集合的国際機構に立法・司法権を委譲する場合
ここでは、まず、国の運営体制は複数の共和的民主主義政体として
その行政権限までは管轄されない場合を考える
つまり日本国のケースで言えば、
最高裁判所も国会も国際社会からなる機構に委ねるのである
日本国は国際的意志の決定を受けて法の適正な運用を行うものとする
このようなケースではどのような事例的課題と法理が考えられるであろうか? 10月2日、私はついに勉学へと戻る決意をする
手始めに本棚に眠っていた、民事訴訟法学者の三日月章による法学入門の第1講を読み込む
そして、伊藤・加藤の現代法学入門をAmazonで注文することにした
それから最近購入した植木俊哉編のブリッジブック国際法[第3版]の第1講も読む
本日、購入を決意・検討した本は石本の国際法と国内法の関係、である
本日の学習はいまのところは以上の通りである。追加報告をまたれよ 石本「国際法と国内法の関係」は論文やったわ
今日は植木のブリックブック国際法の第2講を読んだだけです
どう学習を進めていくか早くも迷いが生じています
明日は詳細に今後の方向を決定したいと思います
新にAmazonで本も注文したので届いたらそちらも紹介しますね 今日届いた本を紹介します。正確には10月4日ですが
JJ・ルソーの社会契約論
杉原高嶺の国際法学講義
今日の学習はなしです。とりあえず志望理由と研究計画書を2000字で仕上げる必要が出てきました 10月6日は三日月の法学入門第1講を少し読み直しました。
私が現在、目指しているのは国立大学の法学系コースです。
研究生で入ろうかと思いましたが正規入試に変えることにしました。
入試は2月。国際法を専攻するつもりですが、テストは法学と政治学に関する小論文とあります。
この形式は非常に範囲が広く法学と政治学のトピックを手広くカヴァーする必要がありそうです。
次のレスでは私が現在所持している基本書と学習予定を公開します。 ・法学
三日月章『法学入門』
ラートブルフ『法学入門』
伊藤・加藤編『現代法学入門』
水辺編『演習ノート法学・第4版』
・政治学
加茂他編『現代政治学・第4版』
資格試験研究会編『新スーパー過去問ゼミ政治学』
岡沢編『演習ノート政治学』
猪口『政治理論』 まず試験についでですが80分で小論文形式です。
課題文の要約と自身の見解が求められるハードな試験で、
コンパクトに知識をまとめて論旨を明確にして解答を作る必要がありそうです。
法学について、三日月とラートブルフの二つの入門書、
それから伊藤・加藤編の現代法学入門を読み込んで法学のエッセンス、トピックを幅広くカバーする予定です。
そして問題とされやすいテーマについては演習ノートから解答例を参考にし自分なりのレジュメを作成することにします。
だいたい80パターンくらいあるようで、確かな知識のインプット、こつこつと文献を読み込む能力が問われていそうです…。
法学に関しては現在のところ発展的・理論的な著書を入手どころか調べすらついていません。
入門書だけでは不安ですので、専門書をいずれ探すことにはなりそうです。
政治学について、評判の良い加茂他編の入門的導入書で政治学の全体像をつかみます。
それから公務員用テキストで知識の補完をして、演習ノートで政治学のトピックについての解答案レジュメを作成します。
こちらも80パターンくらいはインプットする必要がありそうです。それから猪口の発展的理論書で知識のフラッシュアップを図ります。
10月7日はまずは加茂の現代政治学を読み込むつもりです。 10月8日は無勉。反省です
10月9日は憲法の本を買いあさる
読んでなくて詰んでる本だけ増えていくのが悲しいが頑張るぞ 10月10日は三日月の法学入門の第2講、植田国際法の第2講を読んで終わり 10月11日は休み。
12日は図書館に行ってきます 10月16日現在、三日月の法学入門は第3講、植田国際法は第5講に入りました。
ペース上げていきます。それからラードブルフの入門書も読み込んでいます。 法は、西洋近代にその起源を持っている。
そのことが意味するのは、西欧に発達した社会があったことに他ならないが、
法とはその国や地域の歴史の様相であり、その国や地域の人々の生活様式や習慣、
言わばその場の慣習からなる社会性を集約化したものだと言えるだろう。
三日月の法学入門 第二講を読んでのコメント 今日は三日月第3講、現代法学の第1講を軽く読んでいます
明日から旅行なのですが旅行には、ラードブルフの法学入門と伊藤・加藤の現代法学入門を持っていきます
読めるところまで読みこみたいと思います かなり時間が空きました
勉学はまだまだ進みません。
三日月、ラードブルフ、国際法、政治学をぼちぼち読んでます いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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