【溥儀】満州事変と満州国15【執政】 ©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ 近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
39WHJ
>前スレ> 958
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/history2/1484562447/958
>
> 続きがあるだろ。国際世論に対して責任を取らねばならないとか、正当であるなら国際社会はアメリカの判断を容認すべし、とか。
> アメリカの判断が無条件で国際的に受け入れられるものではない、決定権はないという前提で、実際に攻撃された場合は国際社会の判定を待たず自衛と判断して行動してもいいと、言ってるだけなんだよ。
>
↑そんなことどこで言ってんだよwその続きとやらの答弁を出典挙げてここに書き出してみろよw
声闘屑チャンコロwww国際世論に判断されるリスクは負うが、それでも米国自身で決断しなければならないってはっきり言ってんだよwww
嘘ばっかいってんじゃんねえよ、屑チャンコロw
提唱者のケロッグがはっきりと自衛かどうか判断するのは米国だって言ってんだよw
国際間の承認なんてケロッグは一言も言ってねえわw 米国なんかそれ名目に各国に軍事介入してるしなw
ま、シナ事変は明確なチャンコロどもの侵略行為だけどなw
いま明かされる、戦中日本軍の「あまりに愚かな」逸話の数々
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54631
井上: 『戦争調査会』を書くにあたって、広く知られた存在ではありませんが、東京帝大教授の渡辺銕蔵や陸軍の
岡田菊三郎という魅力的な人物を再発見しました。大学教授であり財界人であり政治家でもあった渡辺は、戦前から
軍部や右翼を批判し、戦時中は戦局批判で投獄されている。
彼は戦後、戦争調査会の調査に対して、「日本とアメリカとは戦争をする理由なんて全然なかったんだ」と言っています。
日本が中国に進出したこと自体は日米開戦の原因にならない。満州事変を拡大させない方針を固めて、例えば小満州に
独立政権を作り、形式的に主権は中国にあるという妥協点を作り出せば、中国ともギリギリで折り合えた。「だから最後まで
戦争回避の可能性はあったんだ」と渡辺は言っています。
現代の外交史研究ではそれが定説になっていますが、渡辺がそれを敗戦直後から言っているという先見性は驚嘆に値します。
一方の岡田は陸軍の戦備課長でありながら、日本軍の仏印進駐に反対していた。 >>9
先に前スレ埋めろや在日チンカス。 おまえらアホ餓鬼二人組の糞論争をこのスレに持ち込むな
前スレの残りでケリつけてから顔出せ中卒野郎。 前スレ 残り40で先月格納庫入り。 まあ、アホの議論 誰も読んでねえしな >>11
何他人の振りしてんだよ、チンカスチャンコロw
嘘ばっか言ってんじゃんねえよ、屑チャンコロw
提唱者のケロッグがはっきりと自衛かどうか判断するのは米国だって言ってんだよw
国際間の承認なんてケロッグは一言もいってねえわw 米国なんかそれ名目に各国に軍事介入してるしなw
ま、シナ事変は明確なチャンコロどもの侵略行為だけどなw
なんだ、やっとレス返したと思ったら、そんな糞レスかよw
条約って概念知ってる?w ↑そんなことどこで言ってんだよwその続きとやらの答弁を出典挙げてここに書き出してみろよw
いやいまさらそんな基本的なこといわれても・・・一応聞いておくが自分の言ってる矛盾に気づいてないの?
>声闘屑チャンコロwww国際世論に判断されるリスクは負うが、それでも米国自身で決断しなければならないってはっきり言ってんだよwww
自分で決断するだけでいいならリスクなんかないじゃんw
お前がいうようなら国際世論が判断できないんだからさ。
そもそも自衛権が最初に出てきたキャロライン号事件ってご存知?
アメリカはイギリスの自衛権を認めつつも、
それが中立であるアメリカ領に侵入して、抵抗もしないキャロライン号を焼き討ちし
ナイアガラの滝に落としたのは自衛権の範囲を超えると抗議して
イギリスもそれを認め陳謝した。
つまり事の最初から他国から干渉を受けるような権利なんだよ。
>嘘ばっかいってんじゃんねえよ、屑チャンコロw
>提唱者のケロッグがはっきりと自衛かどうか判断するのは米国だって言ってんだよw
それはトリミングですね。
発動の時に国際世論の判断を仰ぐ暇がないから行使する国が判断できる、
そのあと国際世論の判断を仰ぐ必要があるが、正しいなら認められるだろうといっています。
つーか君の言うような国際法上の権利であるならば、
他国の法益を犯すのに自国の判断のみで行える行動の表現として
国際世論が認めるだろうなんておかしいと思わなかったんですか?
国際世論にかかわらず判断は当事国のみが行えるというふうにならなきゃおかしいでしょ。
君の言う通りなら米国のみが判断できるっつうことなんだからさ つうかさ、うそだっていうなら
自衛権とはその国だけが決定できるとして
ほかの国が認めた例をいくつかあげてごらんよ。
自衛権とは不戦条約上の権利なんだから
君がいうとおりならそもそもリットン調査団なんか存在し得る余地なんかないし
連盟の加盟国の大半がそういうことをいってた事実でもあるのかね?
ぶっちゃけ不戦条約締結国のだれも認めないから
日本が勝手に言い出しただけのことなんだよw ほい
「自衛権は、関係国の主権の下にある領土の防衛だけに限られてはいない。
そして本条約の下に於ては、自衛権がどんな行為を含むか
又いつ自衛権を発動するかについて各国みづから判断する特権を有する。
その場合、自国の判断が世界の他の国々によって
是認されないかもしれないという危険はあるのだが。
合衆国は自ら判断しなければならない。
・・・そしてそれが正当なる防衛でない場合は、
米国は世界の世論に対して責任を負うのである」
米国のみが判断できるなら
米国は世界の世論に対して責任なんかないはずですよね。
世界がなんといおうと判断できるのは米国のみという君の主張からすれば、さ。
そもそも君の主張は明確な論理矛盾してるんですよ。
せめて普通の正統論者のように世界の世論の部分をトリミングすれば論理矛盾しないのにw >>14
>いやいまさらそんな基本的なこといわれても・・・一応聞いておくが自分の言ってる矛盾に気づいてないの?
>
↑どこが矛盾してんだ?屑チャンコロwww
中国側の反論の前の日本側の主張では
「馬賊が横行する治安状況を放置することは条約上の権利と義務を放棄することになる」
としっかり述べてるなw
>>14
>ナイアガラの滝に落としたのは自衛権の範囲を超えると抗議して
>イギリスもそれを認め陳謝した。
>つまり事の最初から他国から干渉を受けるような権利なんだよ。
>
↑んな知ったかしても無駄なんだよw
その場合は陳謝したってだけだろ、どんだけ米国が戦争しまくってると思ってんだw
ああ、チャンコロほどじゃないけどなw
「治安なんか関係なく、条約上露軍が撤退したら条約では日本軍も撤退する」って解釈でおkだよ、なんて見解には賛同してない
>>14
・・・よって俺の↓の見解が正しいとしか言えない w
―――
【パリ不戦条約の付帯事項】
自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。 そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、各国みずから判断する特権を有する。
国際法学者の信夫淳平氏は不戦条約による戦争の違法化を否定していた。
---
『戦時国際法講義 第1巻 (1941年)P702〜703』信夫淳平著(国際法学者)。
自衛の果たして自衛なるやは、個人間の正当防衛が裁判所に依りて判定せらるるのとは異なり、戦を遂行する国自身が判定するのであるから、
自衛戦を適法と認むる不戦条約の下にありては、殆ど全ての戦は適法の戦として公認せらるるのである。
不戦条約は不戦どころか、大概の戦の遂行を適法のものとして裏書きするものである。
>個人間の正当防衛が裁判所に依りて判定せらるるのとは異なり
異なってないんだよねえ。個人の正当防衛も事後判定だから。
一々裁判所の正当防衛判定を待ってからでないと自衛行動が出来ないわけではない。
個人が身の危険を感じて自衛する行動に出る事は認められており、それが正当であるか否かを事後に裁判によって判定される。
同様に、国家が存続の危険を感じて自衛する行動に出る事は認められており、それが正当であるか否かを事後に国際社会によって判定される。
不戦条約で留保されているのは、危急の際、自衛と判断して行動する権利であり、事後の国際社会による判定を否定するものじゃないんだよ。 >>17-19
>>17と>>18は全く論旨に外れた返答で反論になってないし、>>19の「・・・よって」は論理的に成立せず意味不明。
ワシントン会議における満州からの日本軍撤退論争と、不戦条約における自衛判定の決定権は全く関係がない。
ちなみに、>>17の日本の反論は、撤退せねばならない条件の一つであるソ連の撤退が、成立してないという前提の下で、
領土欲なしに駐留していると言う日本の立場を説明するものであって、ソ連が撤退している場合の駐留権の消失を否定する内容ではない。
ソ連が撤退していないから日本も撤退する義務はない、駐留しているのは治安維持のための平和的意図である、と日本は言ってるの。
いつものごとくの文脈論旨を無視して都合のいい文章を断章取義してのでたらめ。
何度も説明してるのに論旨に沿った反論をせずに同じ事を蒸し返し。これもいつものパターン。
あと、私はID:RIIGaphC0氏ではないよ。前スレ958ではあるが。 まあだいたい/TskhUiM0さんが答えてくれているが一応
>>17
やっぱり矛盾していることに気づいてないじゃないか。
>自分で決断するだけでいいならリスクなんかないじゃんw
>お前がいうようなら国際世論が判断できないんだからさ。
それに馬賊ガーとかいってなんだっての?
そもそも自分だけが判断できるってんなら説明すら必要ないだろうな。
「どこが自衛なんだ?」
「ん? 説明が欲しいの? んーじ、じゃ、自衛の気分だったってことにしておいて」
「あほか、それでどこが理解できるんだ」
「自衛であるかどうかの判断はわが国だけにある。
それが国際法上の権利だからお前らは気分で自衛を受け入れなけれる義務がある」
これを正気で唱えているって気づかないものかね。
あ、気づかないから矛盾にも気づかないんだ。
>>18
ごめん、反論できないから適当なこといったってお話に付き合うのはめんどいわ
あえていうならバカも休み休みに言えとしか。
>>19
だからいってんじゃん、事態が起こってから勝手に自衛権の範囲を拡大していったって。
要は誰にも相手にされなくなったので
国内向けに適当な大義名分を吹いただけのお話で
国際的に誰も認めてくれない国際法上の権利になにか意味が?
よってお前が出さねばならないのはその主張が国際的に認められたという事実だが
はて、おまえの世界では1941年に日本の自衛権が認められたのかね?
中学生くらいかなあ。
むきになって反論してるつもりになってるようだが
よって立つ理論がそもそも理論以前の支離滅裂なものだって早く気づいて。 ID:/TskhUiM0 さんどうも。
お互いに結構横レスしてるようですが、相手のレスが間が空いて気付かなかったり、レス番と内容が合ってなかったり、レス相手の区別が出来てないようなのでやむをえませんよね。
議論というレベルでもなく、事実誤認の指摘レベルですから、誰がレスしても同じ事ですしね。
>中学生くらいかなあ。
数年単位で粘着してるから、違うと思います。
頭の中身で言えば小学生以下ですけどね。
客観的な評価を受け入れられず、と言って確たるものを自分自身に持たないので、
外部(この場合は大日本帝国かな)に自己のプライドを仮託し、
それが脅かされると、自己にとって都合のいい主張にしがみついて擁護しようとする、
引き篭もり型ネトウヨの典型例じゃないかと。
罵倒を欠かせないのも内面の不安の表れの幼稚な表現だろうし。
実際は論旨も文脈も無視してるので論理的には破綻しているのに、
目をそらし、同じ事を壊れたレコードのごとく繰り返す。
何ヶ月どころか、何年も前の書き込みにレスしたりするのも、
実は反論されるのを恐れているんじゃないかな。
まあ、と見せかけて、無能低劣なウヨを装った左派か外国勢力の逆宣伝工作員って筋もあるかも。
ここまで露骨に酷いとなるとねえ。 >>20-21
どこで日本側がそんな主張してんだ、大××人w
不戦条約の解釈は各国ともそうだったんだからw
気分とか、見えない文字を妄想されてもw
条約提唱者も専門家の信夫もパールもみんな同じ見解、付帯事項にも書いてあるのにw
あきらめて??でもやってろ、大××人w
===
パール判事
「国際生活(国際社会)において、自衛戦は禁止されていないばかりでなく、また各国とも、『自衛権がどんな行為を包含するかを、みずから判断する特権』を保持するというこの単一の事実は、
本官の意見では、この条約を法の範疇から除外するに十分である。ケロッグ氏が声明したように、自衛権は関係国の主権下にある領土の防御だけに限られていなかったのである。」
「同条約は、たんに世界の輿論(よろん)を刺激するのに役立つだけで、その(条約の)違反にともなう危険はただ違反国にとって不利な世界的輿論を喚(よ)び起こすというだけのことである。」
「あるものの規定する義務が、実際上いまもなお当事国のたんなる意志しだいで、どうにでもなるものである場合、そのあるものを『法律』と称することはできない。」
―――
【パリ不戦条約の付帯事項】
自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。 そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、各国みずから判断する特権を有する。
>>22
また大××人の出典なしの妄想かよw
信夫あんだけ引用してた癖にw
誰にも相手にされないも糞も条約提唱者がいってること、条約そのものの付帯決議に書いてあることそのままいってるだけだしなw
>>23
不安って、大××人の自己投影か?
また大××人の出典なしの妄想かよw
信夫あんだけ引用してた癖にw
誰にも相手にされないも糞も条約提唱者がいってること、条約そのものの付帯決議に書いてあることそのまま言ってるだけだしなw
まずおまえはその中学生でもしないような奇妙なレスやめればいいのにw
>>25
>誰にも相手にされないも糞も条約提唱者がいってること、条約そのものの付帯決議に書いてあることそのままいってるだけだしなw
あのう、だから引用がいらないんですけども。
んで条約のいってることをおまえさんのように解釈すると
こういう矛盾がでてきますよって説明してあげたのに
引用なしで書いてあることだけとかトートロジーでもやってるつもりかい?
だからおまえがすべきは自分の解釈で当方が指摘したような矛盾がでないことの説明ですよ。
>どこで日本側がそんな主張してんだ、大××人w
アメリカの公式声明を受けての会議。
自分自身で書いてあるじゃんか。
>ケロッグ氏が声明したように、自衛権は関係国の主権下にある領土の防御だけに限られていなかったのである。
だいたいこれって重要な関係にある他国の領土への攻撃に対してのものだと解釈すべきだぞ?
つまり集団的自衛権のことを指していると考えていい。
んでさ、誰もが自衛権の解釈権が当事国にしかないといってるのに
満州事変からこっちエチオピア、南米、ソ・フィンと
それは自衛ではないと誰もが事後の解釈を行ってるのは
おまえの脳内ではどう処理されてるのかね? つーかなんでわざわざ世界世論に言及したケロッグの声明を取り上げるのやら・・・
せめて英仏あたりにしておけばいいのに。 ほい。
ttps://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/22899/p074.pdf
例えば、枢密院における
戦争放棄に関する条約精査委員会において、堀田正昭欧米局長は、米国
の第二回公文において自衛権を自国領土の攻撃に対する防衛と解釈する
ような字句があるといっても、自衛権を自国領土の防衛に制限したので
はなく、”同公文中に自衛の手段か否かをその国が決定すべきものであり
その決定が正しいか否かは世界の世論の判断をまつほかないと明言して
いるために、日本もこの解釈を採ると述べている”
つまりケロッグのいってることとはそれが自衛権だと決定できる権利はあるけど
それが正しいかどうかは世界世論が決めること
日本もそれにならうっていってるんだよ、当の日本が。
まあ要するに自己解釈権に決定権まで含まれていると拡大解釈してるだけのお話だから
愚にもつかない自己矛盾を起こしていることにいいかげんきづけや 日本自身も、リットン報告書で自衛にあらずと判定され、国際連盟を脱退した時点では、
日本が自衛と言えば自衛で国際社会は口をはさめない、なんて主張してなかったしなあ。
日本の連盟脱退理由では、自衛にあらずと臆断されたと、判断が間違っていると主張はしても、
判断したこと自体を無効であると否定したり、権限はないと非難したりはしてないから。 >>27
引用って付帯決議なんてググればすぐ出てくるのにw
おまえの説明じゃなくて、自分でもわかっていないテキトーな言葉並べて声闘してるだけ、単なる印象操作w
そりゃ○○大好き大××人だもんなw
また大××人の出典なしの妄想かよw
信夫あんだけ引用してた癖にw
誰にも相手にされないも糞も条約提唱者がいってること、条約そのものの付帯決議に書いてあることそのままいってるだけだしなw
まずおまえはその中学生でもしないような奇妙なレスやめればいいのにw
==
パール判事
「国際生活(国際社会)において、自衛戦は禁止されていないばかりでなく、また各国とも、『自衛権がどんな行為を包含するかを、みずから判断する特権』を保持するというこの単一の事実は、
本官の意見では、この条約を法の範疇から除外するに十分である。ケロッグ氏が声明したように、自衛権は関係国の主権下にある領土の防御だけに限られていなかったのである。」
大××人もよく引用するwikiより
==
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84
一方で加盟国は原則として自衛権を保持していることが交渉の過程で繰り返し確認されており、また不戦条約には条約違反に対する制裁は規定されておらず、
国際連盟規約やロカルノ条約など他の包括的・個別的条約に依拠する必要があった。そのほかにも自衛戦争の対照概念たる「侵略」の定義がおこなわれておらず、
第一次大戦で多大な効力を発揮した経済制裁(ボイコット、拿捕や敵性資産の没収等)が戦争に含まれるのか不分明であり、
また戦争に至らない武力行使、国際的警察活動(海賊やテロリストの取締、とくに他の締約国内での武力行使を伴う)、中立国の権利義務など不明確な点を多く含んでいた。
条約批准に際し、アメリカは、自衛戦争は禁止されていないとの解釈を打ち出した。またイギリスとアメリカは、国境の外であっても、自国の利益にかかわることで軍事力を行使しても、
それは侵略ではないとの留保を行った。アメリカは自国の勢力圏とみなす中南米に関しては、この条約が適用されないと宣言した。アメリカは1927年にニカラグアへ内政干渉しており、その積極的な役割をヘンリー・スティムソン(のち国務長官)がおこなっていた。
また1929年の大恐慌以降、30年から31年にかけて中南米20カ国で10回の革命が発生するなど現実的な事情を抱えていた[3]。
一方でアメリカのヘンリー・スティムソン長官は錦州および南満州問題に関する「スティムソン・ドクトリン」(1932年1月)において明示的に不戦条約(パリ平和条約)に言及し道義的勧告(moral suasion)に訴えた。
世界中に植民地を有するイギリスは、国益にかかわる地域がどこなのかすらも明言しなかった。
国際法は相互主義を基本とするので、「侵略か自衛か」「どこが重要な地域であるのか」に関しては当事国が決めてよいのであり、事実上の空文と評されていた。
例えば、日本を代表する国際法家の信夫淳平は、第三十三回学士院恩賜賞を受けた戦時国際法講義に次の辛辣な不戦条約評を引用している。
「ケロッグ氏の原提案は戦の無条件的抛棄であった。然るに仏英両国の解釈の限定を受けたる結果として、本条約は最早や戦の抛棄を構成せざるものとなった。
当事国各自が勝手に解釈し、勝手に裁定する所の自衛という戦は、本条約に依り総て認可せられる。これ等の例外及び留保の巾さを考うるに於ては、
過去一百年間に於ける何れの戦も、また向後のそれとても、一つとしてその中に編入せられざるものありとは思えない。
本条約は戦を抛棄するどころか、之を公々然と認可するものである。
戦なるものは過去に於ては、適法でも違法でもなき一種の疾病と見られた。然るに今日は、この世界的の一条約に依り、事実総ての戦は公的承認の刻印を得たのである。本条約第一条の単なる抽象的の戦の放棄は、
本条約に付随する解釈に依りて認可せられたる具体的の戦の前に最早や之を適用する余地は全然無いのである。」(Borehard & Lage,Neutrality for the U.S.,pp.292-3)
信夫も不戦条約の解釈を分析した上で「自衛の果たして自衛なるやは、個人間の正当防衛が裁判所に依りて判定せらるるのとは異なり、戦を遂行する国自身が判定するのであるから、
自衛戦を適法と認むる不戦条約の下にありては、殆ど全ての戦は適法の戦として公認せらるるのである。
不戦条約は不戦どころか、大概の戦の遂行を適法のものとして裏書きするものである」と指摘し、不戦条約による戦争の違法化を否定した[4]。
>>32 >>33
権威論証のつもりかもしれんが、パール氏だろうと信夫氏だろうと間違ってるものは間違ってる。
君がいくら引用してこようと、その言説が、国際社会による判定を示唆する部分を
省いた断章取義的解釈でしかないという批判に対して、全く反論になってない。
相手の反論を無視して同じ事を繰り返しているだけなんだよ。
(まあ、いつもの事ではあるんだけど) >>32-33
でさ、1927年から東京裁判の判決がでるまでの約20年間に
パルのいってるように自衛権は当事国だけが決められるから
他国が何を言おうと関係ないとかいって
連盟に反対票を投じるどころか討議を拒否した国がひとつでもありましたか?
はっきりいえば拡大解釈してそういうことをいった判事がひとりいたけど
裁判で採用されることもなく、そもそも国際社会で受け入れられている解釈ではないで終わりなんだが?
そんで自分で決められるなら世界世論のデメリットなんかないのに
なんでデメリットなのという答えをいい加減してくれませんかね。
あと、おまえは引用を求めておいて論文を出してやったのに読んでないのか?
それとも読んだけど理解できなかったのか?
当の日本が
例えば、枢密院における
戦争放棄に関する条約精査委員会において、堀田正昭欧米局長は、米国
の第二回公文において自衛権を自国領土の攻撃に対する防衛と解釈する
ような字句があるといっても、自衛権を自国領土の防衛に制限したので
はなく、”同公文中に自衛の手段か否かをその国が決定すべきものであり
その決定が正しいか否かは世界の世論の判断をまつほかないと明言して
いるために、日本もこの解釈を採ると述べている”
としているんだが? >>34
権威論証はてめえじゃねえかw
過去スレの自分の書き込み百回読み直して来いw
権威論証じゃなくて全部事実じゃねえかw、おまえも引用するwikiにも書いてあるしなw
wikiが正しいなら>>33も事実ってことでおkだな?大朝鮮人w >>29
>ほい。
>
>戦争放棄に関する条約精査委員会において、堀田正昭欧米局長は、
>
↑日本政府の最新の見解は↓>>38なw
その国が決定する、ってのは変わりないなw
世界の世論なんてどうやって調べたの?w
植民地にされてた国の世論は調査したの?w
極東国際軍事裁判では、日本側弁護人の高柳賢三が、裁判所に提出した「検察側の国際法論に対する弁護側の反駁」(1947年2月24日第166回公判では全文却下全面朗読禁止、
1948年3月3〜4日第384〜385回公判にて全文朗読)の中で、各国の指導的政治家の言明、特にアメリカ上院におけるケロッグ長官およびボラー上院議員の明瞭かつ疑いの余地を残さない条約案の説明に照らして、
パリ不戦条約締約国の意思が次のようなものであったことを説明し、不戦条約が満州事変以降の日本の戦争を断罪し被告人を処罰するための法的根拠には成り得ないと論駁した[8]。
1.本条約は自衛行為を排除しないこと。
2.自衛は領土防衛に限られないこと。
3.自衛は、各国が自国の国防または国家に危険を及ぼす可能性あるごとき事態を防止するため、その必要と信じる処置をとる権利を包含すること。
4.自衛措置をとる国が、それが自衛なりや否やの問題の唯一の判定権者であること。
5.自衛の問題の決定はいかなる裁判所にも委ねられるべきでないこと。
6.いかなる国家も、他国の行為が自国に対する攻撃とならざるかぎり該行為に関する自衛問題の決定には関与すべからざること。
――
極東国際軍事裁判所インド代表判事のラダビノッド・パールは、パール判決書の中で不戦条約に関して博引傍証した上で次のように結論づけた[9]。
「国際生活において、自衛戦は禁止されていないばかりでなく、また各国とも、『自衛権がどんな行為を包含するか、またいつそれが行使されるかを自ら判断する特権』を保持するというこの単一の事実は、
本官の意見では、この条約を法の範疇から除外するに十分である。ケロッグ氏が声明したように、自衛権は関係国の主権下にある領土の防衛だけに限られていなかったのである(中略)。
本官自身の見解では、国際社会において、戦争は従来と同様に法の圏外にあって、その戦争のやり方だけが法の圏内に導入されてきたのである。
パリ条約は法の範疇内には全然はいることなく、したがって一交戦国の法的立場、あるいは交戦状態より派生する法律的諸問題に関しては、なんらの変化をももたらさなかったのである。」
===
はい、大××人脂肪w ???
>>38のどこが日本政府の見解なんだ?
高柳とパールの個人的見解でしかないだろう。
うろ覚えで悪いが、高柳のような、当事国が自衛と言えば自衛論に対してはウェッブ裁判長が個別意見書で、オッペンハイムの国際法を引用して反論してたはず。 >>20
>個人が身の危険を感じて自衛する行動に出る事は認められており、それが正当であるか否かを事後に裁判によって判定される。
>
つまり身の危険を感じた日本兵が捕虜を射殺しても何も問題無いという事ですねw >>34
>権威論証のつもりかもしれんが、パール氏だろうと信夫氏だろうと間違ってるものは間違ってる。
↑信夫淳平の「どの説」が「どのような根拠で」「誰に」間違っていると指摘されているんですかねえw
国際法学者の「誰に」そんな指摘をされていたんですかねえw
お前が自分に都合の悪いものだけを、脳内妄想で「間違っている」言ってるだけだろうw
(まあ、いつもの事ではあるんだけどw)
>↑日本政府の最新の見解は↓
いやそれ日本側弁護人の見解であって日本政府の見解じゃないんだがw
だいたい、俺は条約締結当時そんなこと考えていなかったけど
もはや国際法なんかどうでもいい段階になってから
条約の解釈を変更したっていってるんだから
変わってるのが当たり前でしょ。
>つまり身の危険を感じた日本兵が捕虜を射殺しても何も問題無いという事ですねw
それで反論したつもりなのか? >>44
はあ?日本側の弁護人なんだから日本政府の主張に決まってんじゃねえかw、適当いってんな大××人w
国際法がどうでもいいと思うようになってた?
大××人の自己投影なんぞ知らんがなw >>45
>はあ?日本側の弁護人なんだから日本政府の主張に決まってんじゃねえかw、適当いってんな大××人w
はあ? 適当なこといってんなあ。
いつ東京裁判の弁護人が日本政府を代表するようになったんだ?
司法の独立とかしってる?
英米人の弁護人とかいたこともしらんのかな。
きまってんじゃねえかとか口から出任せの詭弁で誰かだませましたか? つうかさ、それをいうためには
日本側弁護人は裁判前に行政府である日本政府と綿密な打ち合わせを行い、
日本政府の主張をよく理解して裁判中にも対応策を何度もすりあわせて
ようやくその条件を満たすわけだが、
東京裁判にほとんどノータッチだった日本政府が弁護人とそれやった形跡がどこかにありますか?
それを見つけたら本能寺の変の原因を究明するくらいの歴史上の大発見なんですが、
おまえさん、きまってるの一言でだませるとおもってんの?
ああ、きまってるってのは
おまえさん、薬がずっぽしキマってるから
日本側の弁護人なんだから日本政府の主張に決まっている幻覚を見たってことですかw >大××人の自己投影なんぞ知らんがなw
自己投影って俺がなにをさして
もはや国際法なんかどうでもいい段階になってから といってるのかさえ理解できてなかったのか・・・・
当時の日本ってオウムとかライフスペースと同じようなこといってた、
つうより連中が当時の日本の主張をまねしただけなんだが
なんで今頃その論法なら日本が正しいなんて言い出すのやら >>45
あの〜、横レスだけど東京裁判の被告は日本政府じゃなくて『敗戦前の日本政府において重要な地位にあった自然人』みたいよw
==
・・・1946年5月3日、市ヶ谷の大本営跡において極東国際軍事裁判が開廷した。
裁判長ウェッブの第一声がイヤホーンを通して、各被告、検事団、傍聴人の耳に流れた。
「・・・今回の如き重要な刑事裁判は実に世界史上にその比を見ないのであります。
今回、起訴され、当裁判所に出頭している各被告は一地方人の如き存在ではない。
過去、十有余年の間、すなはち日本の国運隆々としておりました時に指導的立場を占めていた者ばかり・・
元首相、外相、蔵相、参謀総長、軍令部長・・・その他、日本政府において最高の地位を占めていた人達が含まれています。
これら被告の問われる罪には『世界平和に対する罪』、『戦時法規違反の罪』及び、
・・・『此等の罪を犯すべく陰謀したことに関する罪』等であります・・・」
>>50
だから他人の振りするなら、その奇妙な改行止めろよ・・・屑の大××人w
日本政府の代表者が被告になってるんだから、それすなわち日本の行動の弁護に決まってんじゃねえかw
屁理屈にもなってねえなあ、屑大××人w
―――
弁護人:. 法律の専門家として被告人の.主張を代弁し,被告人の権利を.守る。
https://www.nichibenren.or.jp/ja/citizen_judge/program/data/houteiyougo2.pdf
>>52
>日本政府の代表者が被告になってるんだから、それすなわち日本の行動の弁護に決まってんじゃねえかw
>屁理屈にもなってねえなあ、屑大××人w
つ鏡
日本の行動の弁護がなぜ日本政府の主張していることになっているんだろう?
戦時中に唱えていたことを戦後も同じく主張しているとでも思ってるの?
ポツダム宣言受諾した時点で放棄してるのが理屈であり
君のいっていることはへりくつにすらなってねえんだが? ってゆーか、東京裁判時点で彼らは日本政府を代表なんかしてないのだがw
とっくに地位を退いてそれこそ『敗戦前の日本政府において重要な地位にあった自然人』であり、
だからこそ裁判にかけて処罰することに対して日本政府は異議を唱えなかった。
というかそれがポツダムの条件。
で、そもそも弁護人は東京裁判当時の日本政府の主張を代弁してるかねw
人体実験・細菌兵器研究担当日本
侵略国だった日本と七三一部隊
戦後、敗戦した日本は「被害国」のように考えられることが多いが、日本軍が行ってきた加害者的側面を見過ごすこ とはできない。とりわけ凄惨を極めた七三一部隊の話しを踏まえて「侵略国日本(敢えてそう言う)」を考えてみたい。
【死の七三一部隊】序文
日本は「広島・長崎」において原爆被害を被った、唯一の核被爆国である。そのことはこれまでも重要な問題として 捉えられてきたし、また今後もより一層の教訓として考えて行かねばならない問題である。
日本では戦後、こうした「敗者」「被害者」の側面ばかりが強調されるが、旧日本軍がアジア圏において行ってきた 侵略行為と魔の所業を忘れることなかれ。
これから紹介する七三一部隊の業は、日本軍が行った行為の中でも最も許されざる行いであり、また我々が明確に 知っておかなければならないことでもある。
死の七三一部隊@ 【秘密】
満州国は第二次世界大戦中、中国東北部に清朝最期の皇帝溥儀(ふぎ)を執政として、関東軍がでっち上げた傀儡(かいらい)国家である。
日本軍が闊歩するその満州国に平房(ピョンファン)という村がある。そこに日本軍の、ある一部隊が駐屯してい た。軍とはいえ、これと言った戦車大砲等の兵器を装備しない不思議な部隊である。
七三一石井部隊、その部隊は約6キロ四方を土塀で囲って様々な施設を作ってそこにあった。常時3 千名の隊員を擁する。その施設にある3本の巨大煙突からは、毎日黒煙とともに異様な悪臭が流れていたと言う。
この部隊の隊員は他の軍隊とは異なり、戦闘要員が少なく、代わりに日本民間人からリクルートされた学者、研究員 でおおむね構成されている。知的な雰囲気を帯びた秘密部隊であった。
中国人はこの部隊について噂した。「あの部隊には近寄らない方 がいい。人間を材料にして何か秘密の実験をしているらしい」
桂・ハリマン協定にまつわる誤謬
http://best-times.jp/articles/-/9080
■桂・ハリマン協定を日本側が断ったから日米戦争になったんだ、という素っ頓狂な説
その決定的な理由は、ハリマンからの融資の条件よりも、もっと有利な条件で外資が導入できそうだった
という点に尽きる。実は小村は、満洲鉄道経営のためにニューヨークのモルガン系銀行から約三〇〇〇万から
四〇〇〇万円の資本金を社債発行によって調達する計画を持っていた。これはポーツマス講和条約の日本側の
代表のひとり、金子堅太郎とモントゴメリー・ルーズベルト(ルーズベルト大統領の従兄)との密談(九月初旬頃)
に端を発するもので、その背景には、数年来続いていたモルガンとハリマン―クーン・レーブ連合との対立抗争が
存在していた。 >>56
ハリマン―クーン・レーブ連合を味方につければ米国内の日本敵視勢力を抑え込めた可能性があったんじゃないか?
逆に連合を敵に回したことで米ソの挟み撃ちに遭ってしまった。
『ロスチャイルドの密謀』の第T部より
http://mimizun.com/log/2ch/kokusai/1050571661/138
ロックフェラー家の資産は、ロスチャイルド家の米国代理人、クーンローブ商会が財務管理
しており、その投資はすべてクーン・ローブ商会の承認を受けなければならなくなっていた。
ジェイコブ・シフ以来、常にこういう風に行われてきた。
ジェイコブ・シフを通じてロスチャイルドは、ロックフェラー、ハリマン、カーネギーに
資金を提供して、これらを巨大財閥に育成した。
トロツキーがロシア共産革命のために数百人の私兵集団を訓練した場所は
米国ニュージャージー州のスタンダード石油(ロックフェラー)の所有地だった。
ジェイコブ・シフはボルシェビキ革命に2000万ドルの借款を与え、彼の死後(1921年)、
ボルシェビキは六億ルーブルをシフの銀行クーン・ローブ商会に預託した。 おらの田舎では、集落の寄り合いの後、酒が出ると、日中戦争で出征した爺さまたちが
こもごも戦 (いくさ) の手柄を語り、酔いがまわると、「戦地では村人からいかにして
ブタやニワトリを略奪したか、いかにして支那女を強姦したか」、身振り手振りで、
自慢そうに若い衆に語って聞かせるものだった。
https://society6.5ch.net/test/read.cgi/korea/1203163779/228 いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
55L これが実現していたら、日米戦争も起きなかったんじゃないか?
石油の問題に限らず、そもそも米国が日本を危険視した大きな要因として、
関東軍の北進への危惧があったわけだし。
大阪時事新報 1935.7.2 (昭和10)
北樺太の買収
露の譲渡が当然
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10073813&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
きのう露都から日本のある機関に入った情報によれば、ソ連邦は広田、ユレネフ会見に一致を見た三国国境委員会で
ソ連の極東領域及び外蒙に対する日本の不侵略が何らかの形で確立されれば、極東軍備の撤廃と漁業問題解決に
関連して、北樺太を放棄してもよいとの方針であると云う。北樺太の買収問題は日ソ国交回復前ヨッフェの日本訪問当時
から問題となっていて、最近ではさきの帝国議会の或委員会席上で広田外相が「北樺太を日本に譲渡をうけることはよい
露国が放してもよいと円満に話を進めるなら再びこの話を起したい」と答えたのに始まる。北樺太は森林、石油等経済上も
必要であるが国防上からも重要であることは小村全権がポーツマス条約で説いた当時と何ら変るところはない。日本国民は
明治八年までわが領有であった北樺太など飛躍日本の今日、当然譲渡をうけて歴史上の是正を加うべきであるとすら
考えているのである。 【正論】出現した中国の「新植民地主義」 文化人類学者静岡大学教授・楊海英
http://www.sankei.com/column/news/180807/clm1808070006-n1.html
中国はどこからこのような「豊富な経験」を積んできたのだろうか。答えは、国内の植民地経営にある。1930年代に
アメリカの「歩く歴史家」、オーウェン・ラティモアはその名著『満洲に於ける蒙古民族』(善隣協会)の中で次のように
指摘している。
中国は確かに西洋列強の半植民地に転落してしまったが、同時に中国はモンゴルやチベットなどの諸民族に対し、
西洋列強よりも苛烈な「植民地支配」を強制している、と喝破している。無数の漢民族をモンゴルの草原に入植させては
軍閥政権を打ち立て、そして現地の人々が少しでも抵抗すれば、容赦なく虐殺する。
西洋列強と中国に比べて、新生の満州国はモンゴル人の生来の権益を守り、民族自治が実現できている、とラティモア
は評価している。彼は生涯、日本に厳しい態度を取ってきたが、満州国の政策に関しては賛辞を惜しまなかった。 日本の神社朝鮮人の故郷は満州=高句麗
これ抜きで語られたら日本人には何も分からない
なんで満州なんかを獲りに行ったのか
なんで国民が餓死しようが満州に国富を注いだのか >>65
“荒らし”が立てたその迷惑スレを宣伝するのか?
サイテーだな、おまえ。 【テレビ】 綾瀬はるか「貴重な証言をしてくれた」歴史の闇に埋もれてきた“女性たちの戦争”を取材
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/★mnewsplus/1533964566/
【動画】
綾瀬はるか「戦争」を聞く〜語らなかった女たち〜終戦当時10歳の少女が目撃したものとは
20180815NEWS23
https://www.dailymotion.com/video/x6s24b4 終戦翌年10歳、満州で独りぼっち「なぜみんな死んだのか」
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0815/kob_180815_3720475349.html
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201808/0011544174.shtml
東京城(とんきんじょう)の駅から、歩いて鏡泊(きょうはく)湖へ出ると、サクラソウが一面に広がった。
コイに鹿肉など豊富な食料。終戦までの数カ月、満州の夏は天国だった。ところが8月、ソ連軍が満州に侵攻を
始めると、生活は一変。ソ連兵や暴徒化した地元住民から逃れるため、集落全員で逃げだした。湖の向こうに
白い月が見えた。
野宿をしたり、国民学校の建物に身を潜めたり。途中、ソ連兵に男女別々にされ、飢えや寒さで亡くなる人も。
《ソ連兵に男女別々にされ、》 日本の天皇を頂点とする神社朝鮮人の故郷は満州(高句麗) 満洲国建国は間違いだった←じゃあ他にどんな選択肢があったの? 満州事変をめぐる日本人同士の論争
http://hakkou-ichiu.com/archives/12191 「日本」「中国」といった国のくくりで国際社会を見るのは救いようのない低能 【正論】歴史の誤報を反論できる日本に 東京大学名誉教授・平川祐弘
http://www.sankei.com/column/news/180927/clm1809270006-n1.html
私は前にこんな文章を読んで驚いたことがある。「学校で使われている教科書を読むと、執筆者は憎悪の炎で
国粋主義を燃え上がらせ、悲壮感を煽り立てているような印象を受ける。学校に始まり、社会の各層で行われている
激しい外国排斥プロパガンダが学生を政治運動に走らせ、時には官庁や閣僚、高級官僚への襲撃、政府転覆の
企(たくら)みへと駆り立てている」
近年は外国と連動する一部日本左翼が、新しい歴史教科書が出るたびに非難を浴びせる。これは一体どの教科書
ヘの批判か。わが国の教科書はこれほど過激でない。現行のものには排外主義で若者を扇動する記述はない。
実はこれは中華民国の教科書に関するリットン調査団の報告だ。私は英国人リットン卿が中国の肩を持つ報告を
するから日本は国際連盟を脱退した、と思っていただけに驚いた。 月刊WiLL 2018年11月号
永栄潔の今月この一冊
『裏口からの参戦 ルーズベルト外交の正体1933-1941』 チャールズ・カラン・タンシル 著 渡辺惣樹 訳
<張学良が父・作霖の爆死をソ連の工作と見ていたなど、興趣尽きないが、・・・> 満州事変の背景(その1)
チャールズ・C・タンシル著 Back door to war; the Roosevelt foreign policy, 1933-1941. p.90-93の翻訳です。
http://kuidaore.hatenadiary.com/entry/2018/08/12/002243
満州事変の背景(その2・完結)
http://kuidaore.hatenadiary.com/entry/2018/08/21/001408 「日本でなく,中国が戦闘勃発を準備していた」(『戦争への裏扉』チャールズ・C・タンシル教授「Backdoor to War」)
「南京や東京から国務省へ送られた外交文書から,1937年夏,中国の多くの官憲は,日中戦争を熱望していたことが明白である」
(『戦争への裏扉』チャールズ・C・タンシル教授「Backdoor to War」) 【国際】米国防総省アドバイザー「米中対立は、中国共産党政権が崩壊するまで続くだろう」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539556236/
米中関係は「最終衝突」局面に? 米専門家「もはや、米中両国は行き着く所まで行くしかない」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/181016/soc1810160001-n1.html
(FINANCIAL TIMES)終わらぬ脱グローバル化 グローバル・ビジネス・コラムニスト ラナ・フォルーハー
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO36684410Z11C18A0TCR000/
米国では、社会主義的主張をするバーニー・サンダース上院議員の支持者が、米国は中国と関わらず国内産業政策
を推進すべきだと考えるナバロ大統領補佐官のような政権の通商タカ派と共鳴している。両者は思考体系も政策課題や
具体的政策も大きく異なるが、最終的に目指すものは同じだ。米企業は資本や雇用、知的財産を流出させてはいけない
と考えている。
筆者が取材する多くの企業経営者は、両者の最終目標が一致することに当惑気味だ。彼らは中国企業も複雑な
サプライチェーン(供給網)の一角だなどとして、中国を切り離すのは不可能だという。
確かにその通りだが、彼らは大事な点を押さえていない。労働者寄りの左派は、トランプ氏が退任すればまた
自由貿易体制へ戻れると考える民主党中道派をゆっくりと着実に切り崩そうとしている。
他方、通商タカ派も制裁関税を巧みに使い、企業が中国から輸出しづらくなるようにしている。中国専門の調査会社
ギャブカル・ドラゴノミクスでは「米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、米企業が中国拠点を他国へ移すこと
を望んでいる」とみる。
中国側も貿易や商品取引の大半がドル建ての現状を変えようと、3月に上海市場で人民元建ての原油先物取引を
始めた。欧州もイランからの石油輸入の決済にドルを使わない仕組みを構築中だ。 >>83
時代はタウンゼントが警告・提言した方向へと正しく向かい始めたようだな。
暗黒大陸 中国の真実 単行本 - 2007/9
ラルフ タウンゼント (著), Ralph Townsend (原著), 田中 秀雄 (翻訳), 先田 賢紀智 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4829504072
アメリカはアジアに介入するな! 単行本 - 2005/7
ラルフ タウンゼント (著), 田中 秀雄 (翻訳), 先田 賢紀智 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4829503610
中国の戦争宣伝の内幕―日中戦争の真実 単行本 - 2009/11
フレデリック・ヴィンセント ウイリアムズ (著), Frederic Vincent Williams (原著), 田中 秀雄 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4829504676 満州事変は侵略アルヨ、と言い張る馬鹿は前スレで完全に論破された。
今更新しいスレを立てる必要は無いだろ。 溥儀は満州国皇帝に即位する気満々だったから、満州事変は清朝の再興なんだろうな。 >>91
>清朝の再興
満州国自身が否定してるってのに何言ってるんだか。
【関東軍】満州事変と満州国5【満鉄】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317533496/
374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/04(水) 06:38:30.52 ID:IKwkMymf0
>> 367
>清朝復興したい
溥儀は本気で清朝復興なんて考えてないよ。彼が望んでいたのは皇帝位への復位。皇帝としての身分と、それに応じた扱い。
本気で国としての清朝復興を望んでいたのなら、日本の敗戦とともに、満州国を解散して退位して日本に逃げようなどとはしないよ。脱出(亡命)はありでも、国家解散と退位はありえない。
434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 13:49:02.93 ID:66rTaqBj0
>> 429
>清朝との連続性を強く示そうとしている
逆だ。清朝の復活とかすると中国本土の統治権の問題、そこにある欧米の権益との兼ね合いが出てくる。満州国と清朝のつながりはないものとしようとしていた。
溥儀を一旦、執政としたのもそのため。
溥儀の満州国皇帝位は、清朝帝位の継承ではなく、これも満州国住民の意思による帝政への移行による新規なもの。
溥儀が満州国のトップに据えられたのは、清朝最後の皇帝としてではなく、満州族の代表者としてだろう。
434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 13:49:02.93 ID:66rTaqBj0
>>430
>王制が外国の支援をうけるっていうパターンは、戦後もそんなに珍しくは無いね。
その場合も、形式だけでも先に王の側から支援要請が先にあるものだろ。日本は満州事変を起こす際にも、満州国を組織する際にも、全く溥儀から要請を受けてはいない。溥儀は、全く何もせず日本のお膳立てに乗っかっただけ。
434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 13:49:02.93 ID:66rTaqBj0
>> 432
>一番清朝復興をのぞんでいたのは溥儀本人だったようだね
北京や天津でね。望んでるだけで何も具体的な行動はせずにいた。それと、溥儀が一番に望んでいたのは皇帝の称号とそれに応じた扱いだよ。
満州族の独立とか、自分の望む国造りをしたいとか、国政を担いたいとかはあまり考えてなかった。だから、傀儡の皇帝位に甘んじ反抗するそぶりもなかったし、日本の敗戦とともに満州国を自分から廃止している。
この核エネルギーは途方もなく強力で、それは肉体の免疫システムを弱体化させ、
人々は肺炎やインフルエンザ、慢性疲労、癌、 HIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。
【3.10、3.11】 東京大空襲「逃げるな耐えろ」死者10万、福島原発事故「安全だから住め」死者毎年20万
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1552189012/l50
逃げて、逃げて、福島から、早く逃げて! 満州国自身が「清朝の復興にあらず」という声明を発表したわけでは無いんだね
単なる憶測に過ぎないんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています