>>949
ありますあります!
声帯はいろんな筋肉の稼働によって伸縮したり開閉したりするので
特定の声だけ出しすぎるとその声の時に使う筋肉だけがどんどん成長し
他の筋肉たちは衰え、使ってあげないと稼働領域自体も狭まってきます。

例えば「裏声を出して」「地声を出して」
と言われてすぐに出した時
どんな声が出てるか意識したこととかないでしょう?

普段のニュートラルな発声も大抵の人は、ゴリ押し+偏った声になります
僕も話し声は高いし、喉締め気味です

なので低めの声を息混じりに出す意識持ってますし
喉頭や甲状軟骨の柔軟性が低いので、意識的に動かす練習をしたり
普段は出さないような深い声を出せるようポジション意識したりもしてます

それでもやっぱ気づいたらいつもの発声に戻るんで、日常生活以外にボイトレの時間をとって「集中して特定の分野にフォーカスを当てる」
時間を作ることが大切です!

永年続けてきたくせを治すので、それぐらいの気構えは必要かな〜

音源、上げられませんか?
どんな声か聞いてみたいですよ〜!