チョウカイキャロル死す
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1994年のオークス馬チョウカイキャロル(牝、父ブライアンズタイム、母ウイットワタースランド)が12日午前、繋養先の北海道浦河町・谷川牧場で亡くなった。28歳だった。
ブライアンズタイムの初年度産駒として栗東・鶴留明雄厩舎からデビューしたチョウカイキャロルは、デビュー勝ちの後も素質を示す走りを続け、4戦目にオープンの忘れな草賞を快勝。
その勢いに乗って挑んだオークスでは、好位追走からの横綱相撲で猛追するゴールデンジャックを3/4馬身振り切り、同世代の牝馬の頂点に立った。
翌年には牡馬相手にGIII中京記念を勝つなど活躍。
通算12戦4勝で引退した。繁殖牝馬としては、5勝を挙げてオープン入りしたチョウカイシャトル(父ピルサドスキー)など産駒4頭がJRAで勝ち星を挙げている。
谷川牧場の谷川貴英代表は「体調が良くてまだまだ元気に過ごせると思っていたのですが、
この夏の暑さで一気に体力が落ちてしまったところに肺炎を患ってしまい、5日くらい前から体調を崩していました。
子宮の病気で繁殖牝馬の役割は早めに終わりましたが、他の功労馬と放牧地でのんびり余生を過ごすことができて、
ファンの皆さんにもたくさんお越しいただいて、幸せな一生だったと思います」とオークス馬の死を悼んだ。
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20190912/ope19091212260024-s.html やだちょっとひとし自殺しちゃった…。お願い、首つってるぅ では、特別にローヅSを教えてやる。
「春のクラシック組」VS「夏に500万下や1000万下を勝ち上がってきた組」の対決図式にワクワクする土方の方。やはり馬鹿である。
はっきり言って今回は、こんな図式には当て嵌まらない。所詮、クラシック戦線や、夏に条件戦を戦ってきた馬の集まり。要は、ママゴト競馬の連中。
血で血を洗うローヅSの激闘に耐え得る馬は、唯一頭。
前走.次元の違う相手を制してきた馬がいる。
成績欄を見れば分かるのだが、前走で、津山30人殺しをコンプリーした昭和の怪物.都井睦雄を制してきた馬モスラアゲハだ!
歴代.夏の小倉で、都井睦雄を制してきた馬は、菊花賞馬.ビッグウィークを筆頭に、宝塚記念馬.ダンツフレームの母.インターピレネー。重賞勝ち馬エイシンドーバーや、名牝ラティールなど錚々たるメンバー。
夏の小倉で、都井睦雄を制するということは、命乞い「こらえて、つかあさい。」も、まるで通用しない問答無用の圧倒的戦闘力ということだ。
ここはモスラアゲハが、幼虫モスラから、成虫アゲハ蝶へと変貌し、羽ばたく一戦となる。
モスラ〜や♪モスラ〜♪
モスラ〜や♪モスラ〜♪
この歌を現地組が熱唱すれば間違いなくモスラアゲハは覚醒する。
では、特別にセントライトKを教えてやる。
「塞翁が馬」
人間の幸.不幸は予測し難い。幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらない。と、言うことわざだが、
レッド塞翁が馬にとって、ヒンズースクワット騎手の調教師試験の勉強を口実にした休暇は幸運としか言いようがない。
とにかく酷いヒンズースクワット炸裂でデビュー2戦を連続3着と取りこぼし。
3戦目で勝ちはしたものの、新人.団野に乗り替わった4戦目でレッド塞翁が馬、本当の実力が明らかに。
前走、ルメール先生で1番人気.2着となった馬の完全な勝ちパターンを直線だげでひっくり返した豪脚は紛れもなく重賞級。
更に、秋の上がり馬としての資質.血統的魅力は十二分。母母母母父にタップオンウッドの名前が!産駒には3歳秋に急成長、1990年.エリザベス女王杯を制したキョウエイタップだ。
まあ、北村(歌.手拍子係)なら大丈夫だろう。
まあ、俺はローヅSはモスラアゲハの単勝一点300円買うんだけどね。
まあ、俺はセントライトKはレッド塞翁が馬の単勝一点200円買うんだけどね。 ナリタブライアン世代の名馬がまた旅立ってしまったか・・・ キャロちゃん…痛かったよね、苦しかったよね
訃報を聞き先ほどから涙が止まりません
天国でアマゾンちゃんと一緒にどこまでも駆けぬけてね 存命している主な元競走馬
35歳 マイネルダビテ
34歳 プリンセススキー ミヤマポピー
33歳 メインキャスター ラビットボール
32歳 エイシンサニー
31歳 ダイナマイトダディ ナイスネイチャ レットイットビー
30歳 レガシーワールド ニシノフラワー ケイティタイガー ウイッシュドリーム キョウエイボーガン
29歳 ウイニングチケット ビワハヤヒデ ナリタタイシン ダンツシアトル シゲルホームラン スエヒロジョウオー ケイウーマン
28歳 サクラローレル サクラスーパーオー サクラエイコウオー ライブリマウント テイエムジャンボ スティールキャスト ブライアンズロマン
27歳 マヤノトップガン アブクマポーロ フラワーパーク パルブライト ユウセンショウ オグリワン
26歳 イシノサンデー ダンスインザダーク エイシンガイモン エイシンサンディ ゴーイングスズカ シンコウウインディ ゼネラリスト
タイキフォーチュン ダイワテキサス テイエムオオアラシ メジロファラオ ロバリーハート ビワハイジ ファイトガリバー ヒシナタリー 痛かったね。苦しかったね。天国で小島貞さんと仲良く走ってね 牧場見学行った時見してもらったなぁ。
谷川牧場の人優しかった ミホノブルボン
タヤスツヨシ
チョウカイキャロル
小島貞
RIP >>6
ヘェ〜
ナイスネイチャン
まだ生きてたのか G1ジョッキー1で小森厩舎に入って、乗る馬全部勝つとギリギリオークスに乗れた 懐かしいなぁ >>18
母ちゃんのウラカワミユキも36歳まで生きていて長寿だった エリ女での大接戦はしびれたな。たしか病気で引退したはずだけど長生きできたんだな。よほど環境が良かったのかな オークスよりエリ女の方が印象に残ってるな
負けたとは言えヒシアマゾンがいれば三冠獲ってたの声に待ったをかけるぐらいには強かった エリ女はまぎれもなく名レース
アグネスの単勝もってたけどめっちゃ興奮した ピルサドスキーからオープン馬出すなんて優良繁殖牝馬としてJRAで保護すべき 紫苑Sまで −3億1110円
セントウルS +670円
京成杯AH −500円
マイナス3億940円の負け犬ザコギマwwwwwwwwwwwwwwwwwww http://www.meiba.jp/news/view/3540
>「15歳での出産を最後に繁殖を引退して、毎日青草を食べながら広い放牧地でのんびりと過ごしていました。
>競走馬時代にヒシアマゾンという良きライバルがおり、94年のエリザベス女王杯同様にほんの少しだけ遅れて、天国に旅立ちました。
>先に旅立ったアマゾンと仲良く過ごし走り回っている姿が思い浮かびます。
>現役時代も引退してからもたくさんのファンの方に応援していただき、本当に幸せだったと思います。」
誰がうまいことを言えと…(´;ω;`) >>6
29歳牡馬クラシック馬3頭生きてるんか
凄いな >>33
キャロルと同じ生産牧場のメモリージャスパーとの谷川牧場馬券 準op勝ちと、ピルサド神の才能傑作産んでたんだななにげに >>6
俺の作ったコピペを
さも自分が作ったように貼り付けていて笑える むしろまだ生きてたんだっていう驚き
ダンツシアトルとの馬連取ったはずなんだけどなんのレースだったか 鶴留明雄元調教師
「同じ年齢で、エリザベス女王杯で競り合ったヒシアマゾンが今春、亡くなったところでした。あの頃を思い出します。
弱い面があったのでデビューが遅くなり、賞金不足で桜花賞には出られませんでしたが、もともと2000メートル以上あった方がいい馬だと思っていました。
牝馬だけど、牡馬のような堂々とした体つき、筋肉でオークスでは堂々の横綱相撲で勝ってくれました。このような素晴らしい馬に出合えたことに心から感謝しています」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000125-sph-horse 競馬デビューした年に初めて見たオークス馬だった
有馬で単勝買ったなあ…
ブライアンズタイムはほんと当時ブレイクしてたね
幸せでよかったよ 西野フラワーみたいな天才処女が長生きするとは思わなんだ アマゾン世代のBT産駒のオークス馬長生きしたな
谷川牧場にも頑張ってほしいなぁ 谷川牧場ってシンザンの牧場か
長生きする馬多いな
去年亡くなってるけどミホシンザンも長生きしてたでしょ
功労馬を大切にするいい牧場だね エリザベスのヒシアマゾンとの叩きあいはしびれたよ… >>48
!!!!!!もここ出身だけど誘導馬引退したらどうするんだろうね >>33
チョウカイ→メモリー、オンワード、アグネス 栗毛の美しい馬
ギャロップの美人な馬投票企画でもアマゾンと並んでこの結果
https://i.imgur.com/Hwr1aTu.jpg チョウカイウエスト、新馬戦だけなら凄かったよなぁ。 >>51
ブロッケンはJRAさんが最後まで面倒見るってさ >>33
チョウカイ、ツルマル、メモリー、ゴールデンの馬連ボックス >>33
◎オグリーローマン
◯アグネスパレード
▲チョウカイキャロル
の三点買だったな >>6
エイシンサニーなんてひ孫の孫くらいまでいるんじゃないの?
ニシノフラワー長生きでなにより
93世代はすごいね。ハープスター産駒を応援してくれ 小島貞がド下手くそ過ぎて
フラワーカップ取りこぼし桜花賞出れず
エリ女ではハナ差負け
こいつド下手くそ エリ女はバースルートやテンザンユタカら4段構えぐらいの大逃げもあって、
レースとしては本当にスタートからゴールまでケチの付けようのない名レース。 よしだみほの漫画で
「カビの生えた女」扱いにされてたのは
実話とはいえちょっとかわいそうだった思い出 この前、孫が小倉の最終走っとったね
牝馬の割にタフでバテないエエ馬やったわ >>64
そういう事言うなよ
今の騎手にない魅力的なカッコいい男
人の為に死ぬって凄い事やねんで オークス馬のプライドかけてヒシアマゾンと真っ向勝負したエリ女は名勝負だったな
俺は関東人だけどチョウカイキャロル派だった 初めて馬券買ったのがチョウカイキャロルのオークスだったわ ヒシアマゾンと同じ日に産まれて同じ年に死ぬ
桃園の誓いかな? >>73
俺もこの歳のクラシックから馬券買いはじめたわ
お互い歳とっちゃったなあ・・ 4歳で中京記念勝ちに京阪杯2着
牝馬クラシックホースの中距離古馬混合重賞勝ちはトウカイローマン以来の7年振り
2連対はアグネスレディー以来の15年振り
実は強い内国産牝馬の先駆けだったかもしれないんだね 今でもヒラボクキャロルが
後継牝馬としてそこそこ頑張ってはいる ビワハヤヒデはナリタブライアンの分も長く生きてるんだな 牧場の人がヒシアマゾンと天国で走ってるとかいうとポエマー喜んじゃう エリ女の
ヒシアマゾンVSチョウカイキャロルの名勝負が大きいな
これが無ければ地味なオークス馬の1頭だったかもしれない サンデーの子が全く走らなかったのにピルサドスキーの子がオープン馬って意味わからん >>53
ブスな馬投票ならぶっちぎり1位はアレで決まってたな >>88
なんでよ?w
ピルサドスキーならヘイルトゥリーズン×ノーザンダンサーでニックスじゃん
サンデーだとキャロル自体ナシュア4×4のインブリードで病弱な上に気性難ヘイルトゥリーズン
インブリードでおまけにターントゥは脚が弱い
見るからに虚弱・気性難・脚部不安の3重苦になりそうな悪い見本みたいな配合じゃん >>89
まーたベガをディスってるのか
繁殖成績はぶっちぎってるゾ チョウカイキャロルのオークス制覇こそ競馬史に刻まれるべきものだ。
それは日本競馬史上初めて現場サイドがJRA の横暴に対しはっきりと反旗を翻すことを表明して見せたレースだったからだ。
その事実をJRA も苦々しく受け止めざるを得なかった。
この時歴史が動いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています