>>734
第2ステップでは、「同じ間違いや、同じ種類の間違いを次に犯す可能性があるか考えてください」と述べて、そのポイントを以下の5点にまとめています。

・どのくらい間違えることがありえそうですか?
・このミスで学んだことに基づいて、再発の可能性を軽減するためにどのような手順を踏むとよいですか?
・それらの手順のうち、どれを選択するとよいですか?
・それらの手順のうち、公の場で返答する前に今すぐ採れる手段はどれですか?
・それらの手順のうち、長期的に取り組むことができるのはどれですか?

第3ステップでは、ステップ1とステップ2における最善の考えを武器にして、公開メールまたはウィキペディア上で以下の7点について簡潔に発表するようアドバイスしています。

・あなたが間違いを犯したということ。
・間違いについては、「間違えていました」ではなく、「最新の関連データを見ることを怠りました」というように可能な限り正確に書いてください。
・その際に、あなたは自らの間違いにより生じた害や損傷、混乱について謝罪を含めてください。
・その間違いを犯して通して学んだこと。
・損傷を回復するため、または間違いの結果を元に戻すために、どのような手順を既に実行したか。
・可能な場合は、特定のアクションのタイムラインを含めて、この種の間違いが再発しないように採った手順についても記載してください。
・そして、あなたの考えや理解について、要点を逃していないか、意図した行動に望ましくないものはあるか、不十分な点はあるか、他に改善できる方法はあるかコメントを求めてください。