【続続続・今年のオークスで桜花賞1・2着馬がどちらも3着以内に来る確率は◯◯%だ!】
グレード制導入以降 3回しかなかったレアケース
桜花賞における勝ち馬の勝ち方も非常に印象的である
[1987年・マックスビューティ]
先団でレースを進め 直線では左ムチ1発だけで突き抜け コーセイに8馬身差の圧勝
[1997年・キョウエイマーチ]
2番手から直線で先頭に立ち メジロドーベルに4馬身差を付け完勝
[2011年・マルセリーナ]
ほぼ最後方から直線で馬群のド真ん中を突き進み ホエールキャプチャに3/4馬身差の快勝
3頭共 並みの桜花賞馬ではないという評価を受け オークスに進んでいる
また2着となった馬も 「負けて強し」「距離延びて」という評価で
実際にオークスで人気が逆転したパターンもある
さていよいよ本題に移ろう
この後のオークスで再び人気を分け合うこととなった2頭がどういう結果を残したのか
(つづく)