛になっちまうんだよ
この国は戦前からバカなんじゃねーの >>357
総論ではそうだと思うが、重箱の隅的にいえば
当時の政治状況では、従来の指導者層
(政友会、民政党、陸軍、海軍、官僚)
に対する信頼がなくなり、従来の指導者層とは異なる
「アウトサイダー」が求められた。
その「アウトサイダー」として、白羽の矢が立ったのが
「公爵(貴族院議員)」という「政治経験」があり、
「米英本位の平和を排す」という論文を著わしたこともある
近衛文麿だった。
その意味では、現在の政治的閉塞状況で「時代の寵児」となった
橋下大阪市長と近衛文麿は相似形を描く。
そして、
「大阪維新の会」と「近衛新体制」も相似形を描く。
大阪ナントカは朝日新聞の早稲田出身者が持ち上げているだけで、賞味期限はせいぜい3カ月〜5か月。 大阪ナントカは自民党と合併して乗っ取るぐらいの荒業使わないと国政は無理だろう
今から政治家候補生を募集してイロハを叩きこんで選挙やって政治家の経験をつませて
なんて橋下が後百年生きるととでも思っているのかとw >>356
南雲忠一は意見が分かれるだろうけど
牟田口廉也は左右関係なく愚将だろw
広田弘毅は人格否定するかの如くボロクソに叩くのに
類似の失態を犯した山本五十六は叩かず、寧ろヨイショする半藤一利と保阪正康 広田は半藤や保坂に限らず、誰からも評価が低い気がするが
城山三郎とそれに騙された連中くらいでしょ評価してたの >>361
牟田口廉也は左右関係なく愚将だろw
牟田口の指揮は正しく、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
(佐藤がバカだから連合軍は助かった)イギリスでは評価されている。
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
★マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
★第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。 広田は小林よしひろも評価してたな。
むしろ評価がぼろくそなのは近衛。
右翼からは叩かれるは左翼からも叩かれて擁護する人が居ない。
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】
海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し
その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。
南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で
旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが
日本の暴走の始まり。
全中国人を反日で団結させる結果を招く
ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。
アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)
対米開戦
米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し
海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、
日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、
米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
■こいつらにだまされてはいけない。
エセ保守・歴史観扇動商売作家
詐話師カルテット(半藤、保阪、秦、司馬)=通称3H+S
日中戦争を勃発、泥沼化させ、対米戦争で大損害を出した張本人の
戦犯・山本五十六の根本的な罪を黙殺し
ひたすら東京裁判史観を肯定して、特定軍人罵倒によって
感情論で陸軍悪玉論を扇動・宣伝するしか能が無い
金儲け目当てで大嘘の近代史を語る(司馬、半藤、保阪、秦)= 通称3H+S
が関わったトンデモ本に、史実など微塵も無いw
牟田口とインパールは人道的にはイカれてるが
戦略的には大正解だよ
あれで東南アジアやインドに巣食う白人を追放する事に成功したんだから インパール作戦失敗でビルマ確保も危うくなったんだけど。 土足よ…軍事板や牟田口スレでぼろくそに言われたからといって
転々とスレ映りながらインパール戦と山本sageですか…
山本五十六統合失調症説も知ってるからsage心情も分かるが、
それ以上に牟田口の他の長所を褒めれw 近衛も広田も当時からすでに批判されてたよね
>>364
小林よしのりのこと?
あいつの評価なんて今更誰が参考にするんだw
誰よりも平和を望み、見事にハワイ奇襲をやり遂げた
その卓越した先見性!
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松岡じゃなくて親米的なのが第二次近衛内閣の外相になってたらどうなる? 石原慎太郎を政界へ引き立てた賀屋興宣。
開戦前のいつかの御前会議で、アジアの占領地では正直、収奪をやる、
現地民に餓死者が出るのも想定内だとかめちゃくちゃなこと言ったらしいが
本当なのかな。 >>374
>石原慎太郎を政界へ引き立てた賀屋興宣。
本当? 賀屋興宣はCIAのエージェントだったんだよ。
http://members.jcom.home.ne.jp/katote/0907OGATA.pdf
石原ファミリーもCIAと関係あるのかな? >>375
慎太郎がいろんな著作で触れてたはず。『国家なる幻影』とか。 石原慎太郎の本なんて読まないもん。
賀屋興宣とCIAとの関係について何か書いてる? >>377
自称だけど反米保守の石原は「恩人」とCIAの関係なんか一切書いてないよ。
俺は石原も賀屋も嫌いだけど、東條内閣で蔵相やった人間が
エージェントなんかになるかなあ。 375のリンク先によると、鳩山一郎の親ソ政策に危機感を抱いたCIAは、
緒方竹虎にテコ入れして親米政権を樹立しようとしていたけれども、
緒方が自民党初代総裁選直前に急死して頓挫。
緒方の後釜のテコ入れ相手として、岸信介と賀屋興宣を選んだそうだよ。
情報公開で公開されたCIAの文書にあるのだから、賀屋興宣は間違いなく
CIAのエージェント。ただ岸信介関係のCIA文書はアメリカにとっても
ヤバすぎるので、まだ公開されていないと、375のファイルを作った
加藤哲郎(当時一橋大学教授。現在、早稲田大学客員教授)本人から聞いた。 このスレの主旨からすれば、緒方竹虎も広田弘毅と同じ玄洋社員だね。 >>379
信じることにするよ。真面目に。
しかし東條内閣の蔵相が戦後にエージェントとはなあ・・・。
岸も商工大臣だったし。こいつらこそ売国奴じゃないのかな。
米国はなんだかんだ言っても情報公開してくれるのはありがたいね。 今じゃ反米左翼マスコミの総本山みたいに思われている
朝日新聞の戦前の最高実力者だった緒方竹虎(主筆、副社長)が、
CIAに担がれて総理大臣になろうとしていたなんて、
サヨクもウヨクも信じたくない歴史の事実だろうね。 何を言っているのやら。政党政治が本当に行われていると思っているのかね。
戦前元老の推薦で首相が選出されていたことが元老の代わりに米国がそうなっただけだろ。
こういう権力機関のお墨付き、権威に弱い日本人の後進性こそが歴史の事実だろ。 >>365 >>366 >>371
いまどき、こんな馬鹿を言ってるアホがいるなんて!!
こんなのは全部論破されてる話で、陸軍のせがれたちが嫉妬してるだけじゃないか。
こんな脳タリンの連中が日本をダメにしてきたんだ。 近衛はA級戦犯にはならんかったろうな
武藤章も
海軍のA級が少なすぎるのも不可解 しっかり容疑者指定されているけどね>近衛
自分は戦犯になるとは夢にも思っていなかったなんて
どれだけお花畑な人間だったんだ、と思う。 .
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
米英中ソの首脳を大喜びさせた
長岡のこのアホの存在が、あまりにも痛すぎた。
バカが国軍の海軍を率いて
勝てるわけが無いw 他人の悪口を言う人は、
自分が劣っていることを、自ら宣言している人である。
自分に自信があれば、他人の悪口を言うことはない。
自分で認識している自信で自尊心を維持出来るのだ。
自分に自信が無い人は自らの自尊心を維持するために、
ターゲットに対して、悪口を言うことで、相対的に相手の価値を下げようとする。
自分に自信が無く、弱いから、先に攻撃して、自尊心を保っている。
頭が悪いので、浅はかで、僻み根性が強い。
立ち回りや、逃げるのが上手い、自分の口を汚さずして、相手をいじめる人など、実に巧妙。
しかし、多くの人は理性によって悪口を言うことを抑制できている。 国家の舵取りを意図的に違えて
数多の国民を死なせた連中が批判されるのは当然なんだがな。
悪口と批判の区別もできんのか。 意図的はないんじゃね
途中でこの戦争は陰謀だからやめようと上奏してるw
大勢死んだのはむしろ軍事戦略があれだったから
戦って死んだというより補給絶たたれやられた
最後は神風特攻 >>386
息子のこともあるから幣原あたりと同じだと本人は思っていたのだろう。
首相の時もそうだったがあっさり自殺するあたり雰囲気に流されやすい性格だったのだろう。
A級戦犯で死刑になったのは広田だけだったように(松岡も死刑なったかどうか)近衛が
死刑になったかどうか。近衛の悪評は本人の立ち回りの悪さに起因していると思う。
少なくとも昭和天皇より悪く言われている時点でフェアでないことは確かだよ。 753 :(さくらじ) 第83回 小堀桂一郎が日本の精神の根幹を語る!:2013/05/03(金) 23:52:14.72 ID:rsqf333RP
http://www.youtube.com/watch?v=ar_aXHe0DVY
公開日: 2013/05/03
皇紀2673年4月26日収録。
チャンネル桜ではおなじみの小堀桂一郎さんが、さくらじに初登場!!
主権回復記念日から、道徳教育や、振り仮名の重要性など、日本精神の大事な部分をじっくりと語っていただきました!
是非ご家族みなさんでご覧ください!
出演:古谷経衡、saya、小堀桂一郎
(重要) 広田かわいそ。
現役武官制の復活させなきゃセーフだった予感。 広田の絞首刑は、軍部大臣現役武官制の復活ではなく南京事件のせいだが どっちだよwwwwwwwwwwwwwww
アメリカにきいてこいよww >>393
そうか?
小説と違って広田は結構ワルだぞ?
陸軍と同じ穴の狢だ。 日本人が裁くとすると、やっぱ近衛は責任重いよな。
あと松岡とか。
徳富、石原も。 海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 ハワイ奇襲と言う
最悪の愚行を独断で強行した海軍を
批判した近衛の発言
(本当にうんざりしたというような言葉つきで)
「今日の宮中は真珠湾攻撃礼讃でもちきりだった。
岡田大将さえ杯を重ねて、たいへんな勢いだった。
やっぱり岡田も軍人ですね。
そして言うには
『山本はやっぱり偉いよ。末次でも真珠湾攻撃をやらせたら航空母艦は少しは残しておいたろうに。
山本は全部をこの作戦にぶちこんでしまった。
山本はポーカーの世界的名手じゃったが、奴はポーカーの手を真珠湾に使いおったのだ。』
と大変な御機嫌で、それを取り巻く老人達が何もわからずにお太鼓を叩いていた。
不愉快でしたね。低級ですね。この調子じゃ、最後まで行ってしまうかも知れませんよ。」
近衛の発言
富田健治『敗戦日本の内側』 >>400
評論家として一流だったが、政治家としてはなぁ。 >>401
広田は外相だろ。トラウトマン工作での和平のチャンスをフイにした罪だろ?
犯罪的な無能ではあるが犯罪ではないが。 山本が格好よく映画に描かれているのが許せん!!
俺たち陸軍は戦犯で、ジャングルで飢え死にしたのに
山本がもてはやされてるのが許せん!!
俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて
どうしようもねえ。
みんな山本に罪をなすりつけてやるわい。
誰もわかりやしないからな。戦死してるんだから何をいっても許されるわ。
捏造して、罪をなすりつけるってのはこんなに気持ちがええもんだな・・
他のいろんなブログでもウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だよ。
フワッハッハッハ
海軍の山本五十六がこそがA級戦犯
@日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、
陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。
山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、
大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに
黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。
何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
ハワイ奇襲と言う
最悪の愚行を独断で強行した海軍を
批判した近衛の発言
(本当にうんざりしたというような言葉つきで)
「今日の宮中は真珠湾攻撃礼讃でもちきりだった。
岡田大将さえ杯を重ねて、たいへんな勢いだった。
やっぱり岡田も軍人ですね。
そして言うには
『山本はやっぱり偉いよ。末次でも真珠湾攻撃をやらせたら航空母艦は少しは残しておいたろうに。
山本は全部をこの作戦にぶちこんでしまった。
山本はポーカーの世界的名手じゃったが、奴はポーカーの手を真珠湾に使いおったのだ。』
と大変な御機嫌で、それを取り巻く老人達が何もわからずにお太鼓を叩いていた。
不愉快でしたね。低級ですね。この調子じゃ、最後まで行ってしまうかも知れませんよ。」
近衛の発言
富田健治『敗戦日本の内側』 >>405
そうなのか。じゃぁ広田はもう一度名誉回復されるくらいでいいんじゃないか。
A級戦犯自体が事後法の冤罪に過ぎないのに、その罪状自体も冤罪となれば、
二重の意味で冤罪もいいところじゃないか。 朝鮮人が日本の外務大臣になったことが間違い
第二次大戦時の外相だった
東郷茂徳の孫で、父親の文彦も外交官の三代続きで、外務省ロシア局長やってた
東郷和彦の双子の兄・茂彦が元新聞記者で、朝日新聞記者時代に
痴漢で逮捕されてたがそのことは隠蔽されており、その後ワシントンポストに転じてから再び
痴漢行為で逮捕されて以前からの数多くの行為が明るみにされてる。この
痴漢記者・東郷茂彦がワシントンポストでスクープしたのが雅子妃皇太子妃内定情報だった。
父・小和田が外務省だから、弟の和彦が、兄の名誉回復のために流してやったのかもしれないが、そうした私情からか、こういう
痴漢記者に情報扱わせたことが、思い返せば今に至る皇太子妃の回復不能な鬱症状の不吉な流れの発端だったのだろう。
兄の和彦も鈴木宗男と二島先行返還路線で突っ走った挙句に贈収賄事件にまみれて失脚している。そもそも日米開戦についても
祖父・茂徳の、ハル・ノートの扱いを含む、日米交渉能力の拙さに相当の責任があったことが自明である。こう考えれば、
東郷一族全体が、日本国に与えた損害は計り知れないと言えるが、この
東郷家は、実に、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に日本に連行されてきた陶工の子孫なのである。
その苗字は日露戦争の東郷平八郎から借り受けたものなのか、日露戦争の結果として
朝鮮は日本に併合されるに至っており、茂徳の開戦詔勅への署名が、日本の敗戦と朝鮮独立をもたらしている。そう考えれば、
朝鮮人の血と遺伝子が、数百年ぶりに果たした復讐劇だったと言えるではないか。 >>409
賛成するも反対するも無いよね
誰も意見を述べなかったし、お腹の中で日本国の自殺に賛成だった人は
いないよね
天皇が国家の自殺を決めたようなもの >>411
意味がわからん。
東郷と東条は御前会議で開戦反対だったぞ。
熱心な開戦派は軍令部総長と参謀総長。
東条はハルノートが出てから、開戦派になる。
そして、建前上は全会一致で開戦が決定したが、
東郷は依然として開戦反対派。 >>412
東京裁判の尋問調書を読む限り
お腹の中ではそう思っていても、口に出して反対してない 歴代総理大臣ランキング
【SS】伊藤博文
【S】山県有朋、原敬、吉田茂(占領中)、岸信介
【A】桂太郎、加藤高明、鈴木貫太郎、東久邇宮稔彦王、幣原喜重郎、池田勇人、小渕恵三
【B】松方正義、西園寺公望、山本権兵衛、加藤友三郎、岡田啓介、鳩山一郎、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳、橋本龍太郎、安倍晋三
【C】黒田清隆、高橋是清、若槻礼次郎、田中義一、犬養毅、斎藤実、石橋湛山、田中角栄、三木武夫、中曽根康弘、竹下登、麻生太郎
【D】大隈重信、寺内正毅、清浦奎吾、浜口雄幸、米内光政、東条英機、片山哲、芦田均、鈴木善幸、海部俊樹、細川護熙、小泉純一郎
【E】広田弘毅、林銑十郎、平沼騏一郎、阿部信行、小磯国昭、宇野宗佑、宮澤喜一、羽田孜、森喜朗、福田康夫、野田佳彦
【F】吉田茂(講和後)、村山富市、鳩山由紀夫、菅直人
【G】近衛文麿 ■歴代内閣総理大臣の通信簿(5段階)
【A】伊藤博文、桂太郎、原敬、鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂、
岸信介、池田勇人、小渕恵三
【B】山県有朋、松方正義、西園寺公望、山本権兵衛、高橋是清、
加藤友三郎、加藤高明、東久邇宮稔彦、鳩山一郎、石橋湛山、佐藤栄作、
田中角栄、福田赳夫、大平正芳、竹下登、橋本龍太郎
【C】黒田清隆、大隈重信、若槻礼次郎、田中義一、浜口雄幸、犬養毅、
斎藤実、岡田啓介、米内光政、東条英機、片山哲、芦田均、三木武夫、
中曽根康弘、細川護熙、安倍晋三(第1次)、麻生太郎
【D】寺内正毅、清浦奎吾、広田弘毅、林銑十郎、平沼騏一郎、阿部信行、
小磯国昭、鈴木善幸、宇野宗佑、海部俊樹、宮沢喜一、羽田孜、森喜朗、
福田康夫、野田佳彦
【E】近衛文麿、村山富市、小泉純一郎、鳩山由紀夫、菅直人
【評価不能】安倍晋三(再登板後) 鈴木 竹島
山本
本田 山崎
11.16 VSオランダ
KA TU MO KU せよ 【不買運動】AGFは男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的企業です
味の素ゼネラルフーヅは女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
「〈ブレンディ〉スティック ティーハート」
https://www.youtube.com/watch?v=00ka1JvCd0E&list=ULVeD5m44ZAy4
男性の人権を毀損したこの企業の製品・サービスに対して不買を心がけと情報拡散をしましょう! 広田は、中国とは強硬路線で泥沼化しても、親英米を維持してれば、いつかなんとかなるとおもってたのかね。
三国同盟でアメリカを牽制しつつ南進して、援蒋ルートを断とうとする松岡戦略に、珍しく色をなして食って掛かったんだよね。アメリカを敵に回して、物資をとめられたらどうするんだって。
日中泥沼化は想定の範囲だが、三国同盟は大誤算といったところか。
両方に乗ったのが近衛かねW >>406 >>408
ほんとうに、お前のウソコピペにはうんざりするわな。 これが真実。
太平洋戦争の原因は陸軍の起こした満州事変、日中戦争であり、
南京事件であり、三国同盟締結である。
日中戦争が泥沼化した原因は、
陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、
中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。
@バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
●陸軍は事変の前年に作成していた「昭和12年度対支作戦計画」において、
すでに南京攻略計画を策定しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。
その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し
無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって
北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の
主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。
陸軍は陸軍省記者クラブ、北斗会を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 >>399 >>406
●お前らがA級戦犯 だよ。 これが真実A
日中戦争の始まりの
盧溝橋事件は7月7日の午後10時40分頃に中国兵の実弾発砲で発生したと言われ、
本格的な戦闘が始まるのは7月8日の午前4時過ぎ以降である。
しかし午前3時に下記のような大部の計画書が出されていることは何を意味するのか?
この計画書には「盧溝橋占領」計画まで書いてあるのだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
抜粋「昭和12年「宣伝計画」(7月8日午前3時 軍主任参謀起案)」には、
〇盧溝橋占領、
7月9日正午頃までに宛平縣城を占領せしむ 之が為成るべく無益の戦闘を避くるも
要すれば彼我の損害を顧みることなく断乎攻撃を敢行す
〇言論統制
・輿論誘導の方向・・・
・公の報道機関(新聞及び放送等)に対しては軍指導の下、・・・東亜の
盟主たるべき我国の断乎決意せざるべからざるの秋(とき)なるの輿論
を昂揚せしめ延いて国内輿論を動かすの原動力たらしむ
・言論取締の基礎工作
・事態誘導の基礎工作・要人の監禁、
〇実施要領・・・
・新聞
軍は同盟通信社のみを支援す 他は之に合流せしむ
合流を欲せざるものは通信を弾圧して事実上の禁止に導く
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上より、
●日本帝国の陸軍が「日中戦争のはじまりの盧溝橋事件を計画的に起こした」のは明らかである。 ☆世界人権宣言 第11条
(1948年12月10日・第3回国連総会にて採択)
1 犯罪の訴追を受けた者はすべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において
法律に従って有罪の立証があるまでは無罪と推定される権利を有する。
2 何人も実行の時に国内法又は国際法により犯罪を構成しなかった作為、
又は不作為のために有罪とされることはない。
また、犯罪が行われた時に適用される刑罰より重い刑罰を課せられない。
◇上記、世界人権宣言は1948年12月10日の第3回国連総会にて採択。
東京裁判は1946年5月3日開始〜1948年11月12日終了。
つまり東京裁判の僅か28日後に国連総会で法の不遡及について堂々と述べられ、
国内法又は国際法を問わずいかなる人間に対しても
事後法の適用は人権侵害でそれにより有罪とされる事はないと断言。
そしてその人権宣言から13日後の1948年12月23日、
事後法である「平和に対する罪」を適用してA級戦犯とされた7名を処刑。
これら一連の経緯は、東京裁判とは(当時の国際倫理からも)連合国側により行われた重大な人権侵害に該当し
国際法を無視した報復の公開処刑である何よりの証拠となります。
これは人権を尊重し、大切にしなければならない私たち現代世界において
世代や地域を問わず全ての国と人々に幅広く共有されて
正しく歴史認識されるべき大切な事柄です。 チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 日テレマー君
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チャイニーズ空気プレン 沖縄そば 日テレマー君
チャイニーズ空気プレン 沖縄そば A級戦犯扱いされた人々
↓
ナチスドイツの迫害から逃れて来たユダヤ人を無賃輸送で助けた満州鉄道総裁の松岡洋右、
輸送に対するナチスの抗議をはねつけた東条英機、
ユダヤ人を排斥しない事を日本国策にすべしと政府に要求した板垣征四郎。 外敵を利する内ゲバに励む日本の国民性。
単一民族というが、実は日本人は一致団結できない。
海軍(薩摩系)と陸軍(長州系)は最後まで内輪揉めに終始した。これでは
負けて当然。
もし海軍と陸軍が協調していたら以下のような情勢になり、歴史は全く違って
いただろう。
@ソ連に進攻し、ドイツと挟みうち。戦後の冷戦や共産中国、北朝鮮の誕生もなかった。
朝鮮戦争、ベトナム戦争での流血も防げた。→海軍が大反対(出番がなくなる)。
海軍贔屓の昭和天皇が許可せず。
A空軍を創設し、効率的な軍用機開発を推進。→軍用機に限らず、両者の対立で生産効率は
半減したともいわれている。
そのほかにも歴史ifとしていろいろといわれているが、この2点の損失が非常に痛かったと
思われる。
翻って戦後の今日も左寄り、右寄り、親中派、親米(というより従米)派など
足を引っ張り合うこの国のパワーエリートの体質が一般国民を苦しめ続けている。
よほど多民族国家・米国の方が一致団結できるし、行き過ぎれば修正できる民度を
持っている。 チャイニーズ光金オレオレ空気オリンピックプレン 沖縄海マー君焼きそば
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チャイニーズ強制家宅捜索オレオレ編集者オリンピック空気プレン 沖縄海密航マー君焼きそば
チャイニーズ厚生家宅捜索オレオレ編集者オリンピック空気プレン 沖縄海密航マー君焼きそば >>430
今、内ゲバに励んでいるのは陸軍側だよ。
本屋に行ってみなさい。
最近の本のほとんどが海軍悪玉論だな。それもウソ満載のね。
国立大学名誉教授といわれる人物がウソ満載の誹謗罵倒本を出して金を儲けている。
これを見て唖然としたものだ。
調べればわかることなのに、読者は素人だとからと平気で出典の捏造までやってのける。
わしは出典本を苦労して見たよ。デタラメでした。これで国立大学名誉教授だ。
いろんなブログや2チャンネルスレでも、
常に先に、海軍側に対して、特に個人への批判をやっているのは、陸軍側である。
間違わないでほしい。 >>430
たしかに日本にも空軍統一論というのはあったが
当時、空軍があったのは大陸国家がほとんど。
イギリスは島国といっても行動範囲は大陸かその周辺。
大陸国家は陸上戦闘が主であるが、日本のような海洋国家は海上戦闘を主に行なう。
主敵は太平洋上にあり、これへの対応が最重要である。陸軍と海軍の必要機種が違うのだ。
戦争が始まっているのに統一してみたところで訓練するだけでも貴重な油を消費することになるなど
間に合わない。
そもそも、開戦当初から陸軍と海軍の間には戦略思想が異なったまま戦争に入った。
以後もそれは統一したものにはならなかった。
そのような状態では、空軍というのはありえない。
アメリカは大統領が政治だけでなく軍事にも手腕を発揮した。
日本に必要だったのは、
実行能力を伴った有能な人物なり組織なりが、陸海軍の方針を統合させることだったのではないか? 憲法が国務と統帥を切り離した時点で有能な組織や人物はこの
「既得権益」を守るだけだよ。 >>387
なんか、全然わかってないようだな。
早期開戦を主張したの誰?
調べてみてよ。 >>430
確かに、ソ連に侵攻するという案はあったが、
陸軍はビルマ作戦を優先して、そして、
ドイツが中東まで来るのは当分ないだろう、ということで
陸軍自身が対ソ戦をやめているんじゃなかったの? >>436
三国同盟、独ソ不可侵条約後ソビエトと中立条約を結ぶことで英米との緊張を緩和するという
のが方針だよ。(相当甘い考えなのは、日ソ中立条約は独ソ不可侵条約と比較すれば
内容が中立「努力」条約だったことからも明白)
ヒトラーはもうこの頃は対ソ戦を考えていたので日本にクレームを入れている。 広田は右のアカで近衛は左のアカ。
強力な軍部専制下による統制経済主義で根っ子は同じ。
広田がパク・チョンヒなら近衛はキム・イルソン程度の違い。
平沼内閣の後任をお互いで推薦しあってる時点でお察し。 .
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
なにもかも、このバカが悪いw
ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者
アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww
日本が負けたのはこのバカのせいwwwwwwwwww >>439
残念ながらアメリカ攻撃は国策ですよね。
誰かのせいにしたいという人は、別の誰かとか何かを隠したいから。 広田 弘毅 の姓名判断
総運40× 才能あるが人望なし。波乱の人生。地道な努力が○。犯罪傾向。家庭運△。
人運10× 勝負運強いが、トラブルや犯罪に関係する傾向。プライド、虚栄心強い。
外運30× まわりの影響を受けやすい。人生の浮沈もはげしい。犯罪傾向。
伏運30× 悪い運数です。
地運20× 陰性、勝負、浮沈運。
天運20△ 大望を持ちそのために苦労する家柄。
陰陽 × 良くない配列です。犯罪傾向や突然の不運に襲われる傾向があります。
天地同画 突然の不運に見舞われる傾向があります。 大政翼賛会わかった。
先週の「週刊 太平洋戦争 新聞」で 終戦後に自決する覚悟があるなら総理時代にその覚悟を見せるべきだったよな。
まあ、自決した理由もなんかズレてそうだがw ついに日中戦争を本気で検証し
山本五十六こそが日本を亡国へ導いた主犯だとする
禁断の書籍wが出版される
『海軍の日中戦争 − アジア太平洋戦争への「自滅のシナリオ」』
笠原十九司
つまり、海軍こそ、<全面的な>日中戦争を、
<自分の意志>で、起こした。
そして、
これが日本の亡国への道になった。
http://blogs.yahoo.co.jp/satoatusi2006/39450123.html >>445
日本の戦争責任とは、集団でとる種類のことではないと思ってる ビッ○カメラ札幌店の副店長の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 >>450
罪責意識と屈辱からの逃避、両方だろうけどな。
自死する人の内面はそれこそ本人しかわからない。
自決前夜、察した家族が別れを告げに行く場面は
近衛に批判的な俺でもさすがに同情してしまう。
次男の通隆が「今まで親孝行もできずにすみませんでした」と言うと
近衛は「親孝行って、いったいなんだい」ってぷいと横を向いてしまったらしい。
その時の真意なんか俺にはわからんが、それが親子の別れなんて悲しいもんだ。 >>451
アハハ。どうせ中身は読んでもいないんだろうがww
その著者 笠原十九司 が下記のことに言及しているのなら出してくれたまえ。
@中支以南に陸軍は存在していなかった。
A陸軍は北支以外に軍を派遣するのを渋っていた。
(北支以外の邦人の安全は海軍の分担だから海軍がやれ!と)
B96式陸攻機は既に前年に制式採用され対米邀撃目的で
木更津その他に配備され訓練していた。
(支那を目的にしたのなら木更津に配備しない)
C作戦を作るのは軍令部と第三艦隊司令部。
D海軍省は作戦計画には関与しない。
E中支以南の4万人の在留邦人と企業の安全保護は「海軍の担当」。
F上海周辺に国民党軍直系・傍系軍合わせて約80万人が包囲しつつあった。
G日本側の陸上兵力として上海に2千人くらいの海軍陸戦隊がいるだけだった。
H帝国陸軍の爆撃によって通州事件が起きたのが7月29日。
その悲惨な詳細が明らかになり、日本国民がそれを知るようになってから
まだ1週間くらい。
当然、その状況が上海でも起きることが予想されるのは明らか。
I中国側がアメリカの支援によって強力な空軍を持っていることが
諜報活動で明らかになっており、上海周辺に航空基地を作って攻撃を
計画していることも判明していた。
J帝国陸軍の謀略による満州事変以来、シナ全土に反日、抗日の運動が
沸き起こり、在留邦人や企業へのテロ・迫害行為が頻発していた。
K軍令部総長に皇族の伏見宮を擁し、統帥部が強権を発揮できる状態にあった。
L7月16日までには、国民党軍の武器購入の状況や部隊への,命令などを無電傍受
や諜報により総合判断して、「第三艦隊司令長官の意見具申」に至っていた。
南京周辺に敵航空基地がいくつもあることが判明し、同地を攻撃が必要と判断される。
諜報により判明した上海周辺支那空軍編成 昭和12年6月現在
http://uetoayarikoran.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/04/photo_5.gif
http://uetoayarikoran.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/02/04/photo_4.gif
●昭和12年7月の上海・揚子江流域附近の日中勢力
・国民党軍
租界近くに3万人、その周囲に中央直系軍・傍系軍の合計75万人、
空軍は作戦機281機、練習機132機を保有。
・日本海軍
海軍陸戦隊約4000人、
海上兵力は重巡3、軽巡4、空母2、駆逐艦30、砲艦10、特務艦6、
航空機233機。
・日本陸軍 存在せず
戦史叢書「支那事変陸軍作戦1」「中国方面海軍作戦1」「海軍航空概史」より
・当該地域在留邦人3万人以上
航空機は、国民党軍が数的にも、地上基地という面でも優位である。
海軍はこれで、いったいどうやって邦人の安全と権益を守れるのだろうか?
深入りしない為にも航空機を利用するしかないし、それが軍中央で実施可能
と思うが。。
いま各国が某国で空爆をやってる理由と同じ。
はっきりいってその著者 笠原十九司 が基本的なことを全く知らないのには驚く。
●小学生や女子供の邪推程度のこんないい加減な「自称学者」が増えている。
いい加減にしろよ。 >>455
昔も今も、外交で失敗している敵対的な国にいる邦人を守る手段は無い 近衛文麿は東大に入った後、京大の河上肇(共産主義の大御所)の元へ行く。
そして、ますます共産主義へと被れていく。学生時代にオスカーワールドの「社会主義の下にある人間の魂」という本を翻訳した。
さらに東京へ帰った来た後に、「日本及び日本人」という本の中で「アメリカ、イギリス本位の平和主義を排せ」と書いている。
そして、日中戦争の泥沼へと突入してくと共に、日本は大政翼賛会の共産主義体制(思想の統制、企業の統制、労働組合の統制、米などの物資統制)になる。
1億玉砕、本土決戦、国家転覆、敗戦革命を起こそうとしたのか!? 対米開戦の3カ月前に発覚した「ゾルゲ事件」を忘れてはならない。
同事件では、朝日記者だった尾崎秀実が首謀者の1人として逮捕された。尾崎は近衛文麿政権のブレーンとして、政界や言論界に影響力を持っていたが、
実際は共産主義者で、コミンテルンの指示で諜報活動や、日本軍の北進(ソ連侵攻)を阻止する工作活動を行っていた。
尾崎は「対中国強硬論」「対米開戦論」を声高に主張していた。ソ連を日本から守る一方、日米両国を戦わせて双方を自滅させ、
戦後の世界をソ連が支配するために狂奔していたのである。 当時の文民のエリート層はほぼ国際主義者(リベラリスト)のお花畑だったし、昭和に入り日本国内は共産主義に被れる奴らが急増するし、
コミンテルンのスパイが暗躍するし、「アジア主義」の北一輝のような国家社会主義者(実態は共産主義)などが5.15や2.26事件なども起こした。
よく、「日本は戦後に民主主義になった」とかデマを言う奴がいるが、
日本は戦前から「民主政」だった。その象徴が「大正デモクラシー」なのである。
そのデモクラシーを潰したのが「共産主義」の全体主義者や「アジア主義者」だったのだ。 >>439
このアホの佐賀人は私怨から延々と誹謗の書き込みを繰り返している
毎日毎日あっちこっちに誹謗を書き込む
呆れるほどの愚アホ 広田はなぜ、岡田内閣の後継を受けたりしたのだろうか。
陸軍側から条件を出されたなら、それを公表して大命拝辞すればよかったのに。
陸軍も2.26のような不祥事を起こした直後だけに、ここでもう一たたきしておけばよかった。
宇垣が後継首相なら、長期政権が可能で、支那事変が起きても短期で収束できたはず。
いざとなれば陸相も兼務できる(広田内閣が改悪するまでは、軍部大臣現役武官制ではなかった。)
から、拡大派の佐官級は更迭できた(武藤章などは、即予備役編入だろう)。 衝撃の問題作 いよいよ発売
日中戦争も対米戦争も
予算拡大だけが目的の
海軍・山本五十六が引き起こした戦争だった。
南京無差別爆撃、ハワイだまし討ち攻撃
政府と陸軍をだました国賊
山本五十六の暴走こそが諸悪の根源であった
● 「海軍の日中戦争」 日米開戦への破滅のシナリオ 笠原十九司著
日中戦争から日米開戦に陸軍を引きずり込んだのが実は海軍であった事実を解明し、
海軍善玉論の通説を実証的に覆す衝撃作。
http://www.heibonsha.co.jp/book/b198992.html >>463
発売されてから言ってくれよ。発売予定6月じゃないか。 山本五十六と長岡
長岡藩は、罪も無い領民に銃口を向けた珍しい藩なんだよな。 >>463 >>465
このアホの佐賀人は私怨から延々と誹謗の書き込みを繰り返している
毎日毎日あっちこっちに誹謗を書き込む
呆れるほどの愚アホ >>463
笠原十九司という間抜けで無責任なインチキ詐欺師の
自称学者なんか日本を貶める国賊であり、そのうち生き恥さらすしかないぞ。
防衛OBの太田氏が
笠原十九司著『日中全面戦争と海軍--パナイ号事件の真相』(青木書店 1997年)
について論評している。
・笠原は、・・・、その勉強が全く身に付いていないのか、それとも、
勉強したことを無視してプロパガンダ的な自説を一方的に述べ続けているのか、
そのどちらか・・。
・史実のプロパガンダ的歪曲以外の何物でもない・・。
・この本は歴史書の名に値しない・・、笠原は歴史家ならぬ扇動家である、
という誹りを受けても止むをえない・・。
・このように、外形的類似性だけでもって、計画性(陰謀性)の存在を推認するのは、
笠原の軍事知識の浅さと扇動家的偏向に由来する暴論である・・
・笠原の主張は言いがかり以外の何物でもありません。・・
パナイ号事件太田述正
1 ttp://blog.ohtan.net/archives/52183107.html
2 ttp://blog.ohtan.net/archives/52183179.html
以下23まである。 ま、防衛省太田氏も知識がない面もあるが。
驚いたのが、たぶん、陸軍や海軍のもとの作戦を知らないようだ。
ハワイ作戦やらなくともアメリカ領フィリピンを奇襲攻撃やるというのは
陸海軍とも大正時代から研究していることだ。
航空機が発達してきた昭和10年あたりくらいから航空奇襲でフィリピンやグアムなどを
攻略したうえでアメリカ主力とマーシャル諸島東あたりで決戦するというのが基本だ。
だから最初から対米戦になるのは陸海とも認識の上で、それでも対米戦をやるしかなかったのだ。 自分の嫁はん、娘をほったらかしてベルリンから逃げ帰ったおっさんが、ユダヤ人を救った炎の指揮者?
お笑いNHK番組ええ加減にしろよ。 2016年 アトラス調布の青い征制服職員が内部情報を書いた!
知りたいあなたへ
高いマンション買ってからでは遅すぎる!基地外住民いないか?カンタン調査
はーい!次の2語で検索 右側の連中は第二次世界大戦はジハードだ日本は悪くないとか思ってる癖に
何故か近衛だけはバカにする ほんと理解不能だ
これの反論に当時の軍部は戦争をしたくなかったとか言う奴がいるのだが
だったら何故 第二次世界大戦を肯定したがるのかが分からない
近衛のせいで戦争になった 近衛はバカだ
日本人は勇敢に中国人やアメリカ人と戦った 硫黄島で決死の覚悟でアメリカに大損害を与えたからこそ
アメリカは沖縄にそれて本土は守られた 日本バンザーイ
近衛をバカにしつつ戦争を肯定するという この理論が理解できない
世界大戦を肯定したいならば右翼は近衛を英雄視するべきな筈だ
しかしそれをしない右翼はなんなんだ >>472
右翼と左翼は互いにバカにしあっている
そして、右翼と左翼は両方とも世間からバカにされている
第二次世界大戦は対米・英・蘭戦を始点とする
近衛は対米・英・蘭戦には関わっていない
近衛が関わっているのは日中戦争までだ >>473
右翼と左翼を馬鹿にしている中道を気取る「世間」の連中は芸人やラグビー、プレミア12のような茶番で
騒ぐだけのロボットだと自覚して欲しいものだ。この「世間」は鬼畜米英やギブミーチョコ叫んだことで歴史に
嘲笑されているよw
あくまで枢軸勢力の違法行為から目をそらしても無駄だぞ。 黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!
赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。
それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。
台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。
赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。
gm遺伝子
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:64a812ccf8e4a0c33443d7cecf6a78f3) 近衛は敗戦革命の立役者ならOSSのノーマンに死に追いやられてないはず。
むしろ戦後の統治に邪魔になるから殺されたのだろう。 東京都杉並区荻窪(おぎくぼ)の近衛文麿の邸宅、荻外荘(てきがいそう)
「荻外荘」と名付けたのは西園寺公望
開戦前、この荻外荘に東条英機や軍の要人を集め会談を重ね昭和史に残る。
例えば・・・
■荻窪会談
1940年7月19日、荻外荘で行われた会議
参加者:近衛文麿、松岡洋右、吉田善吾、東條英機
その後の日独伊三国軍事同盟の締結に繋がる
■荻外荘会議
開戦直前の1941年10月12日
対米戦争の是非とその対応について
五相会議(首相、陸軍大臣、海軍大臣、外務大臣、企画院総裁)
上記以外でも、山本五十六が「一年は暴れてみせる。だが2年、3年では自信がない」
と語ったと言われるのも荻外荘
敗戦後、近衛文麿はGHQからA級戦犯指定を受けたが出頭せず、荻外荘で服毒自殺をして果てた。
その後、近衛文麿の次男(長男は戦死)が荻外荘で普通に暮らしていたが
2012年に亡くなり、荻外荘の維持が難しくなった。この次男は東大教授だった。子は無し。
すると、文化的に価値ある荻外荘を区で保存するべき!という地元10町会からの強い要望。
その結果、2014年に杉並区が31億円で買い取り公園として現在一部公開。
近衛家の遺族もこの決定に喜んでいた。2016年春に国の史跡に指定 東京都杉並区荻窪
>>478に加えて、杉並区公式情報サイトの一文↓
>近衛首相の盟友で国を挙げて戦争遂行するための新体制・大政翼賛会の事務総長を勤められた有馬頼寧の荻窪の私邸
もあったそうだ。有馬は伯爵。日本中央競馬会第2代理事長。
競馬の有馬記念は、この有馬頼寧の功績をたたえて設けられたもの。
また荻窪には「中将通り」と呼ばれる道があって、昔はそのへんは高級軍人の邸宅が並んでいたそうだ。 最高爵位である公爵・近衛家の私邸(詳細>>478)東京都杉並区荻窪
杉並区大宮町には嵯峨侯爵の邸宅があった。
この嵯峨家の令嬢、嵯峨浩さんが中国最後の皇帝の弟と結婚。
結婚式の出発はこの邸宅から。大宮町の大勢の住民の沿道のお見送りを受けて式場に向かった。
辛亥革命で終わった清王朝最後の皇帝(溥儀)の弟(溥傑)と結婚したのが浩さん。夫婦仲はすごく良かった。
満州事変を経て中華民国と満州の地を争っていた時代に。
清王朝は満州族によってできた王朝。溥儀を満州国の皇帝に立てた日本は満州の独立を主張。満州国の実権は日本で。
第二次世界大戦の日本の敗戦により、満州は中国の一部ということは実質的にも確定。
皇帝兄弟は中国人でありながら日本に協力したと責められ、敗戦後は中国で捕まり牢獄生活も経験。
釈放後は中国で市民として暮らすことを許された。浩さんも晩年は中国で、夫婦仲良く暮らした。
ちなみに杉並の嵯峨邸の跡地は杉並区立郷土博物館
今年ここで近衛文麿の特別展も開かれた。
近衛文麿の素顔たどる 杉並・郷土博物館で特別展:2016年5月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201605/CK2016050502000125.html 日中戦争とベトナム進駐がなかったら
アメリカとの戦争はなかった 日中戦争の真実
山本五十六
「笹川君、きみのおかげで日中全面戦争に至り
海軍の予算拡大の目的は達成され大量の航空兵力を配備できるwww」
「そこで今度はこの戦争のドサクサに乗じて
金もうけをしたいんだが。海軍はこんごも莫大な資金が必要だ」
笹川
「それに最適な人物がおります。児玉と言う人物でこれは
人殺しでもなんでもやれる人物ですから適任です」
山本五十六
「それじゃ早急に頼むww
現地海軍に手を回し
君らの安全は私が保障する。」
「おぬしも悪よのうw」
笹川
「何をおっしゃいますか山本閣下w
閣下の足元にも及びませぬwww」 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価会員の世帯。
神奈川県警は事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を張っていた疑惑が突然次々と出始め、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 2.26事件で狙われた岡田啓介は軍拡派
岡田啓介は戦後、戦争に反対した平和主義者のごとく善人扱いされ
軍拡派の青年将校らが、軍縮を進める政府を狙ったと
宣伝がされてきたが、実際には全然違う。
当時の岡田首相は第二次ロンドン軍縮会議の予備交渉で、
米英に無理難題を要求して計画的に条約脱退に持ち込むように
派遣される山本五十六と画策した人物。
また岡田は大角海相に指示して海軍の条約派を一掃させた。
いわゆる大角人事だが、これを裏で指示したのは岡田以外はありえない。
ようするに岡田啓介こそが
海軍の大軍拡路線の道を切り開き、対米戦争可能な大兵力を
海軍に与えた張本人である。
真珠湾奇襲で一番大はしゃぎして喜んだのも岡田だったとのこと。
平和主義者でもなんでもない、海軍の軍拡を図るいわゆる利権勢力。
2.26事件で狙われた岡田啓介とは
そういう人物だと言う事実はまったく国民に知られていない。
戦後ずっと事実とは違うまったくの大嘘が伝えられてきた。 >>446
近衞 文麿 の姓名判断
近衞 文麿
●● ●●
816 418
総運46× 中年以後、築き上げた物を失う暗示。家業はつぶす。地道な努力を。
人運20× 好きな物には熱中、それ以外はいい加減。影響されやすい。博打傾向。
外運26△ 順調な人生も突然の不運に見まわれがち。1人で自由にできる環境に向く。
伏運42× 悪い運数です。
地運22△ 見栄、薄弱挫折、晩年衰退運。
天運24○ 自然に円満に発展していく家柄。
陰陽 × 良くない配列です。犯罪傾向や突然の不運に襲われる傾向があります。 近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
3H37G 西園寺の最後の政治判断は二回目の近衛文麿に対する後継首相指名に対する同意の奉答であったが、
西園寺は抵抗の意味も込めて奉答を拒否した。
「西園寺は第一次近衛内閣を見て、近衛がいろいろな人に合わせて気にいられるような行動を取ってしまう、弱い性格の
持ち主であることをしみじみわかっていた。必ず陸軍に引きずられて日本を危うくするに違いないと確信した。」
「昭和天皇も木戸内大臣も、近衛首相に陸軍を抑えることを期待した。しかし、「座漁荘」に引き籠って病気がちの
90歳の老人の近衛観の方が、正しかった。第二次近衛内閣ができて二か月後、9月27日に日独伊三国軍事同盟が調印
された。」
この二か月後に最後の元老・西園寺公望は高齢による衰弱で死去した。 いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
PNR 広田弘毅と近衛文麿を含む、A級戦犯の半分は無罪だが、半分は有罪であり、厳罰だし、東条英機は戦争責任と終身刑を免れることはできない。
しかし俺は「日本はドイツにみたいに、過去の戦争の反省と償いをしろ」という人たちに言いたい。
確かに日本は、過去の戦争の反省と償いを、イタリアのように、適切にかつ誠実にやるのは当然だが、日本がドイツみたいに過去の戦争の反省の償いをやるということは、
ドイツが「ナチスの人たちも当時の一般市民たちもみんな悪い」とか 「ヒトラーユーゲントや国民突撃隊も加害者」と自国民に教えているように、
日本も「原爆の被爆死者以外はみんな悪い。 もちろん、特攻隊も沖縄の防衛隊や鉄血勤皇隊もみんな悪い」ということを、自国民に教えるということだ。
実際に俺もかつてドイツを支持していたことがあって、沖縄に行った時「日本は過去の戦争の反省と償いをドイツと同じようにしろ」とか
「ドイツは本土決戦もやって、首都決戦もやって、ナチスの奴らがこてんぱーにやられただけじゃなく、
日本よりも死傷者が多かったから、その過ちに懲りて、災い転じて福となし立派な国になった」と沖縄の戦争体験者に言ったら怒られたけどね。
当時はその人が基地〇なのかと思ったけど、俺がおかしかっただけ。
もしそうなら、第二次大戦で日本より死者が少ない枢軸国は、みんなアメリカやイスラエルみたいな戦争大好きの基地〇国家か、それこそ北朝鮮やベネズエラみたいなおかしな国ばかりになったけど、実際は全然違う。
実際に本土決戦やってたら日本もこうなってた。あと1週間でも戦争を続けていてもこうなった可能性もあった。
↓
https://youtu.be/R5i9k7s9X_A
https://youtu.be/ss2FuoFHkIc
冗談じゃない。
そもそも日本本土が1942年に初空襲された時点で降伏しなかったから、未来を担う優秀な人材を多数失い、日本が今みたいにおかしくなったのだ。
それはドイツも同じだ。
あの国なんて、分断後、統一はできたが事実上まだ分断状態だし、日本と同じで本当の復興をしていない。
無謀でばかげた戦争を、すぐに終めなかっただけでなく、戦後も過剰な反省と償いをしていて、
おかしな反日国家や、イカレタ戦争大好き国家の言う要求を、日本以上にイエスマンのへいこらロバで実行しているから、今みたいにおかしな国になったのだ。 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません 広田弘毅は玄洋社
玄洋社は、テロリスト集団
よって広田は悪党。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています