近衛文麿は東大に入った後、京大の河上肇(共産主義の大御所)の元へ行く。
そして、ますます共産主義へと被れていく。学生時代にオスカーワールドの「社会主義の下にある人間の魂」という本を翻訳した。
さらに東京へ帰った来た後に、「日本及び日本人」という本の中で「アメリカ、イギリス本位の平和主義を排せ」と書いている。

そして、日中戦争の泥沼へと突入してくと共に、日本は大政翼賛会で一党独裁の共産主義体制になる(思想の統制、企業の統制、労働組合の統制、米などの物資統制)。
1億玉砕、本土決戦、国家転覆、共産主義革命を起こそうとした!