>>229-232

>ルーバーがないと冷気が広がる  ふわーっとね

>その冷気を拡散させるのにエアコン任せ
>にせずに扇風機かサーキュレーターを使う

>室内機の周辺でショートサーキットが起きるんじゃない?


うちは「室内機を囲う2段の棚」を作った

吸気部分と排出部分を完全に遮断する横板を上段に設け
上段には熱交換器に密着させたサーキュレータを3連で置き
下段は拡散用にサーキュレータを3連設置しバンバン送風する

物理的に冷風出口四方をキッチリ囲えば温気冷気の混濁は
ゼロで、囲われた「箱部分」である程度の収束性が確保される

方向制御は単純に3連のサーキュレタを個別の方向に
向ける事で広角から一点集中まで調整できますよ

なお熱交換器への密着送風は本来自然滴下の結露水排出が
煽られた強風で促進されるのか除湿能力の向上が感じられます

この自作システムの重要な点は熱交換器密着送風と内蔵ファン
そして出口の配風部分が別箇に調整できる事で、つまり最重要な
「室内機の乾燥」が本体動作状態に依存せず常に行える事です