>>125
フクキタルの頃は叩き良化型と言われるタイプでも無い限り、もうそんな時代じゃなくなってたよ
賞金に余裕がある馬は両方使うのは明らかな少数派だった

まぁ一方で当時はまだ「勝てると見込めばとりあえず使う」「馬は使ってナンボ」みたいな調教師はまだ栗東ベテラン勢にチョクチョク居た
というかホントにちょっと前まではそういう人達も一線級として現役調教師に残ってた、佐山優さんとか高橋成忠さんとか瀬戸口勉さんとか

内藤繁晴さんなんかはちょっと古いけどそういうタイプの1人で、エイシンワシントンほどの馬をマイルCSから連闘でCBC賞、中1週でスプリンターズSと使った後に
61kg背負う事になる淀短距離Sに年明け出走させようとして、その調教中に壊れて馬を潰しちゃった
あの馬の使われ方は本当に酷かった、2,3ヶ月の間に4戦も5戦も使って故障したら休養、だもん