話が前後しますが、沢や池、川はだめです。洪水時に流されてしまいます。
また、地形が変わる可能性があるためです。
これは、畠山氏、八重野氏もだめと言っています。
これまた私のサイトのTBSの林修氏が手掛けた三枝茂三郎の発掘場所は、
>>213さんと同じ考えで、沢の崖を横から掘っています。崖になんか怪しい点があったのでしょう。

それと、深い穴ではないのです。
水野家の話に登場する児玉某が、水野家初代に教えた深さが刀を振り上げた深さ(約3m)でした。
私のサイトのTBSの1994年放送の番組の解説でご紹介しています。(石坂浩二が手を挙げているシーン)
上記に書いた八重野氏が手掘りで掘った深さが三人がかりで5時間2mとなると約7〜8時間で3mになります。

埋蔵金は7箇所に埋蔵されているというのが通説ですから、同時に作業を開始すれば、三人×7箇所=21人になります。
採掘道具こそ時代の違いがありますので、朝から夕方までの時間で埋め戻しも完了すると思います。
1グループ作業員3名、監視2名であれば、延べ35人で作業が完了ですね。