>>768
力みが抜けて、効率よく高い声が出せていると思います!
これが出来るって結構凄いことですから、後は微調整して 下にも広げていくのが必要だと思います!

ご自身でもわかるかと思いますが、響きすぎてキンキンしすぎなんですね。
だからシーソーのような感覚で少しずつ響きを均等にしていくんですけど

ちょっとまだあごの力みと、空気の多さが目立つ気がしますから

もっともっと力抜いて、響くような感覚を探してゆく
その上で下の筋肉も使ってあげる

オペラのテノールとかバリトンとかバスみたいな低い声を出せるんや!ってイメージを持って大げさに低い声を使ってあげてください。

ある程度いろんな声を出すことで、喉の柔軟性は上がり、より楽に響きの感覚がつかめると思います。

歌わなくていいので、出し辛い音を認識して
その上でその音だけで単音の発声練習をする
その単音でどれだけ色んな音色が出せるか試す必要があります

知らなければ出せませんからね
「高い声はこれ!」という凝り固まった頭をほぐすためにも、一旦歌を忘れて「声」を探る時間を作るといいでしょう。