私の祖父は特攻志願兵でした
あのまま戦争が続いていれば、私は生まれていなかったでしょう
戦闘機訓練中の出来事なんかも教えてくれました

戦後、周りの人は祖父は航空機のパイロットのような仕事に就く、と思われていたらしいのですが
戦争で一緒に訓練した仲間がみんな死んでいった事もあって、そういった職業には就かず
高校にはいって国鉄に就職していました。「もう人が死ぬ時代じゃないから」と言ってました。
特攻志願兵だったからこそ命の大切さがわかる、ということもあると思います。

>>1さんのいうことは間違ってはいないのではないでしょうか
そういったことは伝えて行くべきだと思います。