「偉大なる大種牡馬ノーザンテーストかぁ。G1ホース何頭輩出したんだろう?」
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ヒンドスタン 17頭
サンデーサイレンス 42頭
ディープインパクト 40頭超
7頭....。(ショボ) ・ノーザンテースト
通算種付け頭数:1594頭
G1馬:7頭
・クロフネ
通算種付け頭数:2995頭(日本競馬史上最多)
G1馬:7頭
クロフネしょぼ・・・ 初年度産駒のアンバーシャダイはダービー史上最弱馬と呼ばれるあのオペックホースに1,6秒も離された9着に惨敗しているw >>5
種付け数 G1数考えるとヒンドスタン凄いね >>8
むしろクロフネってそんなにG1馬いたっけってレベル
すぐに思い出せるのがアエロリット、カレンチャン、ホエールキャプチャ、スリープレスタイトくらい
しかも地味G1ばっか >>11
かわいそうだからJpn1馬のホワイトフーガもカウントしてあげた
ホワイトフーガを除外したら6頭 クロフネというとどうしてもポルトフィーノが浮かんでしまうよなw ik理論の久米さんとかノーザンテースト有害論をぶちあげてたな。 ノーザンダンサーの直子でいいならパシフィカスの方がもしかしてすごい? 母父としてサッカーボーイ、エアグルーヴ、サクラバクシンオー、ダイワ
メジャーら、日本の競走馬繁殖で光彩を放ってる。
ドリームジャーニーも体高の低さや短足では同病だが、ペニスの長さがジ
ャーニーは短いので交尾が上手くいかないんだと推測する。
馬の場合はペニスの長さが脚の長さの半分ぐらいに達するから、ペニスの
長さの重要性が人間のセックスの場合よりもずっと高い。 >>15
正規のエリザベス勝ち馬(社台RH)はもはや思い出せん
たしかあの馬、エリザベス勝ちだけで最優秀3歳牝馬を受賞した極めて珍しいケースだったはず >>1
ウンコしか排出しないおまえには言われたくないって馬が言ってた >>20 え、リトルアマポーラってクロフネだったのか… サンデーサイレンスが来る前と後で劇的に変わったからな
国内GI馬の子がGI馬になり親子制覇とか
GIを勝った牝馬の子がGIを勝つとかとても稀有な時代だったし
それ以前を知ってる人とそれ以後が競馬の基本になっている人だと話が合わない
それくらいサンデーが特殊だったってこと
ただし矛盾するかもしれないけど、そこにはノーザンテースト含め
良質な肌馬で社台ほかがマッチしたのも事実なんよ ダビスタしか知らないからノーザンテーストがそんなパッとしない種牡馬だとは知らなかった パーソロン 15勝
テスコボーイ 12勝
グレード制以前は八大競走のみをカウントしたので、パーソロンはサクラショウリの宝塚やボールドシンボリの朝日杯
テスコボーイはキタノカチドキの阪神3才、トウショウボーイとカムイオーの宝塚、アグネステスコのエ女王杯は入らない数字 あ、G1勝利数でなくG1馬輩出頭数か…
ヒンドスタンすごいね 幻の桜花賞馬
アローム
幻のダービー馬
クリスザブレイブ 大昔の種牡馬で言ったらヒンドスタンよりライジングフレームに
近いタイプだよね 産駒1040勝して重賞13勝のアフリートさんは格が違った ID:ORAfPCi2Oの馬鹿さが気になって仕方ない 社台関係者が見たらブチ切れるスレ
サンデーに次いで社台に繁栄をもたらした功労馬 80年代の日本競馬面白いね
世界の先端行くノーザンダンサー系とパーソロンやプリンスリーギフトが共存してたんだもの >>32
重賞13勝は大嘘だろプリエミネンスだけで7勝もしてるのに、スターリングローズ足しただけでも13勝くらいしてるんじゃね? アフリートの話は
JRA通算勝利数ランキングより引用ですまんな ノーザンテーストは、超近親交配の構造を持つため、種牡馬となった場合でも、繁殖牝馬側がハイペリオンやゲインズボローを含んでいれば、位置的にも、まずこれらの血の影響が強くなる。その意味では、一般的に言われているように、遺伝力は強い。
それもハイペリオンを主体とする母母レディーアンジェラ内では、8代〜9代で各系統の連動性は保てるため、産駒は、競走馬として最低限の能力を備えることができる。そのため、産駒は勝ち鞍はかせげるが、一流馬となると、話は別である。
配合の基本は、父の長所を利用しながらも、不備を補い、より強い馬の生産を目指すことにある。ノーザンテーストの場合には、影響度バランスの悪さを修正し、母父ヴィクトリアパークの血に連動性を持たせることが、不備を補うことの着眼点になる。
とはいえ、ここまでバランスが悪いと、これを完全に修正することは難しく、日本で最高の生産頭数を誇りながら、「真の一流馬」といえる配合馬は、それほど簡単には現れない。 種付数が少ないからな
年間70-80頭しか付けづにこれだけ反映してるのがすごい 久米裕の平成血統競馬論(4)
ノーザンテーストの血。
大種牡馬か?百害あって一利無しか?
ノーザンテースト・リアルシャダイを一刀両断!
I理論で探る一流種牡馬の本質
http://web.archive.org/web/20010519114055/www.interq.or.jp/hokkaido/kamikoji/jyuku04.htm
(以下冒頭部を引用)
日本のリーディングサイヤーのランキングは、産駒がレースで得た賞金を累計し、その総額の多い順にランクづけしたものである。
ノーザンテーストは、そのランキングで11年間ナンバーワンの座を維持し、「日本の誇る名種牡馬」として、一般誌でもその特集記事が組まれるほどの存在である。
その「誰もが認める実績」を持つ「大種牡馬」に対し、私はこれから「それは事実に反する」という反論を展開しなければならない。
わが師である故・五十嵐良治氏は、ノーザンテーストを「有害なウィルス」のような馬と評し、その種牡馬としての存在を「百害あって一利無し」とさえ断言した(ちなみに、氏は世界的な大種牡馬であり、ノーザンテーストの父でもあるNorthern Dancerの血統上の欠陥も指摘している)。→(管理者 注)
氏の遺志をつぐ私としても、当然同じ立場に立つわけで、そのことは拙書「血闘競馬論?T」の中でも触れておいた。 ノーザンテースト産は器用でペースもハイ、スロー両方対応できるけど
ロンスパが甘いってイメージだな
母父としては底力あるとか言われてたけど
日本適性の足りない父に日本適性を補うのがメインって感じ
トニービンには良かったけど、サンデーだと微妙だったのはその辺な気がする 芝G1馬頭数/血統登録頭数
ノーザンテースト :7/1008
トウショウボーイ :7/819
マルゼンスキー :5/998
テスコボーイ :13/760
トニービン :9/928
ブライアンズタイム:13/1558
誤差レベル >>43
なのにキャッチコピーが大袈裟だと言ってるんだろう >>16
全兄弟を遺伝的には全く一緒と発言し、
高校レベルの生物知識もないことを露呈した御仁ですな >>45
つぎに(2)のノーザンテーストの競走成績。同馬は20戦5勝の戦績で、唯一のG1勝ちは仏ラ・フォレ賞(1400m)
だが、ドロンコの不良馬場での弱敵相手の勝利であり、世界の競馬関係者が高く評価するようなものではなかった。
(3)の主な活躍産駒は以下の通り。
《牡馬》
◇ アンバーシャダイ (天皇賞、有馬記念)1A級
◇ ギャロップダイナ (天皇賞、安田記念)3B級
◇ ダイナガリバー (ダービー、有馬記念)1A級
《牝馬》
◇ ダイナカール (オークス)1A級
◇ シャダイアイバー (オークス)2A級
◇ シャダイソフィア (桜花賞)2A級
◇ アドラーブル (オークス)3B級
たしかに、G1レースを制した馬が7頭いるが、この中に4歳最強を決定する菊花賞の勝ち馬はいないし、海外の馬と覇を争うジャパンカップの勝ち馬も1頭もいない(最高成績はダイナアクトレスの3着)。
G1勝利馬7頭という数に対しては、(4)の生産頭数との比較が必要である。種牡馬ノーザンテーストは、昭和45年の初共用以来、昭和63年の間まででも、公表されている産駒数は約650頭にのぼる。
過去から現在に至るまで、これほど多くの産駒を出した種牡馬はいない。産駒650頭に対して7頭のG1勝利馬ということは、確率1%になる。
つまり、血統理論を知らなくとも、これだけ多数の配合をすれば、この程度の確率で血の相性が合う馬が出現しても不思議はない。
逆に年間10頭前後の交配数で、上記7頭のような馬だけを生産したら、少なくとも生産者としては評価を得ただろう(それでも、ノーザンテーストが名種牡馬ということにはならないが)。
あのイタリアの天才フェデリコ・テシオは、所有した繁殖牝馬(20頭前後)から、ダービー馬22頭(Nearco)をはじめ、46年間、ほぼ毎年G1馬を生産した。これぞまさしくブリーダーの鑑と言える。
http://web.archive.org/web/20010519114055/www.interq.or.jp/hokkaido/kamikoji/jyuku04.htm サンデーやディープがやや早死だったのは種付けさせすぎたからではないの? テーストの歴史的意義はニジンスキー直仔のマルゼンとともにNDの血を日本に普及させたことだろうか
リファールやヌレイエフみたいに文句なしの時代を代表するような大傑作が一頭でもあったら更に評価されたかも ノーザンテーストが現役だった頃は
「社台は貧乏人が金を出し合って買うインチキ牧場だから
名門の牧場やそのタニマチには頭が上がらない。
それでG1を勝たせてもらえないんだよ」なんて子供じみた
陰謀論がまかり通っていたしね
自称競馬通ほど そういう下らない言説を喜んでたもんだ
馬鹿馬鹿しい話だがね
ノーザンテーストが大物を出さない安定種牡馬だったのは本当だ
ダート条件戦での勝利数が多かったね >>43
テスコボーイも優秀だなー細々とは云え現代まで生き残ってるだけある
ブライアンズタイムは高速馬場に適応できなくなった晩年の産駒の頭数が多いのかな >>52
テーストはある意味「当時日本の一段上だった海外において薄いGIを取れる程度の能力」という自身の器を安定して産駒によく伝えたと言えるかもな
確実なベースアップの役目を全うしたも評価できるし、才能の上限というものを感じさせたとも感じる ノーザンテーストは、米国産で、戦績は20戦5勝。GT勝ちは、フォレ賞(仏、芝1,400m)。
1975年に輸入され、1982〜1992年の11年間、日本のリーディングサイアーの座を守る。
主な産駒として、当アンバーシャダイの他、ダイナガリバー(ダービー、有馬記念)、ダイナアクトレス(毎日王冠)、ダイナカール(オークス)、レジェンドテイオー(アルゼンチン共和国杯)、シャダイアイバー(オークス)、アドラーブル(オークス)、シャダイソフィア(桜花賞)、ギャロップダイナ(天皇賞・秋、安田記念)などがいる。
ノーザンテーストの血統構成は、前面にLady Angelaの3×2のクロスを持ち、これは途中Hyperionが断絶しているものの、Gainsborough、Seleneがクロスとなり、強い影響力を持つ。
影響度バランスの「M、@、0、25」という数値が示す通り、母の母の影響が極端に強く出た近親交配馬である。
母の父Victoria Parkは、カナダ産で、19戦10勝の戦績を残しているものの、全体が少数派の血で構成されている。そのために、ノーザンテーストの中でも、影響度が「0」になっているように、その能力形成にはほとんど役立っていない状態。
ノーザンテーストが、Northern Dancer産駒として、母方にスタミナ系の血を持ちながら、短い距離でしか実績を残せなかったことが、それを実証している。
ただし、Victoria Parkの8〜9代に、St.SimonやHermitの血が配されており、これが弱点の派生を防いだことは、ノーザンテーストにとって、何よりも幸運なことであった。
とはいうものの、このように近親度が強く、バランスの悪い配合は、過去のいかなる名馬の形態にも当てはまらず、それがIK理論で高評価をできない最大の根拠になっている。ノーザンテーストを、8項目で評価すれば、以下のようになる。
@=□、A=△、B=□、C=□、D=△、E=□、F=△、G=□
総合評価=1B級 距離適性=6〜9F トウショウボーイが無事なら多少は勢力図が変わってた気がする >>54
テーストの子供は丈夫だったのが大きいな
脚元に問題のある産駒が少なかったし
多少使っても飼い食いが細ったりしなかった
まあ あの頃は調教技術も施設も何もかもが貧弱だったしな
明治時代の頃から変わってなかったといっても過言じゃない >>53
ロベルト系は時計回り勝負に強いんだから、若い頃はサンデー産駒の天敵だったブライアンズタイムが晩年サンデーに歯が立たなくなったのは単に繁殖の差だよ
サンデーが得意なのは高速馬場でのスロー戦
ブライアンズタイムが得意なのは高速馬場での時計勝負 >>57
トウショウボーイは種付け順番待ち制で、つぶれそうな零歳農家の繁殖にも頻繁につけられたからね
吉田善哉が「悪平等」と批判した馴れ合いね
今の時代みたいに、シビアにやってたらもっと大規模な成功をおさめただろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています