何が言いたいのか良く分からんね。
知識の哲学でいう内在説と外在説のような争いの観があるけど。

完全に正しい理論があるという空想は、ホーリズムで半世紀前に否定されている。
「正しさ」は常に仮説であることは、議論の出発点に過ぎない

平井の議論は、「客観的に常に正しいものがある」という、すでに半世紀前に
捨て去られた仮説を求めるようなところがあって、肌に合わない。
あれは安保闘争時代の熱気のようなものか。