>>91
業務用本体にも同じことがいえるよ。
サービス体制維持のために、本体価格、通信料がえらく割高になっている。
本体には10万曲くらいの楽曲があらかじめインストールされているんだけど、通信回線が一時的に途絶えても演奏を続けられるようにするため必要不可欠。
しかし、10万曲分の、著作権料は本体価格に上乗せされるし、本人映像であれば肖像権も上乗せされている。
家庭用はストリーミングで通信回線途絶すると、直ちに演奏が途絶える、しかし、その曲を選ぶまでは著作権料は発生しない。
さらには新曲配信にも著作権料は発生しているし、本人映像だと肖像権も含まれてくる。
それらは、通信料として、漏らすことなく回収される。
業務用というのはトラブル発生を最小限に抑え、トラブルの際には素早いリカバリーが求められる。
電気的なことを何も知らない素人のスナックのママさん、カラオケボックスのバイトが使用するのだから、高い信頼性とそういったサービス体制は必要不可欠といえる。

ただ、家庭用に導入するのは、そこまで高い信頼性とかサービス体制は不必要。
家庭に業務用カラオケ導入するならば、家庭用通信カラオケにホームシアター高級クラスを組み合わせれば、live-damよりも音響はよくなる。
オーディオの世界ですから上を見るとキリがないのですが、いわゆるホームシアター高級機種と呼ばれるもの一式そろえても、業務用カラオケ本体よりも安上がり。