では、特別に反急杯を教えてやる。
ピアノ売ってちょ〜だい♪♪♪
と、CMで熱唱していた財津一郎さん系馬名.ザイツィチロンガーをピアノを売ってでも買う価値がある。
財津一郎さんは「きびし〜ぃ」と言うかも知れないが.俺は今回の激走を確信している。本馬は兎に角1200mだと怒涛の追い込みを始めた頃にレースが終わってしまうが、1400mなら.まず間違いなく豪脚炸裂で届く。
騎手は、国分メンバーの恭介の方。
俺が国分メンバー勢を重賞で買うのは今回が人生で3度目。1度目は2017年.阪急杯3着ダカラオリオン.国分メンバーの優作。2度目は2018年.マーメイドS1着エイドリアンッテの国分メンバーの恭介。国分メンバー勢は.俺が買う時は必ず走るというデータもある。

では、特別に中山キンニ念を教えてやる。
まず【※注意事項】から教える。
ヒンズースクワット騎手の引退レースだから「応援」などと言って絶対に来ないヒンズースクワット騎手を買ってはいけない。
このヒンズースクワット騎手は騎乗技術が明らかにおかしい。異様。ド下手。その異様な騎乗フォームによって1999年.エルコンドルパサーが凱旋門賞2着敗退、2010年.ナカヤマフェスタも凱旋門賞2着敗退の痛恨。
この2頭、前者はデビューから5戦5勝コンビだった的場均、後者は2010年.メトロポリタンS→宝塚記念を圧勝で2連勝コンビの柴田善臣なら凱旋門賞を勝っていたのは誰の目にも明白。ラスト50mに及ぶ叩き合いの末、モンジュウとワークフォースに負けたのはヒンズースクワットによる減速が最大にして最悪の原因。本当にどうしようもない。
凱旋門賞のゴール前で、勝つことよりも己の足腰の筋肉を鍛えるためのヒンズースクワットを馬上で繰り広げるような奴を応援する必要も馬券を買う必要も全くないのである。最後が中山キンニ念なのも筋肉を重要視している証拠だ!
そんな馬上でヒンズースクワットが優先の筋肉馬鹿はさておき、ここは既に鍛えあげられた肉体を持つチーム山梨.精肉部長肉体派肉田騎乗バビット関根で問題ないだろう。
奇しくもバビット関根の父はヒンズースクワットの被害で勝つべき凱旋門賞で敗れたナカヤマフェスタ。ヒンズースクワットの無念、奴の引退レースで晴らすべく血が騒ぐ。

まあ、俺は
・反急杯はザイツィチロンガーの複勝一点1兆円
・中山キンニ念はバビット関根の複勝一点1兆円
買うんだけどね。