なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬がいなくなったのか?
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一昔前はアンバーシャダイやリアルシャダイやシーホークなどといった有能なステイヤー種牡馬がけっこういたのだが、最近はめっきり見なくなったのはなぜ?
やっぱ高速馬場のせいかな? >>444
>モグラくん定義だとレース終盤は有酸素エネルギーで速い脚を使ってるから問題ないとなる
??? いや、イミフなんだけど・・・
違うよ馬はレース終盤は「無酸素エネルギー」で速い脚を使っているんだよ
何故ならどの馬もハロン15秒(前後)を超えた時点で、どの道有酸素系はフル稼働でも足りなくなるんだから
そこに上乗せするのは「無酸素系」だよね?
これは見方を変えれば、馬はラストの脚は「無酸素系で速い脚を使っている」ということになるでしょ? やれやれ
じゃあもぐらくん、君の定義するステイヤーに該当する現役馬を教えてくれないか >>444
でも、無酸素系は使えば使うほど「早期筋肉疲労」が発生する これは『科学的事実』だ
(でも何故かキミは先般のスレにおいて、そのことを最後の最後まで認めなかったよね?
で、挙句の果てに「その件には回答を遠慮しておく」とか言ってたよね?あのキミの姿勢はこのモグラはちょっと理解出来ないが・・・)
で、どの馬もハロン15秒を切ると無酸素系云々・・ とは言ってもそこは「個体差」がある
その「個体差」こそがまさに「心肺機能」なんだよ
とどのつまり、ラスト区間において、どれだけ「無酸素系」を動員させずに、少しでも長く有酸素系で引っ張れるか
ってのが「末脚の持続能力」というわけだ 「駄ステイヤー」ワロタw
駄馬にステイヤーもスプリンターも区別はない
「ステイヤー血統の駄馬(未勝利・条件馬)」「スプリンター血統の駄馬」が居るだけ
ここでいうようなステイヤー・スプリンターの定義に、一般に通じる辞書の定義も使えぬのなら
それはもう日本語を話さない「動物」と同じ
ああ、そうか
アンタもぐら(動物)だったなw スタミナとかスピードの定義って曖昧だもんな
スピードは3fを速く走れる能力(瞬発力)
スタミナは長い距離走ってもバテない能力
パワーは坂でも失速しない・スタミナを消費しない能力
馬場にもよるけど
東京2400とか京都3200で勝てるのはスピードもスタミナもある馬
阪神2200とか中山2500はスタミナとパワーがある馬
スプリントはスピードだけあればそこそこいけて(高松宮記念はパワーも必要)
マイルはスピード重視だけど多少のスタミナも必要
単なるステイヤーはスタミナしかないから長い距離走れるだけで弱い
スタミナだけでいける重賞はメンバーにもよるけどステイヤーズsくらいだと思う
晩年ゴルシみたいなのは単にスタミナがあるだけのステイヤーじゃなくてパワーもあるステイヤーだから強かったってことだと思う
g1で勝てる強いステイヤーはスタミナだけじゃなくてパワーなりスピードなりを兼ね備えた馬だよ
ディープはスピードよりのステイヤー
オルフェーヴルはパワーよりのステイヤー 定義が曖昧なスピードとスタミナだけで語るから無理がある
能力ってもっといろんな要素があって
スピード(瞬発力)、先行力(追走力)、スタミナ、パワー
いろんな尺度で考えないと >>453
ステイヤーのイメージが人それぞれだからステイヤーって表現が悪かった
オルフェーヴルはハイレベルでスタミナとパワーを兼ね備えていてスピードもある馬ってことが言いたかった
一方ディープはハイレベルでスタミナ、スピードを兼ね備えている馬 オルフェーヴルはスタミナとパワーじゃなくてスピードとパワーだろ 馬は基本性能が高ければ、ナリタブライアンのように距離を問わずに
スペシャリストも超えてこなすから、何秒で走れたら(走れなかったら)などの定義はナンセンス
オルフェーヴルは気性的な問題も含めて、距離が延びれば延びるほど良いという
タイプでもなさそうだし、現実に長距離の実績は微妙・・・
ステイヤーとは呼びにくいかな 有馬温泉や阪神大賞典のパフォーマンスを見るにオルフェーヴルのスタミナは相当だと思うけどな 2000のG1でも勝てるなら純粋なステイヤーじゃないぐらいの暴論投げつけてみる スーパークリークは間違いなくステイヤーだったと思う
あとスペシャルウィークもステイヤー >>454
尺度を増やしてもファジーにしかなってないね ステイヤーってのは2着に自身の小型や変な馬を連れてくるのが特徴
毎回ドトウを連れてきたテイエムオペラオー
スペシャルウィーク、ゴールドシップ、ディープインパクト
とくかく2着馬にケチをつけられてるのが最大の特徴
これは昔から言われてること 2着馬がスピード馬なら1着馬はステイヤーではないってこと
これが簡単に見分ける方法 ディープとスズカが一緒のレースしたら
スズカが2着とかありえないってこと
勝つか3着以降 高速馬場のせいじゃなくサンデー前と後では競馬レベルが全然違うからだよ エネルギー効率の話をするならアーネストリーを見れば、かなり真実らしいものが見える。
あの心臓を以ってして末がキレない、長距離適性もない。
第一に豊富な筋肉量。これは間違いなく距離適性を大きく縮めると共に、
テンの高い運動強度にも耐える無酸素系エネルギーの下地、
或いは他馬より低い強度で加速する為のトルクにもなる可能性を示唆している。
次に四肢の長さ=菅の長さ。
馬体比でこれが短い馬は馬場にもよるが12秒中盤のラップは他馬に比べて消耗が激しいと考えられる。
これは筋肉量に限れば近いものがあった、メイショウドトウやトーセンジョーダン等が、
緩いラップに対応できた要因でもあったはずだ。 もぐらは知識はあるけど、それを違う方向に解釈して的外れなことを言う
競馬に関して全ての事柄にズレた認識をもっている >>470
そんな感じだよね。
特に高速馬場になってから脚の長さが大事になってる そう考えると豊富な筋肉量でライスシャワーとギリギリのレースをしたミホノブルボンはやはり化物か。 ミホノブルボンはライスには千切られていて、
ギリギリ勝ったのはマチカネタンホイザやで
古馬と3歳では層の厚みが違うが特に世代限定の
ステイヤーカテゴリはペラペラすぎるのと、
古馬になると楽逃げはさせてくれないからブルボン程度を
長距離馬として持ち上げるのはよくない しかしミホノブルボンの敗因はむしろスローにしてしまったことと言われてるからね。
菊のパフォーマンスを限界と考えるのもどうかなと。 153 もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2018/01/30(火) 17:32:43.86 ID:95hCjT6Q0
だから宝塚記念というレースはステイヤーにとって非常に都合の良い舞台なんだよ
ステイヤーのメジロパーマーが逃げ切ったレースとかも典型だよな
416 もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2018/02/02(金) 20:11:31.47 ID:7gF1vmNG0
>>412
いやパーマーはまだ>>249で定義付けする前に思いつきで「ステイヤー」って書いただけだから関係ないよ
あくまでも>>249が大前提だからね
249 もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2018/01/31(水) 19:03:33.77 ID:1fDgND6k0
>>242
>だからさ、まず真性のステイヤーとやらの定義を明確にしろよ
いや「モグラ定義」で良いのであれば、いくらでも書いてあげるよ
(中略)
その馬はだいたい「ステイヤー」であるとこのモグラは認識している
ちなみに、「心肺能力が高い」という項目については、何もステイヤーの専売特許であるとはモグラは考えない
もう既に5ちゃんねるの中で過去に79回くらい書いているんだけど、ダイタクヘリオスとメジロパーマーという2頭を比較すると
心肺能力がより高いのは明らかに前者であるとモグラは考えているからだ もぐらの中のステイヤー定義
タガジョーノーブル→ステイヤーじゃない
ライスシャワー→ステイヤーじゃない
メジロマックイーン→ステイヤーじゃない
メジロパーマー→最初はステイヤーと言ってたけどやっぱりステイヤーじゃない
ヒシミラクル→ステイヤーじゃない
アルバート→ステイヤー認定!
つまり、>>1が議論したかった「有能なステイヤー種牡馬(ステイヤーを輩出する種牡馬)」の対象は
もぐらの定義によるとアドマイヤドンただ一頭ということになるな。
もぐら的このスレの議題
「なぜ最近は有能なステイヤー種牡馬(アドマイヤドン)がいなくなったのか?」
さあ、皆これで議論を進めてくれ。 心肺能力がいくら高くても酸素を有効に使うのが苦手な筋肉である速筋が多ければどうしても距離は持ちづらくなるだろうからね。
筋骨隆々な中距離の一流馬はタフな2400はこなせても、3000超えてくるとパフォーマンスは落ちるのは否めないだろうね。
アーネストリーの名前がよく上がるが、
グラスワンダーも距離伸びて更に良かったろうとは思えない。
エルコンも体重は軽いけどミスプロらしいガシッとした体型だったし2000ベストで3200ではスペシャルには勝てなかったと思うな。 >>475
古馬戦ならともかく世代限定のペラペラの菊花賞で
ラップとか気にしてマチカネタンホイザにギリギリまで苦戦するようでは
ステイヤーとして話にならないレベル 日本ならミホノブルボン、アメリカならセグレタリアトだけど2400で鬼パフォーマンスしてる馬は3000以上は長いとは言えそうなんよな。 >>477
おいおい
モグラの長文を真面目に読んだのか
それはそれで凄い ただブルボンはペースが緩むと朝日杯ですら苦労してるので距離よりはペースの問題が大きそうなんよな。 あれ、もぐらの中のステイヤーって何だよ
>>318でもぐらの言う真性のステイヤーと辞書のステイヤーはイコールみたいな事言ってなかった?
それだと定義付けする前もクソも無いだろ、辞書でいうステイヤーとイコールなんだから >>482
怪物級の馬はペースなんて関係無いからなぁ
そういう意味じゃブルボンは超一流ではあっても怪物クラスには達してないんだろうな >>484
それはペース関係ない馬を怪物とみなしてるだけでは >>452
>スタミナとかスピードの定義って曖昧だもんな
>スピードは3fを速く走れる能力(瞬発力)
>スタミナは長い距離走ってもバテない能力
>パワーは坂でも失速しない・スタミナを消費しない能力
↑うむ、キミの定義ではそういうことね、ありがとう参考にさせてもらうよ
でわ、上記の項目について、「モグラ定義」を発表しようジャマイカ(^-^) 【モグラ定義@:スピード】
競馬における「スピード」にはおおよそ主に、3つのスピードが存在する
@短距離戦におけるスタートゼロからのスプリンター資質的なスピード
A中・長距離戦における基礎スピード
B中・長距離戦のラスト区間における持続スピード
文字で書くだけではピンと来ないかも知れないので、これら3つのスピードに特化した代表馬をあげると、
@カルストンライトオ
Aサイレンススズカ
Bディープインパクト
だ。 【モグラ定義A:スタミナ】
「スタミナ」とは、文字通り「心肺能力」のクオリティの高さのことであって、
これ以上でもなければこれ以外でもない
「長い距離を走るのが得意・・」とかは一切関係ない
とどのつまり、「スタミナ」のあるなしに「距離適性」は基本関係ない(※一部注釈あり)
このことを如実に表しているのがダイタクヘリオスとメジロパーマーの2頭である
世間一般では、ダイタク=マイラーだからスタミナに乏しい メジロ=ステイヤーだからスタミナ豊富
と思っていたようだが、実際のレースで見ると、より「スタミナ」が高かったのは実はダイタクのほうであったのだ・・
これは単に、ダイタクのほうがメジロよりも「心肺能力」が高いということを意味する スタミナという言葉があるからむしろ混乱してしまうところがあるんだよ。
常にある運動時間≒距離におけるスピードがあるということ。
運動時間=距離でスピードの内訳が変わってくるてこと。
例えば世界記録を持ってるマラソンランナーはスピードがあると言われるが、スタミナとも言いかえられるわな。
言葉のイメージに踊らされてるんだよ。 ぼこぼこに論破されたのによくまた出てこれたな〜
俺がコテなら恥ずかしくて引退するけどな 【モグラ定義B:パワー】
競馬における「パワー」にはおおよそ主に、5つのパワーが存在する
@「坂」を上る時に必要なパワー
A「急なコーナー」を回る時に遠心力に負けないパワー(いわゆるマクリのパワー)
Bスタートゼロからや、道中で急加速する時に必要なパワー(いわゆるトルク)
C「力の要る芝」や「荒れ馬場」を走る時に求められるパワー
Dダート馬場(砂)を走る時に求められるパワー
これらの「パワー」について、種牡馬系統の特色で当てはめてみると、
アメリカのダート競馬において、短距離〜中距離戦をスタートゼロからのダッシュ力で
そのまま力任せに押し切ってしまうタイプに多いのがミスプロ系の馬たちであり、
欧州特有のタフな芝、タフなコース形状向きのパワーを保有しているのが
ノーザンダンサー系の馬たちということになる 距離をこなす要素は大きく分けて3つくらいに分けられると考えられる
1 酸素摂取量と運搬能力、つまり所謂心肺機能が高い
2 遅筋や遅筋に性質の近い中間筋が発達しており、摂取した酸素利用効率が良い
3 骨格やフォームが長時間低速走行時の消耗が少ないように出来ている
ざっくりこんな感じだと思われ 日本語読めない外国人が混じっててワロタW
昨日の議論は>>445に誰一人として反論出来ずにモグラの完全勝利に終わったというのに・・(^-^) >>490
うむ、一理あるね
「スタミナ」言うても、とどのつまり「スピード」と表裏一体のモノだからね
何なら「スタミナ」という言葉をこの世からなくして、単純に「心肺機能」という言葉だけあればいいんだけどね・・ もぐらくんは心肺機能のみをスタミナとも言ってるけど、そんなわけ無い。
心肺機能が高くても速筋量が多すぎたら距離の壁は絶対にできる。
人のマラソンランナーを見ればわかるし、サラブレッドもアラブよりも速筋量が多い。つまり20キロ30キロ走るには、速筋が多すぎる。
スタミナ=心肺能力という言葉を使うから混乱するわけ。
その距離その距離で問われる要素の複合がスピードを形成してるわけ。 そりゃ>>445なんて語るに値しないからな
真性のステイヤーの定義で単なるステイヤーの意味の辞書を引用した時点でお前の主張は破綻してるんだよ
それなら辞書の定義に沿った馬をステイヤーとすれば良いだけでお前の主観による定義など何の意味も無いからな >>497
心肺機能が相対的に低くても、遅筋や遅筋に近い中間筋優位であれば距離はこなせる。
ライスシャワーやメジロブライトみたいな中距離の消耗戦には対応できないけど、長距離には滅法強い馬はおそらくこのタイプ。どちらも馬体重が一流馬としては軽く筋肉量が少ない。 心肺機能=ガソリンの量
速筋比率+フォーム=燃費
て感じ。
一般的にはマッチョな馬でも道中リラックスして大跳びで走れれば距離をこなせると言われる。
逆に言うとスプリンターとして育てたいなら、テンからガンガンピッチ走法で加速するように育てるべきってことだろうね。その代わりそうすると距離はもたなくなる。 >>496
いやキミ、反論出来ないからって「・・・・・・ 」はないでしょ 「・・・・・・ 」はW
じゃあちょっとマジレスさせてもらうけど、このモグラはこのスレの中で、何一つ間違った行動はしていない
俺は>>249において『自分なりのステイヤーの定義』をみんなにはっきりと提示した
で、そのモグラ定義によると、タガジョーノーブルはステイヤーではないということだ
これのどこがおかしいんだ? 俺は何も間違った“行動”はしていないでしょ?
で、「モグラ定義」自体が正しいのか正しくないのかはまた別の話だ
これは俺個人の主観による定義なんだから、たとえ多くの世間一般の人が考える定義と異なっていたとしてもそれはしょうがないんだよ
定義が正しいか正しくないかは別として、モグラはちゃんと“筋”を通しているわけだ
で、モグラ以外の愚かな名無したち(特にID:KUJjHIKz0)は、自分なりの「ステイヤー定義」を発表することなく
勝手にタガジョーノーブルのことを「ステイヤー」だと決め付けてかかっている
モグラに言わせれば、「ならお前のステイヤーの定義を教えてくれよ」ということになる
なぁ?このスレにおいて、どっちが “正しいこと” をやっているかは一目瞭然でしょが? 馬の速筋比率は約九割。これはヒトの100メートル選手を超えている。
しかもそれでヒトで言えば1500メートル走をこなしちゃうわけだ。
つまり、速筋量が増えたことによるエネルギー消耗のデカさを圧倒的な心肺機能や走行に特化した骨格、走法によってカバーしてるわけだ。
もぐらくんに俺はいつも言ってるけど、ガチムチマッチョなスプリンターがエネルギー消耗の激しさをカバーする心肺機能と合理的な走行フォームを手に入れれば誰も勝てなくなるてこと。
2400あたりの最強馬はそういう馬が多いと思うんだよね。
ハイペースのダービーやジャパンカップで強い競馬をした馬は結構馬体重ある馬が多いし、その理想を体現したのがセクレタリアトのベルモントステークスだとね。 シュヴァルグランはステイヤー
キタサンブラックはステイヤーではない ステイヤーの定義なんて辞書と同じで良いんだろ?
寧ろ自ら辞書と同じとか言いながら自分なりの定義とやらを出してくる方が頭おかしいというだけで
そこの矛盾を突っ込まれたら人格攻撃してスルーって情けなさ過ぎるわな 現役馬に本物のステイヤーなんてほとんどいないと思うね。
一流馬に限定するとブエナビスタが最後だったんじゃないだろうか。 >>506
5代血統表を見てみな
漢字の名前の馬がいる
これはあまりにも現代では古すぎる血統
種牡馬になれただけで良しとするべき馬 >>498
>もぐらくんは心肺機能のみをスタミナとも言ってるけど、そんなわけ無い。
いや、それは仕方がないんだよ だって>>489の定義の通り、モグラは「スタミナ=心肺機能」と定義つけているんだからね
で、キミが>>494で書いている「距離をこなす要素」というのは、
モグラ的には 「スタミナ(心肺能力)+その他の諸要素」 という図式になるわけだ
ちなみに俺的には>>494の1.と2.は「スタミナ(心肺能力)」で、3.が「その他の要素」になるな
>心肺機能が高くても速筋量が多すぎたら距離の壁は絶対にできる。
いや、それはようするに、相対的な天秤にかけての話になるよね
つまり、a.類希なる心肺能力を持つ速筋量が多すぎる馬と、
b.平々凡々凡庸な心肺能力しか持たない速筋量が少ない馬がいたとして
天秤の針が、 心肺機能の高さ>速筋が多すぎることによる距離の壁 に傾いたら
a.馬がb.馬に長距離でも勝てるってことになるよね それだけの話だよ 種牡馬なんてほとんど外れるから確率の問題にすぎんと思うけどね。
現役時代のパフォーマンスなんか種牡馬能力と関係ないと思う。
大半の種牡馬は一流競走馬だからね。 >>511
血統が一流の馬が成功する
でも良血のステイヤーなんかディープしかいないからな >>499
↓
>>318
人のレスはちゃんと読もうね、っていったい何度言わせるの(^^;) 母系が古いスペシャルウィークが種牡馬で天下取れなかったし
外国から持ってるくるしかない
ディープは血統だけなら外国産みたいなものだしな >>507
>ステイヤーの定義なんて辞書と同じで良いんだろ?
>寧ろ自ら辞書と同じとか言いながら自分なりの定義とやらを出してくる方が頭おかしいというだけで
「頭がおかしい」って、だからぁ、自己紹介はいいって言ってるでしょが 自己紹介はW
で、このモグラがいったい、いつどこで、「モグラのステイヤー定義は辞書と同じ」と発言しているんだい?W
じゃあキミ、その発言をコピペしてここに貼ってくれたまへよW >>507
>ステイヤーの定義なんて辞書と同じで良いんだろ?
>寧ろ自ら辞書と同じとか言いながら自分なりの定義とやらを出してくる方が頭おかしいというだけで
「頭がおかしい」って、だからぁ、自己紹介はいいって言ってるでしょが 自己紹介はW
で、このモグラがいったい、いつどこで、「モグラのステイヤー定義は辞書と同じ」と発言しているんだい?W
じゃあキミ、その発言をコピペしてここに貼ってくれたまへよW >>511
化け物クラスは成功しやすい
競馬巧者、時代に恵まれたような馬はあまり成功しない >>504
>もぐらくんに俺はいつも言ってるけど、ガチムチマッチョなスプリンターがエネルギー消耗の
激しさをカバーする心肺機能と合理的な走行フォームを手に入れれば誰も勝てなくなるてこと。
うむ、その逆もまたしかりね
とどのつまり、ディープインパクトみたいな馬が、もしもスプリント戦でカルストンライトオと
互角に戦えるようなスピードを身につけていた場合、無双無敵の馬になると言うわけだ罠 >>519
筋肉量でスピードを稼いで心肺機能で距離を克服するほうが、筋肉量の少なさによるスピード不足を走行フォームでカバーするより容易だから馬は速筋が9割もあるんだよ。 >>511
>種牡馬なんてほとんど外れるから確率の問題にすぎんと思うけどね。
いや違う 杓子定規・一様若冲的な端的な「確率の問題」ではないんだよ
あくまでもまた“モグラ持論”ではあるが、『種牡馬成功』には、おおよそおおまか大概にして、3つのポイントがあるんだよ
※モグラ持論による『種牡馬成功の鍵』
@「気性が激しい」大種牡馬・名種牡馬一覧
エクリプス、ガロピン、セントサイモン、セントアルバンズ、ボストン、レキシントン、フェアプレイ、カウントフリート、
ナスルーラ、トゥルビヨン、ファイントップ、シカンブル、ラウンドテーブル、サートリストラム、オリオール、
リボー、ワイルドリスク、ヴァイスリージェント、セントクレスピン、モンタヴァル、モガミ、そしてサンデーサイレンス・・ ※モグラ持論による『種牡馬成功の鍵』
A「現役時代スプリンター(と認識されていた)」大種牡馬・名種牡馬一覧
ガリニューヌ、ドミノ、サンドリッジ、ザトテラーチ、ファラリス、コートマーシャル、アバーナント、
ドクターファーガー、ホイストザフラッグ、レッドゴッド、グレイソヴリン、ハードソース、シャーペンアップ、
グロースターク、レイズアネイティヴ、ミスタープロスペクター、ミスワキ、ウッドマン、ガルチ、ダンツィヒ、
グリーンデザート、デインヒル、ヌレイエフ、スト−ムキャット、インヴィンシブルスピリット、アホヌーラ、
スターキングダム、ランキンスター、そしてサクラバクシンオー、サウスヴィグラス・・ >>249
この要素のほとんどを兼ね備えていればってあるけど、具体的に何個兼ね備えていればいいの?
あと、全部兼ね備えている馬っているの? ※モグラ持論による『種牡馬成功の鍵』
B『生命体としての、“種”存続のDNA的能力』
@・Aはまだ具体性があるのだが、このBについては、ある意味雲を掴むようなカオス的な要素である
とどのつまり、種牡馬名を具体的にあげれば、「ドミノ」「ノーザンダンサー」「サンデーサイレンス」 まずこの3頭は絶対に外せない
「血統」自体はあまり関係ない 上記3頭の血統は、ドミノとノーザンダンサーは世界レヴェルでの名血であるが、
サンデーサイレンスは所謂「駄血統」である でもサンデーは歴史的な大種牡馬に成りえたのである
基本血統があまり関係ないのであれば、あとはもうその個体自体が持つ、
持って生まれた“生命体としてのエネルギー”云々の方向にしか持って行きようがない
だからこればかりはとどのつまり、「種牡馬になってみないとわからない」というやつである・・・ >>523
そうだな、全部で10項目あるから、まあ8割方兼ね備えていれば
おおよそおおまか大概にしてモグラ定義ではステイヤーだよね、うん もぐらとしんたろうは
質問にマトモに答えられないのがゴミ
ステイヤー種馬のスレだぞ
アタマ悪すぎて吐くわ >>524
シアトルスルーも駄血統だったよ
兄弟が走り出すまでは、だけどね 予想でも理論でも決めつける奴はクズ
そんな事も解らんのに偉そうに出来るとか
本当のバカって奴だよな >>525
>>424
メジロパーマーは8割満たしてるじゃん 筋肉の質についは一流馬に関する研究もなく、
残念ながら想像力の世界なんだよな。
前の人に習って中間筋と呼ぶことにするけど、これは高い強度の調教に於いて発達するというのは確からしく、
この事について当時考えたとき、一つ答えとして考えたのが松国厩舎。
松国の馬って一目で分かるくらい、他馬と明らかに筋肉のつき方が違う。
短距離馬に多い、前から見て横に丸いシルエットではなく、四角くトモ、肩の隅々まで均等に身が入っている。
競馬に行けば、マイルから2400のベースラップの速い持久戦で特徴的なレースをする。
他に角居厩舎の馬も似た筋肉のつき方をしている。 >>513
いや必ずしもそうとは限らない
何故なら、所謂「良血」と言われていてかつ、成功した種牡馬の「兄弟」を比較してみると
「愚兄賢弟」や「賢兄愚弟」や、あるいは「両方成功していてもどっちかがより大差を付けている」の実例が枚挙に暇がない
兄フライングチルダーズ× 弟バートレッツチルダーズ○
兄ラス○ 弟ケード×
兄ホエールボーン○ 弟ウィスカー×
兄ノーザンダンサー○ 弟ノーザンネイティヴ×
兄ニンヴァス× 弟グレイソヴリン○
兄ニジンスキー○ 弟ミンスキー×
兄サドラーズウェルズ○ 弟テートギャラリー×
だ。 >>531
そうなんだよね。
角居のウオッカとエピファネイアは馬体や末脚の質や高速巡航能力など共通点が多い。 >>518
>化け物クラスは成功しやすい
いやそれもそうとは限らない
※現役時代「化け物クラス」なのに、種牡馬としては失敗、または微妙な評価の馬一覧
ザフライグダッチマン、エピナード、エクセラー、スターアピール、ワーラウェイ、サイテーション、
ブリガディアジェラード、スペクタキュラービッド、パントレセレーヴル、イージーゴーア、
アファームド、アレッジド、タルヤー、シービスケット、スワップス、グランディ、ETS・・・ >>531
マツクニの馬は負荷が高いというわけではなさそう。どちらかというと負荷が多い。
藤沢のクリスエスもそうだけど、馬は運動負荷が低くても運動時間、運動量を増やせば筋肉量が増える。
遅筋寄りの中間筋がかなり増えてるではないかという気がする。
馬は人と違って走りの天才だけが子供を残してきたからトレーニングが軽くても潜在能力の限界まで引き出しやすいというのもあるんじゃないかな。 >>530
>>424ではハショッただけだよ
全項目で厳密にチェックしたら、第4、第9、第10項目からも外れてるんだよ
特に弟9項目とか決定的だしな >>534
うーん、化け物と思えない馬も含まれるなあ
ブリガディアジェラードとか戦績を見ると凄いけどレースをいくつか見たらミルリーフより評価が高いことに違和感しかなかったよ
世に言う凄い馬っていうより走力が凄い馬のことね
ルーラーシップなんかがそう 筋肉量と心肺機能の話はよく分からん。
シンプルに心臓を大きくするとなると、それを収納する胸前の深さとそれを支える筋肉量が付帯する。
更に重くなった前半身を支える肘の筋肉量、前肢の骨量、腱の太さ。
これら全てがセットになる上、同じようなフォームを維持するには、
振り出す為の首差のパワー、支えるトモの大きさ、後肢飛節、球節の骨量、屈腱の強度。
それを伝える背筋の強さ(遊びを無くす意味で短くする他ない)、
引き付ける腹筋の量が必要になる。
腱の強度は限界に近いところで 671 : もぐら ◆zZ2oIfD.qk
2017/03/23(木) 18:16:21.42 ID:Vnmo1P390
>>643
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クッソ、クソ、クソ糞ワロタ アホのしんちゃんバロスWWWWWWWWWWWWWWW
>この「もぐら」という奴はその時に
>「2chに来たのは『先週』(つまり2月の半ばだな)が初めてなんだけど
>歯ごたえのない奴だなあw」←こんな書き込みを残してしまってるんだよねw
>それを今さら「名無しで書いてました」って
>どんだけ嘘つきでみっともない奴なんだよ・・ここまでくると哀れで泣けてくるわ
しんちゃんねぇ、キミは2ちゃんねるで書き込みしてる人間の言葉をそのまま真に受けて全部まともに信じてるのかよ?WW
お前、真性の馬鹿だろ?WW
2ちゃんなんて嘘しか書かれてない場所なんだぞ?お前今更なに言ってんだ?WW
ちなみにさっきも書いたけどこのボクは10年前から2ちゃんねるやってますからねW それが何か? >>534
それとそもそも種牡馬失敗でない馬がちらほら
アファームドをそこに入れるのはないしスワップスも、、でアレッジドも??冗談でしょ?って思う 671 : もぐら ◆zZ2oIfD.qk
2017/03/23(木) 18:16:21.42 ID:Vnmo1P390
>>643
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クッソ、クソ、クソ糞ワロタ アホのしんちゃんバロスWWWWWWWWWWWWWWW
>この「もぐら」という奴はその時に
>「2chに来たのは『先週』(つまり2月の半ばだな)が初めてなんだけど
>歯ごたえのない奴だなあw」←こんな書き込みを残してしまってるんだよねw
>それを今さら「名無しで書いてました」って
>どんだけ嘘つきでみっともない奴なんだよ・・ここまでくると哀れで泣けてくるわ
しんちゃんねぇ、キミは2ちゃんねるで書き込みしてる人間の言葉をそのまま真に受けて全部まともに信じてるのかよ?WW
お前、真性の馬鹿だろ?WW
2ちゃんなんて嘘しか書かれてない場所なんだぞ?お前今更なに言ってんだ?WW
ちなみにさっきも書いたけどこのボクは10年前から2ちゃんねるやってますからねW それが何か? >>520
>筋肉量でスピードを稼いで心肺機能で距離を克服するほうが、
>筋肉量の少なさによるスピード不足を走行フォームでカバーするより容易だから馬は速筋が9割もあるんだよ。
いやそうとも限らない
実務的なサラヴレッドの話ではなくて、根幹根源ルーツ的な話をすれば
「速筋9割」云々に関して言えば、確かほとんどの草食動物はそれに近いくらいの比率だったはず(8:2とか7.5:2.5とか)
その理由は、おそらくおおよそ>>70の考え方で言いと思われる
とどのつまり、草食動物とは、基本(捕食者から)「逃げる」為の動物だから
そんな動物が速筋よりも遅筋が優勢だったならば、そもそもが生き残れていないはずだ
とっくに淘汰されているはずだ イージーゴアも早死にしただけで決して失敗ではないしさ 671 : もぐら ◆zZ2oIfD.qk
2017/03/23(木) 18:16:21.42 ID:Vnmo1P390
>>643
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
クッソ、クソ、クソ糞ワロタ アホのしんちゃんバロスWWWWWWWWWWWWWWW
>この「もぐら」という奴はその時に
>「2chに来たのは『先週』(つまり2月の半ばだな)が初めてなんだけど
>歯ごたえのない奴だなあw」←こんな書き込みを残してしまってるんだよねw
>それを今さら「名無しで書いてました」って
>どんだけ嘘つきでみっともない奴なんだよ・・ここまでくると哀れで泣けてくるわ
しんちゃんねぇ、キミは2ちゃんねるで書き込みしてる人間の言葉をそのまま真に受けて全部まともに信じてるのかよ?WW
お前、真性の馬鹿だろ?WW
2ちゃんなんて嘘しか書かれてない場所なんだぞ?お前今更なに言ってんだ?WW
ちなみにさっきも書いたけどこのボクは10年前から2ちゃんねるやってますからねW それが何か? 671 : もぐら ◆zZ2oIfD.qk
2017/03/23(木) 18:16:21.42 ID:Vnmo1P390
>>643
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クッソ、クソ、クソ糞ワロタ アホのしんちゃんバロスWWWWWWWWWWWWWWW
>この「もぐら」という奴はその時に
>「2chに来たのは『先週』(つまり2月の半ばだな)が初めてなんだけど
>歯ごたえのない奴だなあw」←こんな書き込みを残してしまってるんだよねw
>それを今さら「名無しで書いてました」って
>どんだけ嘘つきでみっともない奴なんだよ・・ここまでくると哀れで泣けてくるわ
しんちゃんねぇ、キミは2ちゃんねるで書き込みしてる人間の言葉をそのまま真に受けて全部まともに信じてるのかよ?WW
お前、真性の馬鹿だろ?WW
2ちゃんなんて嘘しか書かれてない場所なんだぞ?お前今更なに言ってんだ?WW
ちなみにさっきも書いたけどこのボクは10年前から2ちゃんねるやってますからねW それが何か? …続き
既に停滞してるだろうから、
現実的に今以上の大型化は無いかもしれない。
ディープのフォームというのも、維持できるのはあのぐらいの馬体重が精々なのだろうから、
3000を超えるような距離で大型馬がディープを超える日はくるのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています