皐月賞のグレイルの脚をみて安易にダービーは買えると思う奴は普段馬を観ていない証拠やな。

相馬眼なしとこんなとこでバレてしまう。

グレイルの問題は左回りと府中が合わない走法がキーポイントなのだ。
大とびに見えて実は歩幅があまりない、両足を叩きつけるピッチ走法なのだ。
だから調教でもバタバタ動かしている割には前に進んでいないであろう。
ダノンプレミアムはゆったり見えるが歩幅があるから流しているように見えても11.4秒とか出ている。
(そんなダノンが弥生賞では直線ばて気味で脚が上がらなくなりピッチ走法気味になっている事は
重要なポイントだぞ。これは距離延長不安の兆候)