>>144 はちこさん
Give a reason
メリハリがついて棒読み感はだいぶ薄れたように思います。
Bメロの語尾の処理も工夫されてますね!
下手にやりすぎると不安定に聞こえるのでコントロールは必要ですが
割と細かく刻むメロディーで伸ばしが少なかった分、やりやすかったのかな?と。

で、確かに高音は不安定でした。
前回、「全体的に裏寄りの響きが続いてあっさりしすぎている」的なことを言ったと思いますが
まずは棒を治すところだけの意識で良いかもしれません。
その理由は、単純に複数を意識するのは難しいのと、
棒を治そうとすれば自然とトーン調整も加わってくる可能性があるからです。
意識させすぎたのは私のせいでもある気がします。すみませんでした。

もっと長い目で見れば、表現よりも、選択肢としての深い声が出せるように練習することが
優先のような気もしますが、あまりにフォームが崩れそうだと思ったら後回しでいい気もします。

Shangri-Laはまさに深い声を出す上で良い教材かもしれませんね。
現状では原曲の雰囲気を出すための技量がだいぶ不足してると思われます。

>>149 51さん
私の勝手な想像ですが、高いポジションでがなる方がやりやすいって人多いんじゃないかな?
51さんは良い意味で他の人より下のポジションで押せるパターンの人だと思います。
音響に考慮しながらライン撮りすれば、今の感じでももう少し良い具合に調整されるような気がしなくもないです。
上のポジションを意識しても下がってくるってのであれば、
シンプルですが繰り返し上のポジションを意識して発声して
染み込ませていくしかないんじゃないでしょうか。