>>41
歌い手にしても、僕と比べたら とんでもなくレベルの高い人たちばかりいるし、普通に上手いと言われる人たちが活躍してるのは分かる。
歌い手だから表現力、歌唱力が無い とも思ってない。
元々 歌い手ばっかり聞いてた僕だしさ。

ひらどんも島爺も 上手いんだけどね、曲によって やっぱり「歌ってみた感」が出てる作品も多い気がする。

自分の持っている個性で勝負できてるよね。
それはストロングポイントでもあり ウィークポイントでもある。。 難しい問題だね。

一番いいのは 「個性を活かしつつ、曲の良さも引き出せていて、聴きごたえのある歌声」なんだろうけど、やっぱ どこか足りなかったりする。

桑田さんとか陽水さんとか 「自分には何が合うか、どの程度個性を出してゆけばいいかを理解してる」からこそ、どの歌も よく心地よく聴こえるんだろうし、やはりそこがプロとアマの違いでもあるのかな。

バランスだよね、器用に歌い分けるのか 個性で 突き進むのか… どっちにしても自分の歌声を、聴かせ方を 理解してるかどうか が大切。

そういう意味じゃ、えあろげる、りぶ 辺りは とても良い歌い手さんだと思う。
どの作品も声に良くあってるし、クドくないもの。

あとはやっぱり まふまふとか、最近ハマってるのは はるまきごはん とか… この辺りも 上手いことやってるなあって思う。

プロなら、玉置浩二がすぐ浮かんだな。
あの人は やっぱり凄いよね… 両刀って感じ。

魅せ方や、売り方は 色々あるし、何を目標とするのかで 歌い方は変わるだろうから 正解はないだろうけど
歌唱力や、魅せ方を求めるなら 歌い手にしろプロにしろ 「良い声」「良い音」を聴かなきゃだな。

どの方向性を目指すにしても、最低限のスキルは 蔑ろにしない前提でさ。