イラつくんだよ!

では、特別に高松宮Kを教えてやる。
春の電撃引き運動スプリント決定戦、桶狭間の戦いである。まあ、べつにG1だからと張り切るまでもなく超簡単なんだけどね。
桶狭間の戦いと言えば、古くは宮本武蔵VS代々木小次郎、最近ではアントニオ猪木VSマサ斉藤など歴史的一騎討ちが繰り広げられた舞台。
当然、ここも2頭の一騎討ちだ!
1996年.スプリント戦に変更された初代高松宮K覇者フラワーパーク系馬名のモズスーパーフラワーパークVS黒い三連星系馬名のダノンマッシュオルテガイアである。
この2頭で断然だろう、他馬の付け入る隙も無し。この2頭以外は、はっきり言って稲メン。
さらに、この一騎討ち勝敗も明白。
まず、1着はモズスーパーフラワーパークだが、
初代フラワーパーク同様に明け4歳で本格化、前走オーシャンS騎乗のルメール先生が勝利騎手インタビューで「超速かった(笑)」と大絶賛。
実際、超速いので、手足万全に生え揃ったZ武の逃げなら、問題なく大楽勝だろう。
そして2着のダノンマッシュオルテガイアも例年なら楽勝級だが、快速モズスーパーフラワーパーク出現で運が悪かったとしかいいようがない。
楽々2着だろうがモズスーパーフラワーパークを差すには至らない。
なぜそうなるのかは、黒い三連星マッシュ.オルテガ.ガイアの誰かが放った名台詞「俺を踏み台に〜。」からして、
ダノンマッシュオルテガイアは、モズスーパーフラワーパークの踏み台にすぎないからである。

まあ、俺は高松宮Kは
1着モズスーパーフラワーパーク→
2着ダノンマッシュオルテガイア
の馬単一点100円買うんだけどね。



他の重賞は>>2へ続く。(*^_^*)