3冠なんて10〜15年前は考えなかっっただろうって
種牡馬価値を減らすだけっていう声もあるくらいだし

ただオーナーたちも年取って昔のNijinski時代のロマンを
求める方向に変わったってことらしい
年取ってビジネス < ロマンになった

もっとも3冠はその可能性を考える馬さえごく稀だそうだから
ここでいかなかったら次がいつかわからない

3歳引退はハッキリ言ってるな訳じゃないけど4歳まで現役の
可能性はゼロに近いって
種馬としての血統的な価値が盛んに言われているから
少なくともこの馬の場合は4歳現役はないんだろうね

オブライエンが驚いているのはSaxonの瞬発力
今回もそうだったけど2歳G1のときも瞬時に加速した
もっとも新馬のときも後ろからきて2完歩でレース決めた
あれは普通ないことだから驚くべきじゃなかったのかもって
あんな風に加速する馬は向こうじゃ珍しいんだね