>>169
海底はいま大変なことになってるらしい↓↓

>実際、潜水艦に乗ると、100キロ、200キロ離れた場所のクジラの会話が聞こえます。つまり超低周波で会話しているから届くのです。
 だから潜水艦は超低周波を使った実験を海底でやっている。その実験でイルカやクジラがやられてしまうのです。

>問題となったアメリカ海軍の新型ソナーは、「低周波アクティブ方式探索曳航(えいこう)アレイ・ソナーシステム(LFAS)と呼ばれており、
周波数は数百ヘルツから数キロヘルツのもので、水中では高音圧となって、アポロ計画の「サターン5型ロケット」の打ち上げに匹敵する、240デシベルに達するものだということです。
 その音圧は数百キロ先にまで及び、たとえばヘビーメタルのコンサート会場の大音圧とほとんど同じ音圧で、
この音波が敵潜水艦からはね返されると瞬時にデータとなって、人工衛星を介して見方のスーパーコンピューターで分析されて判定が出されます。
 これの前段階の「53Cアクティブソナー」の実験が、2000年3月にバハマ諸島で行なわれたことがありましたが、その強烈な音波が発射された数時間後、確認されただけでも16頭のクジラと2頭のイルカがパニックになった結果、クジラ8頭が海岸に突進して絶命しています。
 科学調査から、死んだクジラの脳と耳骨周辺で出血跡が見られ、巨大な音圧にさらされたための傷と確認されています。

> もともと、浜に打ち上げられるイルカやクジラの70パーセントは、原子力潜水艦の何らかの実験によるものだということはよくいわれています。
それに原潜同士も超低周波を使えば通信できるので、深く潜っていても地上にある基地と通信できる。それはFM波と同じ仕組みで超低周波に変換しています。

今言われている電磁波の問題というのは、実は超低周波の問題なのです。