ジューコフ元帥は大祖国戦争(対独戦)の勝利の原因を自伝で述べている。
一、連合国(英米)からの莫大な援助
一、極東における日本軍の沈黙

そして最後の戦役である満州の虎頭要塞の攻防戦を指揮し日本軍を次のように評価している
「日本軍は勇敢で手強い相手だった。特に下士官兵は優秀で士官は高級将校ほど無能だった。
余は願わくばこのような兵を持って戦ってみたかった」