冤罪に対する罪が存在しない以上、死刑含む懲役刑全てが成り立たないと思う
冤罪は例え過失だったとしても、人間感情に従えば、犯罪なのだからそれに
対する全うな罪もあってこそ法律の平等性が保たれる。
死刑や無期懲役など取り返しのつかない冤罪があった場合の罪は少なくとも
懲役20年以上など、そういったペナルティがないと誰も納得しない。
犯人に仕立て上げられた過去の人間達の多くが辛いではすまされない人生を歩んでいる
法の欠陥をまず完璧に埋めてから死刑などは運用すべきである。