スレチですが、JOYの新採点はシンプルです。
1.原曲を自動採譜
2.譜面通りにをCeVIOに歌わせたものを一旦作る
3.原曲のアーティストが歌ったボーカルパートとCeVIO歌唱の差分を取っておき採点基準とする(A)
4.カラオケ店舗でユーザー歌唱とCeVIO歌唱の差分を取る(B)
5.AとBの差を評価して採点する

1から3までの工程はかなりな部分が自動化できるので、28万曲全てをこの基準に変えてくるのも実はそこまで工数がかからないと思います
4と5は採点プログラムが行う部分なので、1から3までの工程で3のAの採点基準を大量生産すれば新採点は実現できてしまいます。

DAMは原曲を基準にするYAMAHAの特許の一部を採用するなら、20万曲の配信曲用にどこまで新採点基準を用意できるかに全てがかかっています。
基準が用意できなければ、結局現状の採点に毛が生えた程度のものになるでしょう。