>>259
>肯定派歴史学者ですらこんな暴論は述べていない。

どあほ。 何が暴論だ?
吉田裕氏が色摩力夫氏の発言を支持している。
歴史学者の吉田裕氏は『南京事件論争と国際法』に元外交官の色摩力夫氏の発言を引用して、彼の
発言を支持している。
色摩氏の発言は、後に「ジュネーブ諸条約に関する第一追加議定書」で便衣に着替えた敗残兵を捕虜
として保護するように成文化されているから、これに依拠していることは明らかだ。

補論(1)
『破綻した南京大虐殺の否定論者たち』
(略)
この集会で、東中野・藤岡両氏などとともに報告にたった元外交官の色摩力夫氏は、ハーグ陸戦法規は
正規軍には無条件で、民兵・義勇兵には先の四条件付きで適用されると明言した。 それだけでなく
色摩氏はシンポの中の発言で、司令官が逃亡した軍隊の将兵は当然のこと、軍服を脱ぎ便衣に着がえ
た正規軍兵士の場合でも、実際に敵対行為を行わない限り、捕虜となる資格を持つと主張したのである。
(『現代歴史学と南京事件』」吉田裕 P85)