>>162
そうやって雑な論理立てをするから、感情的になってると言うんです。

怪我→重傷→死亡

これは同じ事柄について程度を大きくしていった連想です。
これが思考の流れの中で繋がらない人って何なんでしょうね。
思考を拒否しているんでしょうか?…あなたの事ですが。

充電→故障中

これは通常の連想の流れではありませんよね?
これを同列に並べて可能性を語れる神経がよく分かりません。
どちらも可能性では“あり”ですが、こと結果の予測を思考する上において
思い浮かべられる程度で言えば、次元が違う話です。
互いの相関関係を正しく理解した上で比較しないと正しい結論は導けませんよ。



ところで、「怪我は予見できる」で良かったんですよね、あなたの主張でも。
では少なくとも、怪我をさせないための注意義務は存在する(もちろん保護者にですが)と
私は考えますが、あなたは「死が予見できない以上、責任はない」とおっしゃる。
「本件は違法性を欠き、不法行為責任は生じないと考えるべきでは無かろうか。」という発言に同意と
言われる以上は無罪放免が正しいと主張しているはずですね。この辺はいかがですか?

私は死亡というのが怪我の延長線上にあるものである以上、
怪我の予見が出来るのに死ぬことが予見できないという意見には同意できません。
これは過去の事例の有る無しにはなんら影響されるものではないとも考えます。
怪我じゃなく死に至ったというのは、運が悪いとしかいいようがない。それは確かです。
とはいえ現実に起こった以上は責任を取らなければいけないでしょう。

結果が極端であったが為に、情緒的な反応になるのかもしれませんが、
こう考えてみたらどうでしょうか。例えばですが、これまでに小4の投げた球が当たって起きた
最大の怪我が前歯が折れたとかだったとして、「それ以上の怪我は予見できないので無罪」とか…変でしょ?

あと、余談になりますが、
>裁判は法的な判断をする唯一の場所です、裁判が法的に正しくないならどこが正しい判断をするのですか?
であるならば、この件も裁判所の判断が正しいという結論にしかなりませんが。
あなたは正しくないと主張されているんでは?矛盾してますね。…まあ、ここは戯言ですがw