★エリック・ホプスバウ博士(英国ロンドン大学教授)

「インドの独立は、ガンジーやネールが率いた国民会議派が展開した非暴力の独立運動に
依るものでは無く、日本軍とチャンドラ・ボースが率いるインド国民軍(INA)が協同して、
ビルマ(現ミャンマー)を経由し、インドへ進攻したインパール作戦に依ってもたらされ
たものである。」


日本は、自由インド仮政府主席のチャンドラ・ボースと手を組み、インド独立のために共同
作戦を行った。これが有名なインパール作戦である。日本軍にとってインドまで侵攻する
メリットは大きくなかったが、インド独立と東南アジア防衛のためにインパール作戦を敢行
した。これは、インド人がイギリス人と独立のために戦った最大規模の戦いであり、民族の
誇りであるチャンドラ・ボースの功績は大きく讃えられ、その肖像画が国会議事堂入口正面
に飾られている。因みにその左右にネルーとガンジーの肖像画が飾られている。

大東亜戦争が植民地解放戦争と呼ばれるゆえんであり、今でもインドは日本の友好国
なのである。馬鹿と在チョンは泣きながら否定するが、これが歴史の真実なのである。