なぜ「シダックス」だけが大量閉店に追い込まれたのか?(加谷 珪一) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49793

顧客のニーズの変化にマッチしていなかったのが原因だろう。
カラオケ市場自体は微増または横ばい。
まねきねこなどは伸びている。

「飲食」に力を入れすぐたのが敗因。
ユーザーはそんなのは求めていなかった。
企業側の勝手な都合で「飲食」に力を入れていたのが戦略的致命的ミスだったのだ。

よって、シダックスは完全に事業自体を諦め、他社に売却するしかないと判断したのだろう。

カラオケに「おいしい飯」はいらない。
ランチ580円とか儲かるはずがない。素人経営。