>>597の続きだけど数年間猟期ほぼ毎日出て河原の藪漕ぎしながら使ってたら中らなくなって、
バレル外してみたら装填口側が摩耗でかなり大きくなっててペレット自由落下させると
ライフリングの端から数mm奥くらいまでペレットのスカート側もスッポリと勝手に落ち込んでくくらいテーパーになってた。
要するに1cm前後くらい、ペレットがライフリングに全く掛かってないくらいまで摩耗が進行。
しかもバレル内面に砂粒なんかめり込んだ細かい凹みなんかも無数に点在してたし。
一発撃つごとに火花見えるくらいに摩耗進行してんだから繰り返してればそうなっちゃうよね。

以前は、マガジンをポケットに突っ込んで持ってたがバレル摩耗が分かってから
チャック付きのポーチ入れるようにした。

真鍮ロッドなんかで銃口側からバレル清掃することでの摩耗を気にするくらいなら、
猟の時、藪漕ぎしたりでペレットやマガジン突っ込んだポケットへ砂塵が侵入したり
ペレットやマガジン並びに装填口へ土や砂塵が付着したままの状態での
装填や発射を行わないよう細心の注意を払ったほうが遥かに銃が傷み難くなるはず。
ちなみに自分の銃は、50発に一回くらいロッドにVFGフェルト付けて清掃しないとあんま中りません。
バレル清掃必須。TFCが空気銃用として売ってた物を使ってるわけだから大した悪影響は、ない。

河原の藪漕ぎやってる人やマガジンがペレットむき出しのタイプの人は、注意したほうがいいよ。