仕方がないなぁ

不思議というか怖い話

大学生の頃、友人3人と暇だからということでその辺のお墓に肝試しにいったんだ。
まぁ微妙に街灯とか明るかったしあんまり怖くなかったんだ

「なんやぁ1つもこわないやん」
「うん、帰りにTSUTAYAによって帰ろうや」
ということでTSUTAYAにいってビデオを借りてきて3人とも帰った

ビデオを見ながらウトウトしてると、友人から電話
そいつ「ちょっときて」
もう一人のの友人を呼び、そいつの家に行くことに。
そいつ「まじやばいかもしれん」
俺ら「なにが?」
そいつ「このパソコンにCDから音楽取り込んでCDにやいてたんよ」
俺ら「うん、んで?」
そいつ「まぁ聴いてみて」

EXILEのdistanceが流れてた

♪〜確かに刻む鼓動を 感じようとする
僕がここにいる(僕はここにいる)〜♪
俺ら「…。えっ?なにこれ?」
そいつ「やばいでね?」
俺ら「しかも、僕はここにいるて」

怖くなり、そいつは俺の家に泊まりに来た
後日、CDを持ってお祓いにいったら
お寺の人にふざけてそんなとこいくなと怒られたらしい。