だが、「どうせやるなら、もっと歌やカラオケに対する愛や情熱を持とうよ。」というふつうの意見が、なぜ高圧的意見となってしまうのかが、さっぱり理解できないな。
もしも自分にそういうものが無いと「気づかされた」のであれば、それを気づかせてくれた人に対して感謝さえすべきではないのか？
私は何も、間違ったことは言っていない。
感情に流されて過剰反応する前に、冷静に自分自身を見つめて、そのうえでどうするかは個人の自由でもある。
そのままでも構わないし、何かしら影響を受けるのもいいだろう。
すべてはあなた次第であり、私はそのための、きっかけ作りや、投げ掛けをしたいだけなのだから。
ただし、オタクが＝カッコいい、となることは永遠にありえないように、「ダサいものはダサい」のである。
だから、私の、「音楽愛もないくせにヒトカラ？ダサいぞお前。」という意見も、変わることはないし、多くの人もそう思う可能性が高い、ということだけは認識しておくべき。
