>>334>>343
「たとえる」過程で話が別次元の問題にズレているね。

神が存在するかどうか、という命題は、
神が形而上の、学術的な検証が不可能なモノであり、
それゆえに神の存在非存在という問題は、宗教の信者達の「信仰」の問題である。

法務省QAが信用できるかどうか、という命題は
法務省QAで解説されるモノが日本の法の仕組みを解説したものであり、
それゆえに法務省QAは、法学という学問によって学術的な検証が可能な命題であり、
「信仰」の問題ではない。

そのたとえはあたかも俺が宗教信者にとっての聖書と神の関係のように、
俺が法務省QAを「信仰」し、法学に反していない、という態度をとっているかのように読めるが
俺がこのスレの比較的最初の方でやったことは
人権法案の条文のや法務省QAの資料を提示し、そして検証を呼びかけることであって>>10>>44
俺が法務省QAを宗教信者のように信仰しているというわけではあるまい。
やや不当な印象操作ではないだろうか。