14万円ごっつぁんです。

では、特別に京戌杯を教えてやる。
安藤と言えば名手アンカツ。遠藤と言えば思い浮かばない。当然ここは、その名もネイムアンドウエンドウだ。
父エイシンフラッシュは当レース京戌杯を勝ち、ダービーを勝ち、秋の天皇賞は勝ったのに、何故か騎手が天皇皇后とかいうのに土下座謝罪。そして有馬記念は尿管結石で三浦に乗り替わり一瞬勝ったかと思わせて負けた名馬。
母ロフティーエイムも、なんか重賞を勝っていたと記憶しているが忘れた。
ここは、父子2代の京戌杯制覇確実だろう。

では、特別に目経新春杯を教えてやる。
流星の伊達貴公子と呼ばれたテンポイントの66kgバキバキ骨折から40年。月日が経つのは早いものだ。当時は、海外挑戦の壮行レースなどと話題だったが、骨折り損のくたびれ儲けだとしか言いようがない。
当然ながら狙いは、骨も折れないし損もしないし、くたびれず儲けるためにペルーフだ!

まあ、俺は京戌杯はネイムアンドウエンドウの単勝一点1000円買うんだけどね。
まあ、俺は目経新春杯はペルーフの単勝一点4000円買うんだけどね。


この物語は、
ある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱唱教師達の記録である
高校ラグビー界においてまったく無名の弱体馬主が荒廃の中から健全な精神を培い
わずか数年で全国熱唱をなし遂げた奇跡を通じて
その原動力となった北島と祭を
余すところなくスレッド化したものである。