1960年に北京市地図出版社が発行した
『世界地図集』には尖閣諸島が日本名で表記されています。
しかし、1969年から1970年に国連アジア極東経済委員会(ECAFE)の
調査によって石油、天然ガス埋蔵の可能性が公表されると
中国は尖閣諸島の領有権を主張し始め、中国の地図も改竄されました。
ところが、このECAFEの調査と同時期の1969年に中国政府が発行した地図では
尖閣諸島が日本の領土として認められていたことが、
外交雑誌「Foreign Policy」に掲載されているのです。
これは中国政府の公式地図ですから決定的な証拠です
完全な日本領土妥協の必要は一切ない。明らかな侵略、これを認めたら次は沖縄だろう