大黒の乱

最終回はこんな感じ

2021年5月25日

大黒尊師はサムネ詐欺、後出し的中等数々のイカサマ行為を行い続けた結果、2019年7の月についに軍事大国大根おろしの介入を招いた。
大根おろしが尊師の悪行を喧伝し、また、他の主要な競馬ユーチューバーからも敵対宣言を布告された結果、大黒教国は急速に信者を失い衰退を加速、2020年末には信者数は5000人まで落ちこむ。
その後も苦しい的中宣告を続けていた尊師であったが、ついに2021年4月、最後の中立国家であったさくま巨乳国が大黒教国を見限って宣戦布告。大黒信者はその巨乳の前に次々と洗脳を解かれ信者数は1000人を割りこむ事態となる。

大黒尊師は残された最後の信者とともにダービー城に籠城、「日本ダービーで大勝負を仕掛け、起死回生を狙う」と宣言。
ダービー城は大根おろし、坂上、でけたー先生、不潔ニット、モチ義勇軍、および2ちゃん勢の連合国軍に完全包囲され尊師の言動一つ見落とさない鉄壁の陣形が敷かれる。

こうした中、大黒尊師が週中に出した動画の内容は「人気馬上から5頭を厳選推奨馬として挙げる」「予想印も人気上位から7頭」「馬券は1番人気に1000円だけ」と言う起死回生の発言とは全く矛盾するものだった。
このような消極的な戦法は大根おろしの格好の攻撃の的となり、また、「これでは勝ち目なし」と踏んだ信者200名が連合国軍に降伏、大黒教信者は決戦を前に700名まで減少する。

つづく